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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

もくじ

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(81〜100)

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

いきものがかり、15作目のシングルで2009年9月リリース。

少し哀愁を感じさせるマイナーキーのバラード調のステキな曲ですね。

バラードというと「歌うがのが難しそう!?」と構えてしまう方も多いかもしれませんが、音数が少なくテンポがゆっくりの曲の方がていねいに歌いやすく、高得点を出しやすいとも言えます。

いきものがかりの曲というとハイトーンが多用されているものが多いですが、しっとりとしたこの曲ではハイトーンも控えめになっており、大抵の女性の方なら原キーのままでも歌えるのではないでしょうか。

歌詞を明瞭に歌うことに注意してチャレンジしてみてください!

創聖のアクエリオンAKINO

創聖のアクエリオン – AKINO(フル)
創聖のアクエリオンAKINO

AKINO from bless4の1枚目のシングルで2005年4月リリース。

そのものズバリのタイトルなので説明不要かとは思いますが、同名テレビアニメの主題歌。

さて、カラオケで高得点を狙いやすい曲ということで紹介しておいて??と思われるかもしれませんが、この曲、近年のアニソンによくある感じではありますが、音の高低差も激しい箇所も多く、歌うのは結構難しいと思います。

特にAメロの最後、Bメロに行く直前の突然高音には十分に注意して歌ってくださいね。

サビのメロディも比較的難しいメロディですが、人気アニメの曲ということで馴染みのある方も多いでしょうから、しっかりと覚えて歌えばきっと大丈夫でしょう。

ぜひ高得点を狙ってください!

へびヨルシカ

ヨルシカ – へび(OFFICIAL VIDEO)
へびヨルシカ

ヨルシカの最新曲『へび』。

以前リリースした『アポリア』から低めの楽曲をリリースし続けているヨルシカですが、今回の新曲も誰もが歌いやすい狭い音域にまとめられています。

本作はヨルシカの特徴である、めちゃくちゃに低いフレーズは登場しません。

低い作品というよりは音域の狭い作品といった感じで、それに合わせてか、ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものに仕上げられています。

演奏がやや静かなので、ボーカルが悪目立ちしないよう、フェードアウトや息づかいを意識して歌いましょう。

Dong, Nan, Xi, Bei土岐麻子

土岐麻子 /「Dong, Nan, Xi, Bei」Lyric Video
Dong, Nan, Xi, Bei土岐麻子

ジャズサックス奏者の土岐英史さんを父に持つ女性シンガーソングライター、土岐麻子さん。

ハイセンスな音楽性が特徴で、ジャズはもちろんのこと、さまざまなジャンルを取り入れたジャンルレスな音楽性が魅力です。

そんな土岐麻子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Dong, Nan, Xi, Bei』。

チャイニーズポップに近い曲調で、おしゃれさのなかにも中国らしいポップなメロディーが光る作品です。

曲調が曲調なので、高いボーカルラインと思われるかもしれませんが、意外にも音域が狭いため、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

恋愛写真大塚愛

大塚 愛 / 恋愛写真(Short Ver.)
恋愛写真大塚愛

2006年発売の大塚愛の13枚目のシングルです。

全体的にフレーズのバリエーションがあまり多くなくて、同じメロディラインがつづいたりするので、押さえるところをしっかりと押さえれば高得点をとりやすいでしょう。

君って西野カナ

西野カナ 『君って(short ver.)』
君って西野カナ

西野カナの12枚目のシングル。

2010年11月リリース。

なかなか壮大なアレンジのバラード曲に仕上げられています。

壮大なバラードというと、超絶な歌唱力で歌い上げないといけないようなイメージを持つ方も少なくないと思いますが、そこはさすが西野カナに向けて作られた曲だけあって、かわいい歌唱が生きる曲に仕上げられています。

ただ、サビの一部でファルセット(裏声)を使ったハイトーンが出てくるので、この部分の声の切り替えはうまくやる必要があるでしょう。