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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(101〜110)

創聖のアクエリオンAKINO

創聖のアクエリオン – AKINO(フル)
創聖のアクエリオンAKINO

AKINO from bless4の1枚目のシングルで2005年4月リリース。

そのものズバリのタイトルなので説明不要かとは思いますが、同名テレビアニメの主題歌。

さて、カラオケで高得点を狙いやすい曲ということで紹介しておいて??と思われるかもしれませんが、この曲、近年のアニソンによくある感じではありますが、音の高低差も激しい箇所も多く、歌うのは結構難しいと思います。

特にAメロの最後、Bメロに行く直前の突然高音には十分に注意して歌ってくださいね。

サビのメロディも比較的難しいメロディですが、人気アニメの曲ということで馴染みのある方も多いでしょうから、しっかりと覚えて歌えばきっと大丈夫でしょう。

ぜひ高得点を狙ってください!

恋愛写真大塚愛

大塚 愛 / 恋愛写真(Short Ver.)
恋愛写真大塚愛

2006年発売の大塚愛の13枚目のシングルです。

全体的にフレーズのバリエーションがあまり多くなくて、同じメロディラインがつづいたりするので、押さえるところをしっかりと押さえれば高得点をとりやすいでしょう。

StoryAI

ラストのサビ前のフレーズ以外は音程の起伏が少なく歌いやすい楽曲です。

その分リズムやテクニックに集中できそうですね。

ロングトーンが多く、ビブラートを意識して取り入れればその分加点を狙えます。

ただし、2番は少しリズムやメロディが違うところがあること、ラストサビ前はキーが高くなりますので、しっかり練習しておきましょう!

君って西野カナ

西野カナ 『君って(short ver.)』
君って西野カナ

西野カナの12枚目のシングル。

2010年11月リリース。

なかなか壮大なアレンジのバラード曲に仕上げられています。

壮大なバラードというと、超絶な歌唱力で歌い上げないといけないようなイメージを持つ方も少なくないと思いますが、そこはさすが西野カナに向けて作られた曲だけあって、かわいい歌唱が生きる曲に仕上げられています。

ただ、サビの一部でファルセット(裏声)を使ったハイトーンが出てくるので、この部分の声の切り替えはうまくやる必要があるでしょう。

キューティーハニー倖田來未

倖田來未の11作目のマキシシングル『LOVE & HONEY』のリード曲として2004年5月リリース。

本人出演の実写映画『キューティー・ハニー』の主題歌にもなっている。

原曲はご存じの方も多いであろう、70年代の人気アニメ『キューティーハニー』の主題歌で、これはそのカバー。

原曲に比べると少々Jazzyなアレンジの施されたオシャレな曲調となっていますが、昭和のアニソン特有の歌いやすさを持つ歌メロはそのまま健在。

カラオケで歌っても、誰でも高得点を狙うことのできる1曲でしょう。

倖田來未よろしく、エロかっこよく歌って楽しんでくださいね!

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(111〜120)

ありがとういきものがかり

ありがとう – いきものがかり(フル)
ありがとういきものがかり

2010年にリリースされた楽曲で、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に起用され、同年の紅白歌合戦でも披露されました。

着うたフルでミリオンを突破するなどいきものがかり最大のヒット曲になっています。

心温まるやさしいナンバーで、ドレミファソという誰もが知っている音階に「ありがとう」という歌詞を乗せています。

これが私の生きる道PUFFY

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

2人組ガールズユニット、PUFFYの2枚目のシングルで1996年10月リリース。

大ヒットしたデビュー作『アジアの純真』に引き続き、プロデュースは奥田民生が担当。

ただし、前作は井上陽水との共同作業だったところ、本作からは奥田の単独プロデュースとなっています。

ビートルズの『デイ・トリッパー』へのオマージュのようなギターフレーズがちりばめられていたり、録音もモノラル録音だったりと楽曲全体を支配する60年代的な空気、サウンドが特徴的な楽曲で、そこにPUFFYの2人のいい意味での「ユルさ」「気の抜けた感」のある歌がとてもいい具合にマッチしています。

カラオケネタとして見ても、この曲のコンセプトとも言える「ユルさ」は、そのまま歌いやすさにつながっており、メロディさえある程度正確にトレースできれば、高得点を出すのも難しくはないでしょう。