デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(21〜30)
モダン金色夜叉笠置シズ子/堺駿二

戦後の音楽界を代表する「ブギの女王」笠置シヅ子さんと、喜劇俳優として人気を誇った堺駿二さんという異色の組み合わせによる楽曲です。
1950年代初頭に発売された本作は、映画『ザクザク娘』の主題歌にも選ばれています。
軽快なブギウギのリズムに乗せて、恋愛と金銭の価値観をユーモラスに描き、古典文学の世界観を当時の流行音楽で表現した独創的な1曲。
笠置シヅ子さんの躍動感あふれる歌声と、堺駿二さんのコミカルな掛け合いが絶妙なハーモニーを生み出しています。
2人で歌えば、その場の雰囲気が華やぐこと間違いなしです。
みちのくしぐれ鳥羽一郎/村上幸子

東北の風情豊かな景色を背景に、男女の切ない恋心を描いた演歌デュエットソングです。
1985年9月にリリースされた本作は、鳥羽一郎さんの力強い歌声と、村上幸子さんの繊細な歌声が見事に調和し、秋から冬へと移りゆく季節のなかで揺れ動く男女の心情を、情感たっぷりに表現しています。
サビでは2人の声が美しく重なり合い、聴く人の胸に深く響きます。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
居酒屋五木ひろし

居酒屋を舞台に、孤独な男女の繊細な心の機微を描いた曲です。
阿久悠さんの紡ぐ歌詞と大野克夫さんの心に染み入るメロディが見事に調和し、昭和の風情漂う大人の世界観を醸し出しています。
五木ひろしさんと木の実ナナさんの個性豊かな歌声が、寂しさと温もりが入り混じった情景を優しく包み込んでいます。
1982年10月に発売された本作は、五木ひろしさんの代表曲の一つとして愛され続けています。
2017年10月には坂本冬美さんとのデュエットによるニューバージョンも制作されました。
人生の機微に触れる歌詞の世界観と、親しみやすいメロディは、皆様でカラオケを楽しむ際にもすてきな1曲となるでしょう。
ディオしのび逢いMARIE、五木ひろし

MARIEという名義で活動していた、歌手の野原花子さんと五木ひろしさんによるデュエット曲『ディオしのび逢い』。
MARIEさんの方は、この曲をキッカケに人気を集めるようになりましたね。
そんな本作の見どころは、色気のただよう歌詞とメロディー。
演歌というよりはムード歌謡に近い楽曲で、男女の色恋を妖艶な表現で描いています。
MARIEさんのパートはかなり高音なので、裏声やミックスボイスが出る方はぜひ挑戦してみてください。
クレオパトラの夢小林 旭&八代亜紀

小林旭さんと八代亜紀さんがコラボした楽曲で、大人の友情と人生をテーマにしています。
落ち着いた雰囲気の酒場で過ごす時間を描いた歌詞が印象的です。
本作は2012年5月にリリースされ、全国ツアー「ふたりのビッグショー」のために制作されました。
ピアノの繊細なタッチが印象的で、ポップスと演歌が融合した曲調に仕上げられています。
カラオケやスナックで友人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。
大人の魅力を存分に引き出した二人の歌声は、リスナーの心に響くこと間違いありません。
青い山脈藤山一郎・奈良光枝

戦後の日本を象徴する名曲として広く親しまれているこの楽曲。
藤山一郎さんと奈良光枝さんのデュエットによって歌われ、1949年に映画の主題歌としてリリースされました。
青い山脈への憧れと旅立ちを描いた歌詞には、新たな時代への希望と夢が込められています。
本作は、TBSの『全国歌謡曲大調査』やNHKの『昭和の歌・心に残る歌200』で1位を獲得するなど、その人気は多くのランキングで証明されています。
カラオケでデュエットを楽しみたい方にオススメの1曲です。
泣きながら夢を見て佳山明生/貴美

お互い素直になれない大人たちの恋物語を歌った『泣きながら夢を見て』。
歌っているのは、佳山明生さんと貴美さんの二人です。
ロマンティックなメロディーと曲調が、グッときますね!
思い通りにならないからこそ、やめられない。
出会いがしらの事故のような恋もきっとあるのでしょう。
ゆったりと音楽に身をまかせ、歌ってくださいね。





