100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。
特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減った印象です。
そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!
ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(91〜100)
bleeding love平手友梨奈

スタイリッシュな音楽性で知られる欅坂46のセンターを務めていた、平手友梨奈さん。
最近はソロのアーティストとして活動しており、欅坂時代から片鱗を見せていた、スタイリッシュなボーカルや音楽性を武器に楽曲をリリースしています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『bleeding love』。
ややディープハウス調の楽曲で、どちらかというとボーカルよりもトラックを押し出しています。
そのため、ボーカルラインは非常にシンプルで、しっかりとピッチとリズムさえ合わせていれば、まず減点されるようなことがありません。
ロングトーンはそれなりに多いので、加点を狙うならしっかりとビブラートを入れましょう。
とくべチュ、して=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
最近の主流であるK-POP調の音楽性ではなく、昔ながらのアイドルソングを得意としているグループですね。
そんな彼女たちの新曲が、こちらの『とくべチュ、して』。
ポップな印象にまとまった楽曲ですが、意外にも音域は広くはなく、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかなので、十分に100点を狙える楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(101〜110)
3636あいみょん

2022年8月リリースのあいみょんさんの4thアルバム『瞳へ落ちるよレコード』収録曲。
少し切ないメロディとアレンジが印象的なミディアム〜スローテンポの良曲ですね。
ボーカルメロディも楽曲アレンジと同じく、とても素朴で気軽に口ずさみやすいもので、カラオケで100点を狙いたい時の絶好の素材のひとつと言っていいのではないでしょうか。
楽曲全編通して、決して力まずに歌うのが、いい感じで聴かせる上でのコツになるでしょう。
サビの終盤で少しファルセットで歌う箇所がありますので、ファルセットが苦手な方は発声の切り替えがスムーズにできるように練習してみてくださいね!
シーソーtuki.

今、最も人気を集めている女性シンガーソングライターの1人、tuki.さん。
非常に若い年齢でありながら、世間の心をつかむキャッチーなリリックや音楽性を持ち合わせいますよね。
そんな彼女の作品のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『シーソー』。
サビで1箇所だけファルセットが登場するのですが、それ以外に難所と言えるような部分は登場しません。
ファルセット部分も低すぎず、高すぎないものなので、基礎的な歌唱力を持っていれば問題なく歌い上げられるでしょう。
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの5枚目のシングルで、2004年2月11日リリース。
一青窈さんご本人は見事な歌唱表現力でこの楽曲を歌われているので「ほんとにこの曲で100点なんて狙えるの!?」と思ってしまう方も少なくないかと思いますが、曲のボーカルメロディそのものは、比較的覚えやすく、また口ずさみやすいものとなっていますので、少々上級者向けのセレクトにはなりますが、ぜひこれで100点を狙っていただきたいと思います。
ご本人の歌い回しなどもよく研究してから歌うといいのではないでしょうか。
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの20枚目のシングルで、1986年11月19日リリース。
ちなみに作詞、作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さん。
THE ALFEEの楽曲では、とてもハイトーンが必要な曲を書くことの多い高見沢さんですが、この曲は小泉さんに提供することを前提に書かれたためか、ボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くなく、とても親しみやすく覚えやすいメロディになっているので、カラオケで100点も狙いやすいのではないかと思います。
後にTHE ALFEEご本家によるセルフカバーバージョンや、その他、何人かのアーティストさんによるカバーバージョンもリリースされているので、ご興味ある方は検索してみてください。
それらも歌唱の参考になると思いますよ!
恋心相川七瀬

相川七瀬さんの通算5作目のシングルで1996年10月7日リリース。
デビュー曲の『夢見る少女じゃいられない』から、いわゆるちょいワル的なロックイメージで売り出してきた鮎川さんですが、この楽曲で少し「大人なムード」を打ち出してきたような印象のある楽曲です。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、メロディもシンプルで歌いやすいものなので、カラオケで歌っても100点を目指しやすいのではないかなと思います。
力まず、しかし力強く、そしてリズムが前のめりにならないように歌うのが、いい感じで聴かせて高得点につなげるコツになってくると思います。






