女性にオススメの合コンで歌いたい盛り上がるカラオケソング
合コンで、女性は自分をアピールがなかなか難しいもの。
歌なら好きなアーティストや、自分の雰囲気を知ってもらえます。
今回は女性におすすめの合コンで盛り上がる曲のご紹介です。
安室奈美恵や倖田來未など、女性に人気のアーティストから、AKB48など男性に人気のグループまで、歌うと盛り上がれる曲ばかりです。
女性にオススメの合コンで歌いたい盛り上がるカラオケソング(1〜10)
会いたかったAKB48

AKB48の『会いたかった』は、盛り上がる曲の定番ですね!
カラオケで入れると、きっと周りの方も一緒に歌ってくれるので、音痴の方でも安心して歌えますね。
曲構成も難しくなく、同じメロディの繰り返しです。
新たに曲を覚えることも難しくないと思いますよ。
音域はG3~D5とサビが少し高めですが、アイドルソングということもあるため、笑顔で表情筋を上げながらしっかりめに声を出して歌うと、すんなり声も出て気持ちよく歌えますよ!
音程を気にせず迷わず声を出すことが大事です!
StoryAI

AIさんの代表曲として知られるこのドラマティックなR&Bバラードは、人生における出会いと別れ、そして絆の大切さを温かく歌い上げた名曲です。
ピアノの旋律にのせて紡がれる言葉は、前向きに歩んでいこうとする主人公の姿を描いており、聴く人の心にすっと染み込んでいきます。
2005年5月にリリースされたシングルで、フジテレビ「Flower Center」や森永「ゼリーウイダー」のCMソングにも起用され、幅広い世代に愛されてきました。
合コンのカラオケでは、しっとりと聴かせたい場面にピッタリ。
メロディラインが覚えやすく歌いやすいため、安心して選べる定番曲といえるでしょう。
君はロックを聴かないあいみょん

あいみょんさんのメジャー3rdシングル。
好きな女性への片思いを描いた男性目線の歌詞は、多くの男性が青春時代を思い出して共感できるはずです。
2017年8月にリリースされた本作は、全国のラジオ局で42局ものパワープレイを獲得し、ストリーミング再生回数は3億回を突破しています。
メロディはストレートでミドルテンポの8ビートのロックソングなので、多くの方になじみやすいでしょう。
キー調整をすれば、中低域が中心のメロディで歌いやすく、世代を問わず知名度が高い曲なのでどんな集まりでも盛り上がれる1曲です。
ラストシーンいきものがかり

映画『四月は君の嘘』の主題歌として2016年に書き下ろされた、いきものがかりの両A面シングル収録の1曲。
「死」や「別れ」がテーマになっているバラードで、春の光に大切な人を思う切なさが、吉岡さんの優しく包み込むような歌声で胸に響きます。
メロディが美しく心に寄り添ってくれるので、じっくり感情を込めて歌えるはずです。
しっとりとした雰囲気で歌いたいときや、しんみりしたムードを作りたいときにオススメ。
第58回日本レコード大賞優秀作品賞に選ばれた名曲を、ぜひ披露してみてください。
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの5枚目のシングルとして2004年2月にリリースされた本作は、平成で最も歌われたカラオケソングとして話題になりました。
穏やかで美しいメロディが印象的なバラードですが、実はアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに平和への祈りを込めて作られたという深い背景があります。
「大切な人の幸せが長く続くように」という普遍的な願いは、年代を問わず多くの人の心に響きます。
日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やJRAのCMソングとして親しまれ、2010年には新垣結衣さんと生田斗真さん主演の映画でも使われました。
落ち着いた雰囲気で大人の魅力を表現したい方にピッタリの1曲です。
じょいふるいきものがかり

カラオケで盛り上がりたいときの定番曲ですね!
全体の音域はG#3~D#5と少し広めですが、高い部分はごく1部で、基本的に中音域なので比較的歌いやすい音域だと思います。
高音を出すときのコツは、しっかりアクセントをすることです。
例えば、ダーツを的に向かって投げるとき、的を狙ってから助走をつけて投げませんか?
声を出すときもそのイメージで、息を吸ってから準備して勢いつけて声を出すと、しっかりアクセントになり気持ちよく声が出ます。
高音は、1部分ですが、同じメロディが何度も登場するので、その際に意識してしっかり声を出してみてください!
きっと楽しく歌えるはずです!
何度でもDREAMS COME TRUE

どの世代にも人気な『何度でも』。
私もよく歌っていたのですが、サビ部分は聴きなじみある方が多いそうで、毎回ちゃんと盛り上がる曲でした。
覚えておいて損はない曲です!
この曲の難しいところはサビの息継ぎ部分です。
同じフレーズが続くところは息切れしてしまってツラくなる部分なので、しっかり腹式呼吸でブレスをするのも大事ですが、一つひとつ全力で歌うより、つなげて歌うように意識してみてください。
意識が変わるとそのフレーズで息がもつように体が調整してくれます。
また、ラスサビが一番大変で、声を張りながら歌うにはここは上級者向けだと思うので、無理はせず軽く歌うところから始めてみると少しずつ慣れてきます!
地声も強化される曲なので練習してみてくださいね!






