100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。
特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減りました。
そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!
ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(61〜80)
かたちあるもの柴咲コウ

柴咲コウさんの通算6作目のシングルで、リリースは2004年8月。
TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に使われていました。
とても綺麗なメロディと素直なアレンジのバラード楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も平均的な女性ならどなたでも無理なく歌える範囲となっているので、カラオケで歌っても100点を取りやすいのではないかと思います。
全体を通して丁寧に発声、発音して歌うように心がけてくださいね。
Get OverNEK

本格的なロックが印象的なガールズバンド、NEK!。
読み方はネキです。
J-POPと違いがないガールズバンドが多いなか、彼女たちは本格的なハードロックを得意としていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に100点を取りやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Get Over』。
メロディーはゴリゴリのハードロックですが、ボーカルラインが絶妙に柔らかいため、ロックに慣れていない方でも100点を取りやすい楽曲です。
たすけて!おふとんマン (feat.歌愛ユキ)Yukopi

シュールな作風で他のボカロPとは一線を画す、Yukopiさん。
『強風オールバック』や『ブタサンダー』などの作品を一度は耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『たすけて!
おふとんマン (feat.歌愛ユキ)』。
いつもの音楽性と変わらず、非常にシンプルでシュールなボーカルが特徴です。
これといって難しいところが存在せず、音域も非常に狭いので、ガチで100点を狙いに行くなら必ずレパートリーに入れておくべき作品と言えるでしょう。
Loop上白石萌音

女優としても活躍している女性シンガー、上白石萌音さん。
スクリーンでも楽曲でも才能を輝かせているマルチアーティストですね。
そんな彼女のヒットソングとして知られる作品『Loop』は、100点を取るにはうってつけの作品です。
本作を一言で表すなら、オーソドックスなJ-POPといった感じでしょうか。
J-POPならではのシンプルなメロディーとゆとりのあるテンポは、カラオケで音程を合わすのにうってつけ。
音域もそこまで広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。
卒業式SARD UNDERGROUND

90年代に一世を風靡した女性アーティスト、ZARDのトリビュートバンド、SARD UNDERGROUNDの通算5作目のシングルで、2023年2月リリース。
さすがZARDのトリビュートバンドを名乗る彼女たちの作品だけあって、楽曲のいたるところに90年代の古き良きJ-POPの香りがあって、ボーカルメロディそのものもとても歌いやすく気軽に口ずさみやすいものとなっています。
少々テンポが重めなので、歌のリズムが先走らないようにだけ注意して歌えば、十分に100点を狙える一曲です。
向日葵Ado

日本の女性シンガー、Adoさんの通算17作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。
TBS系火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』主題歌に起用されています。
そのタイトル通り聴いているだけで、晴れた夏空の下の向日葵畑の風景が頭に浮かんでくるような楽曲に仕上げられていますね。
このとてもステキな楽曲をAdoさんはさまざまな発声、歌唱表現を駆使して見事に歌いこなされていますが、楽曲のメロディそのものは使われている音域もさほど広くなく、とても気軽に口ずさみやすいものだと思いますので、カラオケで高得点を狙いたい時のセレクトとしてもオススメな一曲になるでしょう。
曲のパートごとの表現のコントラストをしっかりとつけて歌えると、よりいい感じなると思いますよ!