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カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集

バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。

しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?

そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。

男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。

あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。

ラブソング・バラードのデュエット曲(31〜40)

羽田ブルースシシド・カフカ feat. 横山剣/CRAZY KEN BAND

シシド・カフカ feat. 横山剣 with CRAZY KEN BAND/羽田ブルース MV/Short Ver.
羽田ブルースシシド・カフカ feat. 横山剣/CRAZY KEN BAND

シシド・カフカさんと横山剣さんによる『羽田ブルース』は、男女の複雑な感情が交錯する渋めのブルース曲。

2017年10月のデジタルシングルとしてリリースされ、大人っぽいMVも話題になりました。

怒りや未練、後悔など、恋愛のもどかしさが赤裸々に歌われています。

お互いに思うことが噛み合っている感じが切なくて、でもちょっぴりおかしいんですよね。

失恋したばかりの人や、複雑な恋愛に揺れ動く人にぜひ聴いてほしい1曲です!

指輪と合鍵。ハジ→ feat. Ai from RSP

ハジ→『指輪と合鍵。feat. Ai from RSP』【歌詞付きフル】
指輪と合鍵。ハジ→ feat. Ai from RSP

ハジ→さんが2011年にインディーズで出したミニアルバム『ハジバム』に収録されています。

女性ボーカルユニットRSPとコラボした楽曲で、遠距離恋愛を題材にしたラブソングです!

男性目線と女性目線のパートが交互に続く、歌いわけがわかりやすい仕上がり。

女性パートの関西弁の歌詞がとってもかわいいですよ。

線香花火佐藤千亜妃 feat.幾田りら

佐藤千亜妃 – 線香花火 feat.幾田りら(MUSIC VIDEO)
線香花火佐藤千亜妃 feat.幾田りら

リラックスした雰囲気の曲を探している方には、『線香花火』もオススメですよ。

こちらは、きのこ帝国のボーカルとしても知られる佐藤千亜妃さんが、幾田りらさんをフィーチャーした楽曲。

線香花火に火がつき、やがて消えるまでと、夏の恋とそのかけ引きを重ねて描いています。

風景描写の間にセリフが盛り込まれているなど、物語を感じさせる演出が魅力的です。

また、高音すぎず低音すぎずで、音域が狭めなのもうれしいポイントですね。

おないどし野宮真貴

野宮真貴&横山剣「おないどし」LIVE MOVIE-Maki Nomiya & Ken Yokoyama (CRAZY KEN BAND)”Onaidoshi” LIVE MOVIE
おないどし野宮真貴

野宮真貴さんと横山剣さんがデュエットを披露するこの『おないどし』80年代を思わせるシティポップサウンドが心地良いですね。

アルバム『New Beautiful』に収録されたこの曲は、野宮さんのデビュー40周年、横山さんとの共演を記念する1曲。

歌に登場する2人の関係性は、恋人未満だけど友達以上……その雰囲気がなんだか甘酸っぱくて、ドキドキしてしまいます。

曲にならって同い年コンビでデュエットするのにいかがでしょうか。

夢はひそかに高畑充希 & 城田優

高畑充希&城田優 – 夢はひそかに Duet version (From “シンデレラ”)
夢はひそかに高畑充希 & 城田優

それぞれが俳優、歌手、タレントとして幅広く活動している高畑充希さんと城田優さん。

ディズニー映画『シンデレラ』の主題歌として1950年に制作された楽曲『夢はひそかに』は、2015年に公開された実写映画において、シンデレラと王子の日本語吹替を担当した2人によるデュエットで披露されました。

幻想的なアンサンブルは、映画のストーリーをイメージさせる美しさがありますよね。

2分に満たない短い楽曲であることからデュエットソングとして挑戦しやすい、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲です。

ラブソング・バラードのデュエット曲(41〜50)

居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

五木ひろしさんと木の実ナナさんによるデュエット曲は、居酒屋を舞台に偶然出会った男女の物語を描いた作品です。

飾り気のない空間で、名前も聞かずに交わす会話。

そんな何気ない時間の中に、人と人とのつながりの尊さが表現されています。

1991年11月にリリースされたこの曲は、長年にわたって愛され続け、カラオケの定番曲としても親しまれています。

男女で歌い分けができる構成なので、カップルや友人同士でのデュエットにピッタリ。

飾らない雰囲気で歌えば、きっと心に響く1曲になるはずですよ。

青い山脈藤山一郎・奈良光枝

青い山脈 藤山一郎さん  奈良光枝 さん 原曲
青い山脈藤山一郎・奈良光枝

戦後の日本を象徴する名曲として広く親しまれているこの楽曲。

藤山一郎さんと奈良光枝さんのデュエットによって歌われ、1949年に映画の主題歌としてリリースされました。

青い山脈への憧れと旅立ちを描いた歌詞には、新たな時代への希望と夢が込められています。

本作は、TBSの『全国歌謡曲大調査』やNHKの『昭和の歌・心に残る歌200』で1位を獲得するなど、その人気は多くのランキングで証明されています。

カラオケでデュエットを楽しみたい方にオススメの1曲です。