デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!
デュエットソングの中から、ラブソングをピックアップ!
昭和歌謡には、男女の恋愛模様がつづられたデュエットソングの名曲がたくさんありますよね。
例えば『ロンリー・チャップリン』や『愛が生まれた日』などは、世代が違ってもご存じの方が多いと思います。
この記事では、昭和歌謡や最新のJ-POPの中から、さまざまなデュエットソングを紹介しています。
カラオケで楽しめる曲も多いので、お気に入りの1曲を見つけたらぜひデュエットを楽しんでみてくださいね!
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デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(11〜20)
うそよ今夜もロス・インディオス&シルビア

男女の切ない愛のかけ引きを描いた、ムード歌謡の傑作。
ロス・インディオス&シルビアによって1981年に発売されたこの楽曲では、男性の切実な愛の告白と、それを受け止められない女性の複雑な心情が絶妙なバランスで表現されています。
同年のNHK紅白歌合戦でも披露された本作は、男女のすれ違いを情感豊かに歌い上げる、スナックやカラオケで人気の定番曲。
気の合う異性の友人や、その場で出会った相手とデュエットを楽しみたい方にオススメです。
恋のフライトタイム鈴木雅之 & 菊池桃子

二人が仕事の合間を縫って、大切な時間を過ごすために旅立つドラマティックなストーリー。
男女のハーモニーが秘密の逃避行を一層ロマンティックに演出します。
2008年にリリースされ、ドラマ『再婚一直線!』の主題歌に起用されました。
美しい歌詞とメロディに託された思いは、男女のエモーショナルなデュエットにぴったり。
日常から少し離れて、大切な人と過ごすすてきな時間を夢見るカップルにおすすめの1曲です。
渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。
鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。
洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。
1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。
東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。
お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。
愛の火 3つ オレンジchara+yuki

淡くはかない愛を歌った、幻想的な雰囲気ただようバラード。
Charaさん、YUKIさんの個性的なボーカルが織りなすハーモニーが印象的で、お互いの魅力を引き出しつつ、ふたりの世界観を見事に表現しています。
1999年に発売され、Chara+YUKIのデビューシングルとなった本作は、サッポロビール「冬物語」のCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで最高6位を記録しました。
女性同士のカラオケデュエットで歌う際は、独特の世界観や歌い手それぞれの個性を生かしながら、華やかで幻想的な雰囲気作りを楽しみましょう。
思案橋ブルース中井昭/高橋勝とコロラティーノ

長崎のキャバレー「十二番館」の専属バンドとして活動していた中井昭さん、高橋勝とコロラティーノが1968年4月にリリースしたデビューシングル。
ラテン音楽とムード歌謡を融合させた哀愁漂うメロディが魅力です。
昭和の長崎を舞台に、大人の恋愛と夜の街の情景を見事に描いた本作は、西田佐知子さんや、香西かおりさん、春日八郎さんなど、数々のアーティストによってカバーされています。
カラオケスナックでは、男女で掛け合いながら歌える大人の名曲として、今なお高い人気を誇る1曲です。
白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

心に響く純真なハーモニーが魅力のフォークソング。
アコースティック・ギターのイントロから始まる優しいメロディに、花や空、夕焼けなど自然の色彩を通じて描かれた恋物語が深い余韻を残します。
ベッツィ&クリスの澄んだ声が織りなすクリアなハーモニーは、誰もが口ずさみたくなる懐かしさを感じさせてくれますね。
1969年10月に日本コロムビアからリリースされた本作は、翌年のオリコン年間チャート11位にランクインする大ヒットを記録。
さまざまなアーティストによってカバーされたほか、2001年には映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!
オトナ帝国の逆襲』の挿入歌として使用され、再び注目を集めました
デュエットで歌えるラブソング。昭和歌謡から最新のJ-POPまで!(21〜30)
姉弟浅丘ルリ子/浜田光夫

浅丘ルリ子さんの柔らかく包み込むような歌声と、浜田光夫さんの優しく力強い歌声が、心地よいハーモニーを奏でる昭和の名曲。
姉と弟の互いを思いやる気持ちを情感豊かに描いた歌詞と、穏やかで情緒的なメロディが見事に調和した珠玉の1曲です。
1965年7月に発売された本作は、浅丘ルリ子さんのアルバム『ゴールデン★ベスト』にも収録されており、彼女と浜田光夫さんのデュエット第2弾として知られています。
昭和の家族愛を感じさせる歌声に心洗われたい方や、温かい気持ちを共有しながら誰かと一緒に歌いたい方にオススメです。





