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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!

デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!

昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。

例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。

この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。

カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!

もくじ

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(1〜20)

AM11:00HY

HY – AM11:00 (Official Music Video)
AM11:00HY

優しい鍵盤のイントロから始まり、恋人たちの穏やかな朝の情景を描いたHYのロマンティックな楽曲。

寝室の窓から入る風、2人で見る景色、ドライブに出かける高揚感など、恋愛の幸せな瞬間が繊細に表現されています。

2003年4月に発売されたアルバム『Street Story』に収録され、インディーズとして史上初のオリコンチャート4週連続1位を記録。

2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の挿入歌にも起用された本作は、カラオケでも人気を集めています。

ロック、パンク、ヒップホップを巧みに融合したサウンドは、女性同士で歌うデュエットにもピッタリです。

大阪恋めぐり増位山大志郎/日野美歌

増位山大志郎&日野美歌 「大阪恋めぐり」 フル 本人
大阪恋めぐり増位山大志郎/日野美歌

雨の大阪御堂筋や戎橋、道頓堀を舞台に男女の恋模様を情緒豊かに描いた演歌の名作です。

1984年12月に増位山大志郎さんと日野美歌さんによって発売されたこのデュエット曲は、2人の個性的な歌声が絶妙なハーモニーを奏でています。

増位山さんの甘くささやくような歌声と、日野さんの透明感のある歌唱が見事に調和し、哀愁ただようメロディが心に染み入ります。

大切な人と一緒に歌いたくなる、そんな魅力にあふれた楽曲です。

思案橋ブルース中井昭/高橋勝とコロラティーノ

「思案橋ブルース」中井昭・高橋勝 とコロラティーノ
思案橋ブルース中井昭/高橋勝とコロラティーノ

長崎のキャバレー「十二番館」の専属バンドとして活動していた中井昭さん、高橋勝とコロラティーノが1968年4月にリリースしたデビューシングル。

ラテン音楽とムード歌謡を融合させた哀愁漂うメロディが魅力です。

昭和の長崎を舞台に、大人の恋愛と夜の街の情景を見事に描いた本作は、西田佐知子さんや、香西かおりさん、春日八郎さんなど、数々のアーティストによってカバーされています。

カラオケスナックでは、男女で掛け合いながら歌える大人の名曲として、今なお高い人気を誇る1曲です。

ナオミの夢ヘドバとダビデ

ナオミの夢/ヘドバとダビデ Ani Holem Al Naomi – Hedva & David — 日本語盤(1971年)
ナオミの夢ヘドバとダビデ

男女デュオ、ヘドバとダビデさんが歌う珠玉のラブソング。

愛する人を思う心を優しい旋律で包み込むように歌います。

哀愁を帯びた美しいメロディに絡む男女ハーモニーが、ドラマチックに心を揺さぶるでしょう。

1971年1月にRCAレーベルから発売された本作は、日本でも大反響。

4月に入るとオリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得し、67万枚の大ヒットを記録しました。

デュオならではの艶やかなハーモニーと、イスラエルのエキゾチックな魅力が見事に調和した楽曲です。

白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

白い色は恋人の色 – ベッツィー & クリス
白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

心に響く純真なハーモニーが魅力のフォークソング。

アコースティック・ギターのイントロから始まる優しいメロディに、花や空、夕焼けなど自然の色彩を通じて描かれた恋物語が深い余韻を残します。

ベッツィ&クリスの澄んだ声が織りなすクリアなハーモニーは、誰もが口ずさみたくなる懐かしさを感じさせてくれますね。

1969年10月に日本コロムビアからリリースされた本作は、翌年のオリコン年間チャート11位にランクインする大ヒットを記録。

さまざまなアーティストによってカバーされたほか、2001年には映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!

オトナ帝国の逆襲』の挿入歌として使用され、再び注目を集めました

女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

女性は愛に生きる 三浦弘とハニーシックス
女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

愛と憧れを歌い上げる三浦弘とハニーシックスのムード歌謡。

1981年にリリースされた『女性は愛に生きる』は、TBS系昼ドラマ『愛の旅路』の主題歌としても人気を集めました。

女性の内なる思いや葛藤を描いた歌詞は共感を呼び、しっとりとしたメロディと相まって心に響きます。

本作は、長男の三浦弘さんが作詞作曲を手掛けており、兄弟姉妹ならではの息の合ったハーモニーが魅力。

デュエットすれば、心温まるハーモニーで、ステキな思い出作りができそうですね。