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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(41〜50)

人としてSuperfly

Superfly – 人として(SUPER BEAVER cover)【Music Video】/カバーアルバム『Amazing』収録(2025.6.18 Release)
人としてSuperfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。

SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!

曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。

ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うのをオススメします!

なごり雪イルカ

今ではすっかりイルカの代表曲のように語られる「なごり雪」ですが、もともとは1974年3月リリースのかぐや姫のアルバム「三階建の詩」の収録曲。

イルカのカバーバージョンがリリースされたのは、翌1975年11月で、これが累計80万枚を超える大ヒット曲になりました。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、恐れることは何もないでしょう。

さすが70年代フォークソングといいますか、昭和歌謡にも通じるような非常に素直なメロディで、歌うに当たっても今どきの曲のような難解なメロディもリズムもありません。

それだけに、ただ高得点を出すだけなら出しやすいかもしれませんが、いい感じの表現をつけるのは難しいかもしません。

表現力で勝負するつもりで歌ってみると楽しいかもしれないですね。

タッチ岩崎良美

タッチ – 岩崎良美(フル)
タッチ岩崎良美

岩崎良美、20枚目のシングルで1985年3月リリース。

あだち充原作の人気アニメ『タッチ』の第1期シリーズの主題歌ですね。

これぐらいの時代の楽曲のおもしろいところは、アレンジ的には従来の歌謡曲の範疇に収まらず、後の時代にJ-POPと呼ばれるようなアレンジ要素を取り入れながらも、歌のメロディはあくまで旧来の歌謡曲、フォークソングなどの文脈に沿って作られていることで、この曲もそんな80年代中盤リリースの曲をしっかりと持っています。

そんな「メロディ作り」のおかげで、カラオケで歌うには、音程的な高低差も少なく、極端に高音を歌う必要もない曲なので、高得点を狙うにはうってつけのセレクトとなるでしょう。

原曲を歌う岩崎良美同様、明瞭な声と歌詞の発音で歌えばいいでしょう。

夜明けまで強がらなくてもいい乃木坂46

乃木坂46 『夜明けまで強がらなくてもいい』
夜明けまで強がらなくてもいい乃木坂46

2019年9月リリース、乃木坂46の24作目のシングル。

これはもうカラオケ高得点狙ってください!と言わんばかりの曲ですね。

覚えやすくて歌いやすいメロディに、歌詞もすごく素直なリズムで乗せて作られているので、この曲でお友達と高得点競争してみても楽しいかもしれないですね。

曲はとても乃木坂らしい、少し憂いを帯びたような切ないメロディーで、すごくいい曲ですしね。

サビの高音が弱々しくならないように注意して歌ってみてください。

君をのせて井上あずみ

君をのせて 天空の城ラピュタ 井上あずみ
君をのせて井上あずみ

サビの一部分を除いては音程の上下が少ないので、しっかりと音程が取りやすい楽曲です。

ただし、サビの一部分はぐっと跳ね上がるカ所があるので、そこで減点されないように注意が必要です!

リズムは複雑ではありませんので、しっかりと覚えてしまいましょう!

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんの3枚目のシングルとして2001年3月リリース。

森山良子さん作詞でBEGINの18枚目のシングルとして2000年3月にリリースされたもののカバーバージョン。

沖縄の伝統楽器である三線(さんしん)の音色とフレーズが印象的な楽曲ですね。

夏川の透明感のあるボーカルもとても生きています。

夏川本人の強い希望により実現したカバーだそうですが、そんなこともあってか、曲と歌声とのマッチングは最高ですね。

メロディ的には、そんなに広い音域が必要なわけでもなく、とても覚えやすく親しみやすいフレーズなので、カラオケで高得点を狙うには絶好の素材と言えるでしょう。

ただ、とてもシンプルなメロディだけに、表現が平板にならないように注意して歌ってくださいね。

サビの歌い回しなどは原曲をよく聞いて研究してください。

彩りいきものがかり

いきものがかり『彩り』Music Video(小田急グループ 企業CMソング)
彩りいきものがかり

いきものがかりらしいロングトーンが多い曲ですが、音程バーを意識してしっかり伸ばせられれば大丈夫です!

こちらの楽曲はサビフレーズから始まり後半もサビが何度も繰り返されるので、まずはここの部分の音程をしっかり合わせられるように練習しましょう。

また、サビ前はハネるリズムになるので、ずれないように気を付けてくださいね!

ロングトーンが多い曲は歌えたらとても気持ちいいですし、さらに100点取れたら気分がいいと思うのでぜひ練習してみてください!