デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(71〜80)
愛の歌小林幸子&梅沢富美男

大衆演劇において、その女形の美しさから「下町の玉三郎」とまで呼ばれた俳優の梅沢富美男さんと、ネット上において「ラスボス」と呼ばれ、その圧倒的な歌唱力が若い世代にも人気の小林幸子さんの楽曲。
auの人気CM『三太郎シリーズ』に起用された曲で、大御所同士による初めてとは思えない息の合った歌声が話題を呼んだデュエットソングです。
ビッグネーム同士のデュエットということもあり、カラオケで歌えば世代を問わず盛り上がることまちがいなし。
抱いてフラ・フラフラ水谷千重子 & 春澪

お笑いタレント友近さんが演じる演歌歌手の大御所、水谷千重子と、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之さん似の演歌歌手、春澪による楽曲。
古き良き歌謡曲のようなメロディとダンサブルな曲調は、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのナンバーですよね。
お笑い芸人同士のデュエットソングと言っても歌唱力は折り紙付きなので、しっかり歌い切らないとおもしろさも感動も生まれないことを意識することが大切です。
大まじめに歌って、その日のカラオケの主役を狙いましょう。
ロンリーチャップリン鈴木聖美 with Rats&Star

カラオケでのデュエットには、感情の交流が際立つ曲が求められます。
『ロンリーチャップリン』は鈴木聖美さんとRATS & STARのコラボレーションで、お互いのパートを引き立てあうハーモニーが特長です。
どちらかの声が主張しすぎることなく溶け合いながらも、それぞれの魅力を最大限に引き出しています。
デュエットソングの定番にもなっている昭和の名曲をぜひ、カラオケのプレイリストに加えてみてはどうでしょう。
初心者から上級者まで対応可能な、歌いやすさもポイントですよ!
いま、地球が目覚める鎌田直純、山路ゆう子

懐メロのデュエットソングと言えばこの曲ではないでしょうか。
夢と希望に満ちたメロディとキラキラした2人の歌声を聴くと、どこか冒険に行きたくなるようなワクワク感を覚えます。
大人にも子供にも歌ってほしいデュエットソングです。
ふたりで、ひとつだから。Dear feat. WISE

シンガーのDearさんとラッパーのWISEさんがコラボをした、ラブソングのデュエットナンバー。
時代は変われど恋愛の価値観は変わらず……ということで、歌詞に共感できるのではないでしょうか。
ぜひかっこよく仕上げて、カラオケで披露してみてください。
ラブレター。ハジ→ feat. 井上苑子

いつかめぐり会うあなたとの運命の恋に思いをはせた、ちょっと変わったテイストのラブソング。
コラボしたのは、シンガーソングライターのハジ→さんと井上苑子さんです。
井上苑子さんのソロパートは彼女の出身の関西に合わせて関西弁で書かれています。
そうした部分からも運命の出会いをリアルに感じられますね。
カップルで歌うのもいいですが、もうあと一押しで付き合うかもというような男女に歌ってよ〜とうながしてみるのも良いかもしれません!
愛の奇跡ヒデとロザンナ

昭和を代表するデュエットソングとして多くの人々に愛され続けているこの曲。
ヒデとロザンナさんの透き通るような歌声が、切ない恋心を優しく包み込みます。
1968年のデビュー曲でありながら、リリース後に人気が急上昇し、ミリオンセラーを記録。
時代を超えて多くのアーティストにカバーされるなど、その魅力は色あせることがありません。
別れた恋人への思いや、再び愛されることへの希望が綴られた歌詞は、聴く人の心に染み入ります。
カラオケやスナックで友人と一緒に歌えば、きっと素敵な思い出になることでしょう。