100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。
特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減った印象です。
そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!
ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(71〜80)
泣いているのはさとう。

感傷的なボーカルで人気を集める女性シンガーソングライター、さとうさん。
どこにも所属していないフリーのアーティストでありながら、共感性の高いリリックと感傷的なボーカルで10代女性を中心に全国的な人気を集めていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『泣いているのは』。
高音も登場する作品ですが、急な音程の上下がなく、ロングトーンが多いため、加点も狙いやすい楽曲です。
ぜひ挑戦してみてください。
シネマティックロマンスミズニ ウキクサ

ノスタルジックな作風で人気を集めるバンド、ミズニ ウキクサ。
幻想的かつ和を感じさせるメロディーが特徴で、他に類を見ない音楽性から特にコアなバンドマニアから人気を集めていますよね。
そんなミズニ ウキクサの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『シネマティックロマンス』。
昭和歌謡をベースとした曲調で、低音女性にとっては嬉しいしっとりとした中低音域のボーカルパートが頻繁に登場します。
ピッチの下がりすぎに注意ですが、気を付けて歌ってみてください。
春の歌藤原さくら

カントリーをベースとした音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、藤原さくらさん。
2010年代から活躍しており、これまでにいくつかのヒットナンバーを生み出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのがこちらの『春の歌』。
TikTokやYouTube Shortsなどで頻繁に使用されている楽曲なので、聞き覚えのある方も多いと思います。
サビは落ち着いた印象で、Aメロ~Bメロでは低音~中低音域が大半を占めているので、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい作品です。
100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(81〜90)
Don’t you see!ZARD

ZARDの通算19作目のシングルで、1997年1月リリース。
アニメ『ドラゴンボールGT』の第2期エンディングテーマに使用されていました。
これをカラオケで歌う場合ですが、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、出すのが難しいような高音が必要な箇所もほとんどないので、カラオケで100点を狙いたい時の素材としても最適なのではないでしょうか。
テンポが軽快なこともオススメポイントかもしれないですね。
にじいろ絢香

絢香さんの通算13作目のシングルで、2014年6月リリース。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』主題歌として書き下ろされたそうです。
絢香さんと言えば、その高い歌唱力が評価されているシンガーさんなので、彼女の曲というと「歌うのが難しそう」という先入観をお持ちの方も少なくないかもしれませんが、今回ここでご紹介する『にじいろ』は、とても親しみやすく歌いやすいメロディで構成されており、原曲をよく聴いて丁寧に歌いこなせば、カラオケで100点取るのも決して夢ではないと思います。
曲中の各フレーズの細かい歌い回しなどまでしっかりと研究、予習してチャレンジしてみてくださいね。
地声からファルセットのスムーズな切り替えがキーポイントになってくる気がします。
ウソノハナシちゃくら

最近、邦ロックシーンで注目を集めているガールズバンド、ちゃくら。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのような爽やかなオルタナティブロックを得意としているバンドですね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ウソノハナシ』。
これぞ邦ロックといった感じのクセがないシンプルなメロディーが特徴で、ボーカルラインも非常にシンプルなものに仕上げられています。
高音もないので、100点を取りたい方はぜひレパートリーに加えてみてください。
卒業式SARD UNDERGROUND

90年代に一世を風靡した女性アーティスト、ZARDのトリビュートバンド、SARD UNDERGROUNDの通算5作目のシングルで、2023年2月リリース。
さすがZARDのトリビュートバンドを名乗る彼女たちの作品だけあって、楽曲のいたるところに90年代の古き良きJ-POPの香りがあって、ボーカルメロディそのものもとても歌いやすく気軽に口ずさみやすいものとなっています。
少々テンポが重めなので、歌のリズムが先走らないようにだけ注意して歌えば、十分に100点を狙える一曲です。






