【懐かし&最新】20代におすすめのアニソン大特集
日本の文化であるアニメは、子どもはもちろん大人にも人気が高く、海外からも高い評価を受けていますよね!
そんなアニメですがオープニングやエンディングで流れる「アニソン」も日本だけでなく世界からも評価されています。
そこで今回は20代にオススメの懐かしの曲から最新のアニソンを一挙に集めてみました!
子どもの頃から聴いていた思い出のアニソンや、最新の人気の高い曲まであるのでぜひ最後までみてください!
あなたの思い出の曲や好きな曲もあるかも知れませんよ?
それでは紹介していきます!
【懐かし&最新】20代におすすめのアニソン大特集(1〜10)
GO!!!FLOW

エネルギッシュなサウンドと前向きな歌詞が魅力のこの楽曲。
2004年4月にリリースされ、人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の第4期オープニングテーマとして起用されました。
FLOWの代表曲としてファンに愛され続けています。
挑戦者たちへの応援歌としての側面が強く、自分の道を切り開く大切さを訴えかけています。
オリコン週間シングルチャートで初登場6位を記録し、3週連続でトップ10入りを果たしました。
20代の方々にとっては、子ども時代の思い出と共に響く1曲。
アニメソングの中でも人気の高い1曲。
元気をもらいたい時や、新しいことに挑戦したい時にぜひ聴いてみてください。
晴るヨルシカ

人気アニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして起用されたヨルシカの楽曲は、自然の美しさと人間の感情を巧みに結びつけた作品です。
春の訪れを感じさせる歌詞と、晴れと雨の移ろいを通じて希望を描く歌詞が印象的。
2024年1月にリリースされたこの曲は、サントリーのウェブCMでも使用されるなど、幅広い注目を集めています。
アニメファンはもちろん、日々の生活に癒やしと前向きな気持ちを求める人にもぴったりの1曲です。
ヨルシカらしい感動的なメロディとともに、心に響くメッセージを届けてくれます。
もってけ!セーラーふく平野綾、加藤英美里、福原香織、遠藤綾

一言では語りきれない、歌詞もメロディも全てが独特な1曲です。
テレビアニメ『らき☆すた』のオープニングソングとして制作された、アニメありきのいわゆる電波曲と呼ばれる曲です。
にもかかわらず、オリコン週間チャートで2位を記録するなど、とてつもないヒットを飛ばしました。
くり返しになりますが、歌詞も音楽もとても独特です。
なのに、そのどれもがそれぞれすさまじい魅力を持っています。
後にも先にも類のない楽曲と言えるでしょう。
SPECIALZKing Gnu

迷宮のような人生を駆け抜けるエネルギッシュな1曲です。
King Gnuがアニメ『呪術廻戦』の第2期オープニングテーマとして2023年9月に発表した楽曲で、ロック、ポップ、ヒップホップを融合したサウンドが特徴です。
印象的なフレーズが繰り返され、混沌(こんとん)とした世界の中で特別な存在を見いだす強い思いが表現されています。
感情の赴くままに生きることを肯定的に捉えた歌詞は、現代を生きる若者の共感を呼ぶでしょう。
アニメファンはもちろん、King Gnuの音楽性にひかれる方にもおすすめの1曲です。
空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go谷本貴義

熱い思いがこめられた歌詞とエネルギッシュな曲調が心に響きます。
2014年6月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『ドラゴンボール改』魔人ブウ編のオープニングテーマとして使用されました。
谷本貴義さんの力強いボーカルが『ドラゴンボール』の世界観をさらに盛り上げています。
自分との戦いや限界を超える勇気など、魂を揺さぶるメッセージが込められているんです。
挑戦を続ける人、夢に向かってがんばる人が聴けば、きっとさらなる情熱をもたらしてくれますよ。
Can DoGRANRODEO

さわやかでスピード感のある曲調が、高校バスケを題材にした青春アニメ『黒子のバスケ』の内容にがっちりハマっています。
GRANRODEOの楽曲で、2012年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
声優としても活躍している谷山紀章さん、そして作曲家、飯塚昌明さんによる音楽ユニットによる本作。
とにかく前へ進んでいけ!という熱いメッセージ性が熱いんですよね。
オリコンチャートでは最高14位を記録し、20週にわたってランクインしました。
大切な試合の前なんかに聴くのにぴったりかもしれません。
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の輝きと苦み、成長と自己受容をテーマにした深い内容の楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEが2024年4月にリリースしたこの楽曲は、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニング主題歌として起用されました。
ギターロックの形式を採用し、バンドの原点に立ち返る意図で制作されたそうです。
青春時代の複雑な感情を巧みに描写しており、リスナーの心に寄り添う内容となっています。
第66回日本レコード大賞では大賞を受賞し、バンドでの2連覇という快挙を成し遂げました。
本作は、青春時代を振り返る大人の方々や、現在青春真っただ中の若い方々にぜひ聴いていただきたい1曲です。