女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。
しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。
この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。
カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。
各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。
でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!
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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(21〜30)
ハナミズキ一青窈

一青窈、5枚目のシングルでリリースは2004年2月。
どこかジャパニーズトラディショナルなテイストのあるメロディと一青窈の高い歌唱力のコラボで、独特の魅力を放つこの曲、たしかにメロディ自体はそんなに難しい曲ではないので、単にカラオケで高得点を出すだけなら、そんなに難しくないでしょう。
ただ原曲同様の表現力を持って歌うには、なかなかハードルが高いかもしれません。
こういう一見、難しくなさそうな曲を歌いこなすのって、実際にやってみるとけっこう難しいんですよね……。
9.11のアメリカのテロ事件に触発されて書いたという歌詞の意味なども噛み締めて、気持ちを込めて歌うことが重要な曲かもしれないです。
ヒカリへmiwa

2012年にリリースされたmiwaの9枚目のシングルです。
miwaがはじめて4つ打ちのダンスミュージックに挑戦したといわれている曲で、ミュージックビデオでも本人がダンスを披露したことでも話題となりました。
とてもテンポのいい曲なので、リズムにのり遅れないように、気持ちよく歌うえれば、高得点が狙えそうな曲です!
Cosmic TreatPerfume

長年にわたって第一線で活躍を続けるダンスボーカルグループ、Perfume。
新曲であるこちらの『Cosmic Treat』は、ゲームの16ビット音のようなイントロからシティポップ調の曲に展開していく、遊び心にあふれたナンバーです。
そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルで、激しい音程の上下がなく、音域も狭い方にまとめられています。
ロングトーンもそこまで長い部類ではないため、きっちりピッチを合わせられる方であれば、難なく高得点を狙っていけるでしょう。
bleeding love平手友梨奈

欅坂46のセンターとして大活躍した平手友梨奈さん。
グループを卒業していからは、そのミステリアスなキャラクターを活かして、アーティストとして本格的に活動しています。
そんな平手友梨奈さんの新曲が、こちらの『bleeding love』。
ディープハウスをベースとした楽曲ですが、この手のジャンルの女王として知られるベッキー・ヒルさんの楽曲などに比べて、かなりキャッチーで歌いやすいボーカルラインに仕上げられているので、意外にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ロングトーンも登場しないので、カラオケで高得点を狙うにはうってつけです。
にじいろ絢香

絢香の13作目のシングルで、2014年4月に先行配信、同年6月にCDとしてリリースされています。
絢香といえば、実力派で歌唱力の高いシンガーということで、彼女の曲をカラオケで歌うのを少し躊躇する方も多いかと思いますが、この「にじいろ」は、とても親しみやすく覚えやすいメロディの曲なので、あまり絢香本人の歌唱を意識せずに歌えば、高得点を出すのもそんなに難しくないんじゃないかと思います。
この曲の持つ「軽快感」を失わず、重くならないように注意して歌ってみましょう。
なごり雪イルカ

今ではすっかりイルカの代表曲のように語られる「なごり雪」ですが、もともとは1974年3月リリースのかぐや姫のアルバム「三階建の詩」の収録曲。
イルカのカバーバージョンがリリースされたのは、翌1975年11月で、これが累計80万枚を超える大ヒット曲になりました。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、恐れることは何もないでしょう。
さすが70年代フォークソングといいますか、昭和歌謡にも通じるような非常に素直なメロディで、歌うに当たっても今どきの曲のような難解なメロディもリズムもありません。
それだけに、ただ高得点を出すだけなら出しやすいかもしれませんが、いい感じの表現をつけるのは難しいかもしません。
表現力で勝負するつもりで歌ってみると楽しいかもしれないですね。
タッチ岩崎良美

岩崎良美、20枚目のシングルで1985年3月リリース。
あだち充原作の人気アニメ『タッチ』の第1期シリーズの主題歌ですね。
これぐらいの時代の楽曲のおもしろいところは、アレンジ的には従来の歌謡曲の範疇に収まらず、後の時代にJ-POPと呼ばれるようなアレンジ要素を取り入れながらも、歌のメロディはあくまで旧来の歌謡曲、フォークソングなどの文脈に沿って作られていることで、この曲もそんな80年代中盤リリースの曲をしっかりと持っています。
そんな「メロディ作り」のおかげで、カラオケで歌うには、音程的な高低差も少なく、極端に高音を歌う必要もない曲なので、高得点を狙うにはうってつけのセレクトとなるでしょう。
原曲を歌う岩崎良美同様、明瞭な声と歌詞の発音で歌えばいいでしょう。





