デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(1〜10)
5分5秒の二人ローズと裕介

土曜の夜に少し酔った男女の切ない別れ際を描いた、ローズと裕介のデュエットソング。
大人の恋心をたっぷりと感じさせる美しいメロディに乗せて、互いの思いを確かめ合う情景が心に響きます。
三代目コロムビア・ローズさんの伝統ある歌声と、走裕介さんの温かみのある歌唱が織りなすハーモニーは絶妙で、2012年11月に発売された時から多くのファンの心をつかんでいます。
男女のパートが分かれた構成は、カラオケやスナックでのデュエットに最適。
大切な人との別れを惜しむ気持ちを共有したくなるような、魅力的な1曲です。
AM11:00HY

優しい鍵盤のイントロから始まり、恋人たちの穏やかな朝の情景を描いたHYのロマンティックな楽曲。
寝室の窓から入る風、2人で見る景色、ドライブに出かける高揚感など、恋愛の幸せな瞬間が繊細に表現されています。
2003年4月に発売されたアルバム『Street Story』に収録され、インディーズとして史上初のオリコンチャート4週連続1位を記録。
2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の挿入歌にも起用された本作は、カラオケでも人気を集めています。
ロック、パンク、ヒップホップを巧みに融合したサウンドは、女性同士で歌うデュエットにもピッタリです。
罪と蜜 feat. Mori Calliopesyudou

男女のゆがんだ愛を描いた、中毒性たっぷりなラブソングです。
syudouさんとバーチャルアーティストのMori Calliopeさんによるデュエット作品で、2025年3月にリリース。
妖艶な雰囲気漂うサウンドとスタイリッシュなラップが絡み合い、聴けば聴くほど世界観にハマってしまいます。
1番と2番で男女それぞれの視点に切り替わる歌詞構成も注目ポイント。
このドロっとした愛の歌、ぜひご自身で体感してみてください!
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(11〜20)
真冬のオリオンINFINITY 16 welcomez MINMI&西野カナ

冬の夜空に輝くオリオン座をモチーフに、切ない恋心を描いたポップミュージック。
MINMIさんの力強い歌声と西野カナさんの透明感のある歌声が見事に調和し、ジャンルを超えた魅力をかもし出しています。
2010年12月にアルバム『INFINITY 16 BEST』に収録された本作は、INFINITY 16が手がけたレゲエサウンドに、2人の個性的なボーカルが重なり、独特の世界観を創り上げています。
寒い季節に友達と温かい思い出を作りたいときや、片思いの気持ちを共有したいときにピッタリの楽曲です。
ナオミの夢ヘドバとダビデ

男女デュオ、ヘドバとダビデさんが歌う珠玉のラブソング。
愛する人を思う心を優しい旋律で包み込むように歌います。
哀愁を帯びた美しいメロディに絡む男女ハーモニーが、ドラマチックに心を揺さぶるでしょう。
1971年1月にRCAレーベルから発売された本作は、日本でも大反響。
4月に入るとオリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得し、67万枚の大ヒットを記録しました。
デュオならではの艶やかなハーモニーと、イスラエルのエキゾチックな魅力が見事に調和した楽曲です。
女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

愛と憧れを歌い上げる三浦弘とハニーシックスのムード歌謡。
1981年にリリースされた『女性は愛に生きる』は、TBS系昼ドラマ『愛の旅路』の主題歌としても人気を集めました。
女性の内なる思いや葛藤を描いた歌詞は共感を呼び、しっとりとしたメロディと相まって心に響きます。
本作は、長男の三浦弘さんが作詞作曲を手掛けており、兄弟姉妹ならではの息の合ったハーモニーが魅力。
デュエットすれば、心温まるハーモニーで、ステキな思い出作りができそうですね。
東京砂漠のかたすみで黒沢年男/叶和貴子

都会の孤独と人々の温かさを見事に描いた、黒沢年男さんと叶和貴子さんの珠玉のデュエット作品です。
1984年1月に日本コロムビアから発売された本作は、作詞家なかにし礼さんと作曲家浜圭介さんという実力派コンビが手掛けています。
都市に生きる人々の孤独感や寂しさを砂漠に例えた斬新な表現に、時代を超えて共感する声が多く聞かれます。
低音の魅力を持つ黒沢年男さんと繊細な歌声の叶和貴子さんによる息の合ったハーモニーは、まるで暗闇に差し込む一筋の光のよう。
夜のスナックやカラオケで、大切な人と心を通わせながら歌いたい1曲です。





