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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!

デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!

昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。

例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。

この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。

カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!

もくじ

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(1〜20)

ふたりの大阪都はるみ・宮崎雅

ふたりの大阪(デュエット:宮崎 雅)
ふたりの大阪都はるみ・宮崎雅

大阪を舞台にした男女の切ない別れを描いた珠玉のデュエット曲。

1981年に都はるみさんと宮崎雅さんによって歌われた本作は、クラブで最後のダンスを踊る二人の心情を情感豊かに表現しています。

御堂筋や淀屋橋といった大阪の風景が織り込まれ、思い出の地を巡りながら別れを受け入れようとする男女の姿が鮮やかに浮かび上がります。

都はるみさんのアルバム『都はるみ デュエット集 〜ふたりの大阪〜』にも収録され、他の名曲とともに収められています。

心に秘めた思いを歌い上げたい方に、また大切な人との思い出の曲として聴いてほしい1曲です。

優しさと切なさが溶け合う歌声が、きっと二人の心に響くことでしょう。

366日HY

366 Days (Official Duet Version)
366日HY

失恋した相手を忘れられない思いを歌ったバラード曲です。

沖縄を拠点に活動するHYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録された本作は、フジテレビ系ドラマ&映画『赤い糸』の主題歌として起用されました。

ピアノの旋律が印象的な穏やかなメロディに、心に残り続ける恋人の記憶をつづった歌詞が響きます。

ボーカルの仲宗根泉さんと新里英之さんによるデュエットバージョンも魅力的で、男女二人で歌うことで感情の機微がより鮮やかに表現できます。

大切な人との別れを経験した方や、その痛みを乗り越えようとしている方におすすめの1曲です。

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(21〜40)

輝く未来小此木麻里、畠中洋

畠中洋、小此木麻里 – 輝く未来 (From『塔の上のラプンツェル』)
輝く未来小此木麻里、畠中洋

ディズニー映画のデュエットシーンを彩る心温まるバラード。

アコースティックギターとストリングスの優しい音色に乗せて、互いの存在の大切さを歌い上げます。

二人の出会いによって変わっていく心情を、繊細なメロディと美しいハーモニーで表現しています。

2010年11月にディズニーアニメの劇中歌として発表された本作は、二人が夜空のランタンに囲まれながら心を通わせる感動的な場面を引き立てています。

湖面に映る無数の光とともに広がる希望、そして新たな未来への思いが胸に響きます。

大切な人との思い出作りに、ふたりの心が重なり合う瞬間をぜひ歌で表現してみてはいかがでしょうか。

銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

石原裕次郎 牧村旬子「銀座の恋の物語」
銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

銀座の街を舞台に、都会の華やかさと若い男女の純粋な愛を描いた珠玉のデュエットソング。

石原裕次郎さんの力強い歌声と牧村旬子さんの艶やかな歌声が見事に調和し、ロマンチックで哀愁を帯びたメロディに乗せて、恋人同士の切ない感情がつづられています。

1961年1月に発売され、公称300万枚を超える大ヒットを記録。

同年に映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として使用され、翌年には同名の映画の主題歌としても採用されました。

2016年4月からは東京メトロ日比谷線銀座駅の発車メロディとしても使用され、今なお多くの人々に親しまれています。

大切な人との思い出作りや、ロマンチックな雰囲気を演出したいときにぴったりな1曲です。

恋のフライトタイム鈴木雅之 & 菊池桃子

鈴木雅之&菊池桃子 – 恋のフライトタイム / 渋谷で5時
恋のフライトタイム鈴木雅之 & 菊池桃子

二人が仕事の合間を縫って、大切な時間を過ごすために旅立つドラマティックなストーリー。

男女のハーモニーが秘密の逃避行を一層ロマンティックに演出します。

2008年にリリースされ、ドラマ『再婚一直線!』の主題歌に起用されました。

美しい歌詞とメロディに託された思いは、男女のエモーショナルなデュエットにぴったり。

日常から少し離れて、大切な人と過ごすすてきな時間を夢見るカップルにおすすめの1曲です。

渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。

鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。

洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。

1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。

東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。

カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。

お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。