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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!

デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!

昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。

例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。

この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。

カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(1〜10)

真冬のオリオンINFINITY 16 welcomez MINMI&西野カナ

冬の夜空に輝くオリオン座をモチーフに、切ない恋心を描いたポップミュージック。

MINMIさんの力強い歌声と西野カナさんの透明感のある歌声が見事に調和し、ジャンルを超えた魅力をかもし出しています。

2010年12月にアルバム『INFINITY 16 BEST』に収録された本作は、INFINITY 16が手がけたレゲエサウンドに、2人の個性的なボーカルが重なり、独特の世界観を創り上げています。

寒い季節に友達と温かい思い出を作りたいときや、片思いの気持ちを共有したいときにピッタリの楽曲です。

5年目の破局ヒロシ&キーボー

男女の破局を軽快なリズムで描いたヒロシ&キーボーの楽曲です。

1983年3月に発売されたこの楽曲は、前作で爆発的な人気を博したデュエットソングの続編として制作されました。

印象的なフレーズとともに、5年の歳月を経て別れを選んだ男女の心情を表現した本作。

お互いに強がりながらも、やり場のない思いを抱える男女の姿が、ヒロシさんとキーボーさんの息の合ったハーモニーによって見事に表現されています。

心に響く歌詞と軽快なメロディを、美しいハーモニーで再現してみましょう!

白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

白い色は恋人の色 – ベッツィー & クリス
白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

心に響く純真なハーモニーが魅力のフォークソング。

アコースティック・ギターのイントロから始まる優しいメロディに、花や空、夕焼けなど自然の色彩を通じて描かれた恋物語が深い余韻を残します。

ベッツィ&クリスの澄んだ声が織りなすクリアなハーモニーは、誰もが口ずさみたくなる懐かしさを感じさせてくれますね。

1969年10月に日本コロムビアからリリースされた本作は、翌年のオリコン年間チャート11位にランクインする大ヒットを記録。

さまざまなアーティストによってカバーされたほか、2001年には映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!

オトナ帝国の逆襲』の挿入歌として使用され、再び注目を集めました

デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(11〜20)

罪と蜜 feat. Mori Calliopesyudou

男女のゆがんだ愛を描いた、中毒性たっぷりなラブソングです。

syudouさんとバーチャルアーティストのMori Calliopeさんによるデュエット作品で、2025年3月にリリース。

妖艶な雰囲気漂うサウンドとスタイリッシュなラップが絡み合い、聴けば聴くほど世界観にハマってしまいます。

1番と2番で男女それぞれの視点に切り替わる歌詞構成も注目ポイント。

このドロっとした愛の歌、ぜひご自身で体感してみてください!

ナオミの夢ヘドバとダビデ

ナオミの夢/ヘドバとダビデ Ani Holem Al Naomi – Hedva & David — 日本語盤(1971年)
ナオミの夢ヘドバとダビデ

男女デュオ、ヘドバとダビデさんが歌う珠玉のラブソング。

愛する人を思う心を優しい旋律で包み込むように歌います。

哀愁を帯びた美しいメロディに絡む男女ハーモニーが、ドラマチックに心を揺さぶるでしょう。

1971年1月にRCAレーベルから発売された本作は、日本でも大反響。

4月に入るとオリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得し、67万枚の大ヒットを記録しました。

デュオならではの艶やかなハーモニーと、イスラエルのエキゾチックな魅力が見事に調和した楽曲です。

みちのくしぐれ鳥羽一郎/村上幸子

鳥羽一郎・村上幸子 みちのくしぐれ(HP動画)
みちのくしぐれ鳥羽一郎/村上幸子

東北の風情豊かな景色を背景に、男女の切ない恋心を描いた演歌デュエットソングです。

1985年9月にリリースされた本作は、鳥羽一郎さんの力強い歌声と、村上幸子さんの繊細な歌声が見事に調和し、秋から冬へと移りゆく季節のなかで揺れ動く男女の心情を、情感たっぷりに表現しています。

サビでは2人の声が美しく重なり合い、聴く人の胸に深く響きます。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。

輝く未来小此木麻里、畠中洋

畠中洋、小此木麻里 – 輝く未来 (From『塔の上のラプンツェル』)
輝く未来小此木麻里、畠中洋

ディズニー映画のデュエットシーンを彩る心温まるバラード。

アコースティックギターとストリングスの優しい音色に乗せて、互いの存在の大切さを歌い上げます。

二人の出会いによって変わっていく心情を、繊細なメロディと美しいハーモニーで表現しています。

2010年11月にディズニーアニメの劇中歌として発表された本作は、二人が夜空のランタンに囲まれながら心を通わせる感動的な場面を引き立てています。

湖面に映る無数の光とともに広がる希望、そして新たな未来への思いが胸に響きます。

大切な人との思い出作りに、ふたりの心が重なり合う瞬間をぜひ歌で表現してみてはいかがでしょうか。