カラオケで歌うと喜ばれる曲を知りたい方は多いのではないでしょうか?
とくに、最近のアニメ主題歌には幾田りらさんやりりあ。さんなど、実力派女性アーティストが手掛けるステキな楽曲が増えており、迷ってしまうこともよくあると思います。
そこで、この記事ではカラオケで盛り上がること間違いなしの、とっておきのアニソンをご紹介していきます。
透明感のある歌声と繊細な歌詞で紡がれた楽曲は、カラオケでも表現力豊かに歌えて会場を魅了できますよ!
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
盛り上がるアニソン(1〜20)
Ready to RockBAND-MAID

女性5人組によるハードロックサウンドに、メイド服という意外性を加えた個性派バンドBAND-MAID。
TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』のオープニングテーマとなった本作は、内なる情熱や欲望から湧き上がる自己表現への強い意志を、力強いギターリフとドラムビートで表現した渾身の一曲。
メンバーがアニメのキャラクター演奏をモーションキャプチャーで担当するなど、アニメの世界観との高次元な融合も見事です。
パッション溢れる歌声と圧倒的な演奏技術は、向上心あふれる女性の魅力を存分に引き出してくれる楽曲。
カラオケでロック好きな相手に歌えば、ギャップと実力でグッと心を掴めること間違いなしですよ。
愛とか。りりあ。

恋心と自分の不器用さを愛らしく表現した、りりあさんらしい繊細なラブソング。
TVアニメ『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』のオープニングテーマとして2025年4月に公開された本作は、誰かと出会うことで変わっていく心の機微を優しく描いています。
メロディラインはやさしく、サビのハイトーンも無理なく歌えますから、カラオケでも挑戦しやすい1曲です。
りりあさんはアルバム『軌跡』のリリースやワンマンライブツアーの成功など、勢いに乗る新世代のシンガーソングライター。
相手の心に響く歌声で、恋愛感情をストレートに伝えたい方におすすめですよ。
もうどうなってもいいや星街すいせい

疾走感あるデジタルダンスミュージックと等身大の心情を歌い上げた星街すいせいさんの楽曲。
シュッとした爽やかなサウンドが印象的で、成長していく若者の葛藤や不安、そして前を向く勇気を艷やかに描き出します。
タイトなリズムに乗せた歌声は、聴く人の背中を力強く押してくれるはずです。
劇場版アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の挿入歌として2025年1月に公開され、アルバム『新星目録』に収録。
スタイリッシュな歌声とクールなメロディの組み合わせが印象的な本作は、カラオケで堂々と歌いこなせる親しみやすい楽曲となっています。
恋人と行くカラオケで歌えば、クールでモダンな雰囲気に引き込まれるはず。
前向きな姿勢と凛とした歌声で、今の時代にぴったりのナンバーと言えるでしょう。
コントラストTOMOO

胸の奥に秘めた切ない想いを美しく表現した一曲をご紹介します。
TOMOOさんのピアノが奏でるメロディと共に、恋愛における相反する感情が織りなす物語が心に響きます。
嬉しさと寂しさが交錯する様子や、物理的には近くにいても心の距離を感じてしまう瞬間が繊細に描かれており、誰もが一度は経験したことのある感情に深く共感できるはずです。
2024年1月より、TVアニメ『アオのハコ』第2クールのエンディングテーマとして起用され、青春と部活を描く作品世界をさらに彩っています。
切なさを帯びたメロディと情感豊かな歌声は、恋する気持ちを相手に伝えたい方にぴったり。
大切な人の前で歌うことで、きっと素直な気持ちが届くことでしょう。
スケッチあいみょん

温かな眼差しで見守るドラえもんと、不器用ながらも純粋なのび太の友情を優しく歌い上げたあいみょんさんの楽曲です。
子どもたちの瞳に映る世界を絵に描くように、日常の中にある小さな幸せを丁寧に切り取った歌詞が心に響きます。
2025年3月に公開される映画『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌として書き下ろされ、シングルとしてリリースされる本作は、子どもたちの冒険心と友情を優しく包み込むメロディで彩られています。
カラオケシーンで女性が歌うと、その優しさや包容力が自然と伝わり、聴く人の心を温かな気持ちで満たしてくれることでしょう。
大切な人との思い出を描くように、誠実な気持ちを込めて歌いたい一曲です。