デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(31〜40)
モナムール・モナミ~愛しい人よ~水森かおり&原田龍二

大人の恋愛を描いた楽曲で、水森かおりさんと原田龍二さんの歌声が心に響きます。
雨の景色から始まるストーリーは、出会いの思い出を呼び起こし、二人の大切な時間を表現しています。
ラテンのリズムが漂う大人の歌謡曲で、恋愛の喜びと切なさが伝わってきますね。
2024年10月23日にリリースされたこの曲は、舞台「水戸黄門」での共演がきっかけで生まれました。
大切な人と過ごす静かな夜に聴きたい一曲です。
ワインを片手に、愛する人との時間を楽しみたい方におすすめです。
泣きながら夢を見て佳山明生/貴美

お互い素直になれない大人たちの恋物語を歌った『泣きながら夢を見て』。
歌っているのは、佳山明生さんと貴美さんの二人です。
ロマンティックなメロディーと曲調が、グッときますね!
思い通りにならないからこそ、やめられない。
出会いがしらの事故のような恋もきっとあるのでしょう。
ゆったりと音楽に身をまかせ、歌ってくださいね。
男と女のラブゲーム葵司朗 & 日野美歌

男と女のラブゲームは、これぞデュエット曲の名曲だと思います!
愛し合っている男女のカップルが、お酒を飲みながら愛の駆け引き(ラブゲーム)をしている、そんな感じのデュエット曲になっています♪飲み屋さんでも人気のあるデュエット曲だと思います。
今夜は離さない橋幸夫・安倍里葎子

永積タカシさんと安倍里葎子さんのデュエットによる名曲は、恋愛の機微を描いた歌詞と心地よいメロディーが魅力的です。
男女の視点から語られる歌詞は、恋人同士の甘い時間と互いの愛情を表現し、リスナーの心に響きます。
1983年7月にリリースされたこの楽曲は、30万枚を超える大ヒットを記録。
第16回日本有線大賞で特別賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
橋さんのリバスター音産移籍後初のアルバム『新しい出発・・・ささえ』と同時発売という点も注目です。
恋愛の一瞬の美しさを描き出す本作は、大切な人と過ごす特別な夜に聴きたい1曲。
カラオケでも人気が高く、デュエットで歌うのがおすすめです。
男と女のラブゲーム日野美歌・葵司朗

デュエット曲の定番として今なお人気を誇る1曲ですね。
男女の駆け引きを軽快なメロディに乗せて表現した本作は、カラオケで盛り上がること間違いなしです。
1986年12月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高10位を記録した話題作。
男女で掛け合いながら歌えるので、カップルはもちろん、友達同士でも楽しめる曲に仕上がっています。
恋愛の機微を捉えた歌詞は、大人の恋愛を経験した方にピッタリ。
カラオケで歌うなら、お互いの目線や表情を意識しながら歌うと、より魅力が引き立ちますよ。
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(41〜50)
愛が生まれた日藤谷美和子、大内義昭

デュエット曲の定番ともいえるこの曲。
愛が生まれたという幸せな歌のはずなのに、短調なメロディーが哀愁を漂わせます。
男女が交互に歌っていますが、キーも高すぎず低すぎず、テンポも速くないため、同性同士でも歌えます。
サビでハモると雰囲気もより盛り上がりますよ!
いいかげんにして、あなたカオルとハジメ(CV.田村ゆかり&鈴村健一)

この曲はテレビアニメ『旦那が何を言っているかわからない件』の第1期主題歌です。
昭和テイストで歌謡曲のような曲調に仕上がっています。
この曲が収録されているCDにはどちらか片方だけが歌っているバージョンが入っているので、なりきりデュエットが可能です。