カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集
バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。
しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?
そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。
男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。
あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。
ラブソング・バラードのデュエット曲(41〜60)
羽田ブルースシシド・カフカ feat. 横山剣/CRAZY KEN BAND

シシド・カフカさんと横山剣さんによる『羽田ブルース』は、男女の複雑な感情が交錯する渋めのブルース曲。
2017年10月のデジタルシングルとしてリリースされ、大人っぽいMVも話題になりました。
怒りや未練、後悔など、恋愛のもどかしさが赤裸々に歌われています。
お互いに思うことが噛み合っている感じが切なくて、でもちょっぴりおかしいんですよね。
失恋したばかりの人や、複雑な恋愛に揺れ動く人にぜひ聴いてほしい1曲です!
指輪と合鍵。ハジ→ feat. Ai from RSP

ハジ→さんが2011年にインディーズで出したミニアルバム『ハジバム』に収録されています。
女性ボーカルユニットRSPとコラボした楽曲で、遠距離恋愛を題材にしたラブソングです!
男性目線と女性目線のパートが交互に続く、歌いわけがわかりやすい仕上がり。
女性パートの関西弁の歌詞がとってもかわいいですよ。
ラブレター。ハジ→ feat. 井上苑子

いつかめぐり会うあなたとの運命の恋に思いをはせた、ちょっと変わったテイストのラブソング。
コラボしたのは、シンガーソングライターのハジ→さんと井上苑子さんです。
井上苑子さんのソロパートは彼女の出身の関西に合わせて関西弁で書かれています。
そうした部分からも運命の出会いをリアルに感じられますね。
カップルで歌うのもいいですが、もうあと一押しで付き合うかもというような男女に歌ってよ〜とうながしてみるのも良いかもしれません!
おなじ話ハンバートハンバート

愛しあう恋人たちのハートフルな場面が描かれた『おなじ話』。
日常生活に寄りそう温かみのある楽曲を手がけるハンバートハンバートが2005年にリリースしました。
アコースティックギターとハーモニカの音色にのせて、優しい雰囲気のある男女ツインボーカルが展開します。
ワンフレーズごとにボーカルが入れ替わるので、友達や恋人と向かいあって歌うのもオススメです。
歌詞の内容から、どこか切なさも感じさせるメッセージに思いをこめて歌ってみてくださいね。
手紙。。九州男 & hiroko

こちらは長崎出身のシンガーソングライター九州男さんと、mihimaru GTのメインボーカルhirokoさんのコラボ作。
離れている人に贈るしっとりとしたラブバラードです。
サビのハモりのパートが歌いどころでもあり、聴かせどころ。
男性パート、女性パートの掛け合いも盛り込まれていて、聴いている人に思いを伝えるデュエットソングとしてはうってつけの1曲!
送別会など、別れのシーンで歌ってみてもいいかもしれませんね。