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100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】

最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。

特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減りました。

そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!

ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(81〜100)

フレンズREBECCA

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

レベッカの通算4作目のシングルで、1985年10月21日リリース。

日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用されて、ミリオンセラーとなる大ヒットを記録しています。

少しテクノっぽい(?)リズムが印象的な楽曲ですが、ボーカルメロディはとてもシンプルで、使われている音域もさほど広くないので、これならカラオケを歌うとき、軽く口ずさむように歌うだけでも、かなりの高得点を期待できるのではないでしょうか。

歌詞の母音、子音等の滑舌とリズムに注意して歌ってみてくださいね。

好きだYOASOBI

YOASOBIの通算15作目のシングルで、2022年5月に配信リリースされました。

このYOASOBIでシンガーを務めるikuraさんはとてもステキな歌声と高い歌唱力を持ったシンガーさんなので、「本当にこれで100点なんて狙えるの!?」と思ってしまう方も少なくないと思いますが、決して恐れないでください!

この曲のボーカルメロディは、少しほのぼのとした曲調と同じく、とても素直で歌いやすいものになっているので、決して100点を狙うのも夢ではないでしょう。

ikuraさんは曲中の高音箇所でミックスボイス〜ファルセット(裏声)を使って歌われていますから、発声の切り替えに自信のない方はキーを落として歌うのもアリかもしれないですね。

ツライクライ由薫

由薫 – ツライクライ (Official Music Video)
ツライクライ由薫

オルタナティブロックにブラックミュージックのエッセンスを含んだ音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。

ここ最近はややラウドなオルタナティブロック調の楽曲を歌っていた彼女ですが、ここに来てポップス色の強いロックをリリースしました。

それが、こちらの『ツライクライ』。

ロックらしさがあるものの、テンポ自体はゆっくりで、音域もCメロを除けば、狭い部類の作品です。

しっかりと音程を合わせられるのであれば、誰でも100点を狙える楽曲と言えるでしょう。

また君に恋してる坂本冬美

坂本冬美さんの通算37作目のシングルで、2009年1月リリース。

坂本さんの代表曲のひとつですが、原曲はビリーバンバンによるもので、本作は、そのカバーバージョンとなります。

これを歌う坂本冬美さんの歌唱力、歌唱表現力にはとても高いもので、この楽曲でも、その実力は存分に発揮されていますが、ボーカルメロディそのものはとてもシンプルで歌いやすいものになっていますので、原曲をよく研究して、細部の歌い回しまで再現すれば、カラオケで100点を狙うのもそんなに難しくない気がします。

情感豊かに歌い上げて、ぜひ100点をゲットしてみてください!

心の中のエンジェルSIZUKU

【MV】SIZUKU/心の中のエンジェル
心の中のエンジェルSIZUKU

SIZUKUさんの楽曲で、2023年7月リリース。

BSフジの連続テレビドラマ『アイドルだった俺が、配達員になった。』の主題歌に採用されています。

これはもう、テンポ的にもメロディ的にも、とても親しみやすく、覚えやすくて、歌いやすいもので構成されていて、カラオケで100点を狙いたい時にセレクトする楽曲としては最適なものと言っていいでしょう。

なかなかドラマティックな展開を見せる楽曲なので、そんなところも楽しみながら歌ってください。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

カラオケで歌いやすくて100点を狙いやすい曲の宝庫とも言える90年代J-POP。

今回ご紹介する、このZARDの『揺れる想い』はその筆頭のような楽曲で、1993年5月にリリースされました。

ZARDの2度目のミリオンヒットを記録した楽曲としても有名です。

とても親しみやすく覚えやすく、そして口ずさみやすいボーカルメロディと歌詞で構成されている曲なので、これはもう100点を狙う時の定番ソングとして自信を持ってオススメします!

本当は点数なんて気にせずに純粋に歌うことを楽しんでいただきたい楽曲でもあるんですけどね。