デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(1〜10)
ダンスに間に合う小泉今日子 & 中井貴一

どんな日でも前を向ける、心温まるスウィートソウルはいかがでしょう?
小泉今日子さんと中井貴一さんによる11年ぶりのデュエットソングです。
フジテレビ系ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のエンディングテーマに起用されました。
思い出野郎Aチームの作品が原曲で、ブラスやストリングスで彩られた都会的なアレンジが心地いいんですよね。
また穏やな歌声のかけ合いと、たとえ散々な一日でも希望は失われないという歌詞の世界観もステキなんです。
これぞ大人のデュエット!
と言いたくなる安心感に包まれます。
温かいハーモニーを楽しみたい2人にぴったりですよ。
あずさ2号狩人

昭和の男性デュオ代表曲ですね。
この時代のフォークソング大好きです!
この『あずさ2号』、AメロBメロは静かめなのにサビからハモリも入ってきて一気に盛り上がりますよね!
最高にかっこいいし歌っていて本当に気持ちいいです!
ハモリ方は基本的に3度下ですが、メインメロディのサビの音域がG4で張るタイプの高さなので、ハモリも負けないくらいしっかり入っていいと思います。
サビ入りはバックの音をよく聴き、息を合わせてお互い入りましょう!
たくさんハモってからのサビ最後のユニゾンもすてきですね。
しんみりする曲かもしれませんが、ハモリが決まったら鳥肌ものなのでぜひ相方を見つけてみてください!
Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023桑田佳祐&松任谷由実

日本の音楽史を彩る2人の夢の共演、心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
桑田佳祐さんと松任谷由実さんが歌う、壮大で温かいデュエット曲です。
2023年12月にリリース、松任谷さんのアルバム『ユーミン乾杯!!』に収録。
大切な人への真っすぐなメッセージが胸に響くんですよね。
冬、クリスマスシーズンにぴったりなこのデュエット曲、ぜひチャレンジしてみてください!
あのね。あれくん &『ユイカ』

1曲は覚えておきたい男女デュエット曲!
あまり聴きなじみのない方かもしれませんが、かわいい曲なのでぜひ覚えてみてください!
こちらの曲、あれくんはメインで歌っていて、ハモっているのは基本的にユイカさんですね。
掛け合いやユニゾンもしているので歌っていてとても楽しいと思いますよ!
注意点としては、あれくんパートは音域はほぼ変わらないのですが、ユイカさんパートはサビで1オクターブ上だったり、低くなったりと忙しいです……。
裏声地声でいったりきたりと最初は覚えるのが大変かもしれませんが、めげずに頑張ってください!
5分5秒の二人ローズと裕介

土曜の夜に少し酔った男女の切ない別れ際を描いた、ローズと裕介のデュエットソング。
大人の恋心をたっぷりと感じさせる美しいメロディに乗せて、互いの思いを確かめ合う情景が心に響きます。
三代目コロムビア・ローズさんの伝統ある歌声と、走裕介さんの温かみのある歌唱が織りなすハーモニーは絶妙で、2012年11月に発売された時から多くのファンの心をつかんでいます。
男女のパートが分かれた構成は、カラオケやスナックでのデュエットに最適。
大切な人との別れを惜しむ気持ちを共有したくなるような、魅力的な1曲です。
真冬のオリオンINFINITY 16 welcomez MINMI&西野カナ

冬の夜空に輝くオリオン座をモチーフに、切ない恋心を描いたポップミュージック。
MINMIさんの力強い歌声と西野カナさんの透明感のある歌声が見事に調和し、ジャンルを超えた魅力をかもし出しています。
2010年12月にアルバム『INFINITY 16 BEST』に収録された本作は、INFINITY 16が手がけたレゲエサウンドに、2人の個性的なボーカルが重なり、独特の世界観を創り上げています。
寒い季節に友達と温かい思い出を作りたいときや、片思いの気持ちを共有したいときにピッタリの楽曲です。
渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。
鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。
洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。
1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。
東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。
お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。