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カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集

バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。

しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?

そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。

男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。

あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。

ラブソング・バラードのデュエット曲(61〜70)

北空港浜圭介/桂銀淑

『北空港』はタイトル通り、北海道の空港を思い浮かべるようなデュエットソング。

札幌の繁華街すすきので、カラオケでデュエットするときにぴったりな曲です。

桂銀淑さんのか細い、女性らしい歌声と浜圭介さんの渋くて太い、男らしい歌声のミックスが素晴らしいですね。

ゆったりとした曲調なので歌いやすいと思います。

let gom-flo loves YOSHIKA

たくさんのアーティストとコラボし、さまざまなデュエット曲を世に出してきたラッパーのm-floが、シンガーのYOSHIKAさんを迎えて2009年にリリースした1曲。

YOSHIKAさんの透明感のある歌声とピアノが美しいこの曲ですが、m-floのラップや合いの手も印象深く、カラオケでこの世界観を出せるかが勝負どころです。

冬のファンタジーカズン

男女のツインボーカルが切なくも優しいポップスデュオのカズン。

彼らが1995年にリリースした『冬のファンタジー』は、エモーショナルな夜にぴったりなデュエット曲です。

サッポロビール『冬物語』のCMソングに起用され、冬を感じさせる美しいメロディが光る曲です。

2人のホーリーな歌声やストリングスが、冬の寒さに明かりを灯してくれますね。

パートごとに練習をこなしカラオケで見事なハーモニーを奏でれば、感動的な時間を過ごせますよ!

居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

五木ひろしさんと木の実ナナさんによるデュエット曲は、居酒屋を舞台に偶然出会った男女の物語を描いた作品です。

飾り気のない空間で、名前も聞かずに交わす会話。

そんな何気ない時間の中に、人と人とのつながりの尊さが表現されています。

1991年11月にリリースされたこの曲は、長年にわたって愛され続け、カラオケの定番曲としても親しまれています。

男女で歌い分けができる構成なので、カップルや友人同士でのデュエットにピッタリ。

飾らない雰囲気で歌えば、きっと心に響く1曲になるはずですよ。

SAYONARAベイベー加藤ミリヤ feat. SKY-HI

加藤ミリヤ 『SAYONARAベイベー feat. SKY-HI』
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ feat. SKY-HI

2008年リリースの『SAYONARAベイベー』がフィーチャリング曲として新しく生まれ変わりました。

AAAの日高光啓さんがSKY-HIとして参加しています。

男性パートのラップがピリリと効いて、2人の恋のかけひきを引き立てます。

かっこいいMVも見どころですよ!

ありがとうって気づいていてね海蔵亮太 with 大竹しのぶ

海蔵亮太 with 大竹しのぶ「ありがとうって気づいていてね」MUSIC VIDEO
ありがとうって気づいていてね海蔵亮太 with 大竹しのぶ

海蔵亮太さんと大竹しのぶさんの名デュエット『ありがとうって気づいていてね』。

付き合いの長い夫婦の関係性を描いたこの曲は、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちを歌っていて、聴く人の心にジンと染みわたります。

メロディに乗せて「ありがとう」を伝えあう……なんてすてきなんでしょう。

2020年10月に発表されたこの曲は、『深夜便のうた』にも選ばれた名曲。

大切なパートナーと一緒に歌えば、2人のきずなもさらに深まること間違いなしです。

大嫌い當山みれい feat. さなり

當山みれい 『大嫌い feat. さなり』Music Video
大嫌い當山みれい feat. さなり

シンガーソングライターの當山みれいさんと、ラッパーのさなりさんによるコラボ。

ダンスミュージック系の中に含まれる切ないメロディが印象的ですね。

大嫌いと言いつつも、本当は心の中でお互いの好きがまだくすぶっている恋人同士の切ない気持ちを歌っています。

曲の大部分は當山みれいさんによる女性パートで男性パートはラップがメインです。

ちょっと最近うまくいってないなというカップルの2人で歌ってみるのもいいかもしれません。

女性があえて頑張ってラップパートにチャレンジして女性同士で歌うのもおもしろいでしょう。