カラオケで盛り上がる!アニソン人気曲・定番曲まとめ!
カラオケでアニソンを歌いたいとき、どの曲を選んだらいいのか迷ってしまうことはありませんか?
数えきれないぐらいあるアニソン、その1曲1曲を思い返すのはけっこう大変なことも。
そこでこの記事では、カラオケで配信されているアニソンの中でもとくに盛り上がる作品をご紹介していきます!
懐かしのあの曲から近年ヒットしたナンバーまで、幅広くピックアップ。
ぜひともお気に入りの1曲を見つけて、あなたのカラオケレパートリーにぜひ加えてくださいね!
カラオケで盛り上がる!アニソン人気曲・定番曲まとめ!(1〜10)
PHOENIXNEW!BURNOUT SYNDROMES

燃え尽きてもなお立ち上がる、そんな不屈の魂を感じさせるロックナンバーです。
大阪出身の青春文学ロックバンド、BURNOUT SYNDROMESが手がけた本作は、2020年2月に発売されたメジャー5枚目のシングル。
アニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のオープニングテーマに起用されました。
疾走するビートにきらびやかなギターが重なる音像は、まさに祝祭のような高揚感。
そして失敗や挫折の痛みを乗り越え、そこから再び空を目指す強い意志を歌った歌詞が胸に響きます。
何かにつまずいて心が折れそうな時や、仲間と熱く盛り上がりたい時にぴったりの1曲ですよ!
THE DAYNEW!ポルノグラフィティ

静寂を切り裂くようなギターリフと疾走感あふれるビートが印象的な、ポルノグラフィティのロックナンバー。
不安や葛藤を抱えながらも、夢に向かって最初の一歩を踏み出す瞬間の決意が込められた歌詞が、胸を熱くさせます。
2016年5月に発売された43枚目のシングルで、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第1期のオープニングテーマとして書き下ろされました。
テンポが速く難易度は高めですが、サビで視界が開けるようなメロディーは爽快感ばつぐんですよ。
思い切り歌えばストレス解消になることまちがいなし。
ギターと孤独と蒼い惑星NEW!結束バンド

テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンドとして絶大な支持を集める結束バンド。
2022年12月に発売された名盤『結束バンド』に収録されている本作は、アニメ第5話のオーディションシーンで披露され、視聴者に鮮烈な印象を与えた劇中歌です。
孤独や焦燥感をむき出しにした言葉と、攻撃的なギターサウンドが絡み合う構成に、内面の葛藤を一気に解放してくれるようなカタルシスがあります。
カラオケでは全身全霊でシャウトして盛り上がりたいですね。
第ゼロ感NEW!10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマとして観客を魅了した本作。
京都発のロックバンド、10-FEETが2022年12月に発売したアルバム『コリンズ』に収録されています。
コート上の熱気や、夢に向かって突き進む主人公の情熱を音にしたようなサウンドが印象的。
歌詞にはバスケ用語が巧みに織り交ぜられており、そこから逆境を切り拓く強い意志が伝わってきます。
自分を鼓舞するために歌うのにオススメですよ!
MethodNEW!Kroi

殺し屋たちのスリリングな日常、激しいバトルを描いたテレビアニメ『SAKAMOTO DAYS』。
その第2クールのオープニングテーマとして起用されたのが、あらゆるジャンルを融合させた音楽性で注目を集めるバンド、Kroiによる本作です。
2025年7月に発売されたシングルで、作中の「日常と非日常のギャップ」をグルーヴィーさと不穏な空気感が同居するサウンドで見事に表現しています。
彼らのライブさながらに、場の空気を一気にヒートアップさせたい時にうってつけのナンバーです。
VIVID VICENEW!Who-ya Extended

闇を切り裂くような鋭いギターと電子音が絡み合う、疾走感あふれるロックチューンです。
人気アニメ『呪術廻戦』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされた本作。
葛藤や痛みを抱えながらも、自らの足で前へ進もうとする切実な思いが歌詞から伝わってきます。
そしてボーカルを務めるWho-yaさんの熱を帯びた歌声に心をつかまれますね。
サビで一気に視界が開けるような高揚感を、ぜひご自身の声で表現してみましょう!
革命道中 – On The WayNEW!アイナ・ジ・エンド

疾走感とミステリアスな旋律が重なる、エモーショナルなアップチューン。
テレビアニメ『ダンダダン』第2期のオープニングテーマに起用された本作。
2025年7月に配信が開始され、9月にはCD化もされました。
作詞作曲はアイナ・ジ・エンドさんとShin Sakiuraさんがタッグを組んで手がけており、その主人公たちの心情とリンクした歌詞に胸打たれます。
前向きな力が湧いてくるので、熱くなりたいときにぴったりですよ。






