デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(21〜30)
男と女のラブゲーム葵司朗 & 日野美歌

男と女のラブゲームは、これぞデュエット曲の名曲だと思います!
愛し合っている男女のカップルが、お酒を飲みながら愛の駆け引き(ラブゲーム)をしている、そんな感じのデュエット曲になっています♪飲み屋さんでも人気のあるデュエット曲だと思います。
春の恋人たち山本明/桜田淳子

山本明さんと桜田淳子さんの『春の恋人たち』は、さわやかなラブソングです。
1975年にリリースされた山本明さんのシングル『君を奪いたい』のB面に収録されました。
1974年に雑誌平凡で募集された、桜田淳子さんとデュエットでデビューする新人歌手を募集する企画によって誕生した、トップアイドルと新人歌手によるデュエットソングです。
草川祐馬さん、加納竜さんとともに新々御三家として売り出されましたが、人気がふるわず、御三家や新御三家のように芸能史に名を残すことはできませんでした。
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(31〜40)
clock島 茂子 & 光

時間の流れを象徴する緩やかなビートに乗せて、島茂子さんと光さんのハーモニーが織りなす珠玉のラブソング。
人生の明暗を象徴する「光と影」をテーマに、止まらない時間の中で今を生きる勇気と前向きな思いを紡ぎ出します。
パワフルな楽曲進行でありながら、二人の個性が溶け合う温かな余韻を残すデュエットソングです。
2025年放送のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン主題歌として起用され、ロックテイストの中にラップを取り入れた新鮮な魅力に満ちた1曲。
お互いを思う気持ちや前を向く勇気をシェアしたい時、大切な人とのデュエットにぴったりな楽曲です。
いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

男女のハーモニーが心に染み入る名作。
星や雨のやさしさを歌った愛らしいメロディと、どんな時も夢を持ち続けることの大切さを伝える温かいメッセージに包まれています。
橋幸夫さんと吉永小百合さんが1962年9月に発表し、1ヶ月で30万枚の大ヒットを記録。
翌年には同名映画の主題歌にも起用され、第4回日本レコード大賞を受賞する快挙も達成しました。
本作は現在も多くの人々に愛され、JR常磐線のいくつかの駅で発車メロディとしても親しまれています。
優しい気持ちを込めて歌い合いたいとき、相手を思いやる気持ちを伝えたいときにぴったり。
互いの心を温めることができるでしょう。
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

夏の太陽のように眩しく輝く男女デュエットソング。
沖縄の青い海と白い砂浜を思わせる開放感あふれるメロディと、甘く切ない恋のときめきを描いた歌詞が魅力的です。
石川優子さんとチャゲさんのハーモニーが織りなす掛け合いは、まるで恋人同士の会話のように軽やかで心地よく響きます。
1984年4月にリリースされた本作は、JALの沖縄キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高3位を記録するヒットとなりました。
さらに音楽番組『ザ・ベストテン』の年間ランキングでも10位にランクインするなど、多くの人々の心を魅了しました。
カラオケで気の合う友人や大切な人とデュエットすれば、南国の陽気な気分に包まれながら、楽しい思い出を作ることができるはずです。
ふたりの大阪都はるみ・宮崎雅

大阪を舞台にした男女の切ない別れを描いた珠玉のデュエット曲。
1981年に都はるみさんと宮崎雅さんによって歌われた本作は、クラブで最後のダンスを踊る二人の心情を情感豊かに表現しています。
御堂筋や淀屋橋といった大阪の風景が織り込まれ、思い出の地を巡りながら別れを受け入れようとする男女の姿が鮮やかに浮かび上がります。
都はるみさんのアルバム『都はるみ デュエット集 〜ふたりの大阪〜』にも収録され、他の名曲とともに収められています。
心に秘めた思いを歌い上げたい方に、また大切な人との思い出の曲として聴いてほしい1曲です。
優しさと切なさが溶け合う歌声が、きっと二人の心に響くことでしょう。
366日HY

失恋した相手を忘れられない思いを歌ったバラード曲です。
沖縄を拠点に活動するHYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録された本作は、フジテレビ系ドラマ&映画『赤い糸』の主題歌として起用されました。
ピアノの旋律が印象的な穏やかなメロディに、心に残り続ける恋人の記憶をつづった歌詞が響きます。
ボーカルの仲宗根泉さんと新里英之さんによるデュエットバージョンも魅力的で、男女二人で歌うことで感情の機微がより鮮やかに表現できます。
大切な人との別れを経験した方や、その痛みを乗り越えようとしている方におすすめの1曲です。





