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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!

デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!

昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。

例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。

この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。

カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(41〜50)

愛は傷つきやすくヒデとロザンナ

1970年に発売された、ヒデとロザンナの通算5枚目のシングルがこちらです。

ロザンナさんのすんだ声とところどころたどたどしい日本語が魅力的ですよね。

この曲でヒデとロザンナは『第21回NHK紅白歌合戦』に初出演しました。

1997年のクレヨンしんちゃんの映画で、しんのすけの両親がこの曲を歌ったことでも知られています。

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(51〜60)

恋する御堂筋江本孟紀&入江マチ子

昭和を代表するデュエットソングの一つで、大阪の風景が目に浮かぶ名曲です。

江本孟紀さんと入江マチ子さんによる1978年のリリース作品で、小雨降る御堂筋を舞台に、切ない恋心を描いています。

元プロ野球選手の江本さんが歌手としても活躍した珍しい例として注目を集めました。

穏やかなメロディと情感豊かな歌詞が特徴で、昭和の歌謡曲ファンにはたまらない一曲。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる楽曲です。

銀の指輪石原裕次郎&愛 まち子

石原裕次郎さんと愛まち子さんによるデュエット曲『銀の指輪』は、離別と再会の期待をテーマにした感動的な作品です。

港町での一夜の名残を象徴する「銀の指輪」を通して、二人の深い絆が描かれています。

1967年9月にリリースされたこの曲は、石原裕次郎さんの映画のイメージに重なる哀愁を帯びたメロディーが印象的です。

裕次郎さんの力強く情感豊かなボーカルと、愛まち子さんの澄んだ歌声が絶妙に絡み合う本作は、昭和のムード歌謡の中でも特に人気があります。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたい一曲ですね。

銀座の恋の物語牧村旬子/石原裕次郎

石原裕次郎と牧村旬子「銀座の恋の物語」
銀座の恋の物語牧村旬子/石原裕次郎

映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として使用されヒットし、この曲を主題歌とした映画『銀座の恋の物語』も公開されるなど、人気の高さがうかがえる楽曲です。

男女のデュエット曲としても定番で、ゆったりとしたテンポで大人の色気のような空気が印象的。

サウンドの雰囲気は落ち着いた大人の恋といった印象なのですが、歌詞をよく見ると男女の情熱的な恋、お互いの思いの強さも感じられます。

楽曲に忠実に、ムードを大切にしながら情熱をこめて歌い上げてほしい楽曲です。

ふたりのラブソング都はるみ、五木ひろし

ふたりのラブソング(デュエット:五木ひろし)
ふたりのラブソング都はるみ、五木ひろし

演歌界の巨匠、都はるみさんと五木ひろしさんが織りなす『ふたりのラブソング』は、1984年12月21日にリリースされた1曲です。

互いの深い愛情と別離の葛藤を描いた歌詞は、聴く物に深い感動を与えます。

とくに注目すべきは、過去の美しい思い出とそれぞれの道を行く決意が繊細に表現されており、大人の恋の複雑さが鮮明に描かれています。

きっと、この二人の歌声に包まれながら、愛と人生の奥深さを感じ取られるはずです。

都会の天使たち堀内孝雄/桂銀淑

『都会の天使たち』は普通の歌謡曲のような、あまりデュエットソングっぽくないところがいいと思います。

都会に住んでいる男女が、都会の寂しさにぬれながら愛し合っている、そんなイメージですね。

堀内孝雄さんの甘くて優しい男性の歌声と、桂銀淑のハスキーで色気のある女性の歌声とのコラボレーションがすてきです。

銀座の恋の物語石原裕次郎と牧村旬子

石原裕次郎と牧村旬子「銀座の恋の物語」
銀座の恋の物語石原裕次郎と牧村旬子

ムードたっぷりのお二人なので、歌詞の人物が若いという印象がありませんでしたが、銀座という街が大人の雰囲気を醸し出してくれているようです。

肩寄せ合って歌うだけでウケそうです。

でも歌唱力が要りそうですね。