【10代必見!】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで
TikTokやYouTubeショートなどのショート動画系のSNSが発達するようになってから、全世界で音楽はインパクトが重要になってきました。
そのため、現代を生きる10代の方々は、それまでの世代の方よりもはるかに盛り上がる曲が多い世代とも言えます。
今回は10代の方々に向けて、カラオケで盛り上がる楽曲をピックアップしました。
最新のものから定番の作品まで登場するので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
【10代必見!】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで(1〜10)
TETETEピラフ星人

MCバトルシーンで注目を集める男性ラッパー、ピラフ星人さん。
バトルシーンでは賛否両論の彼ですが、音源の方は10代のヘッズから高い評価を集めており、YouTubeで500万再生以上を取ることもあるなど、最近勢いを増してきています。
そんなピラフ星人さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TETETE』。
オートチューン全開のメロディアスな楽曲ですが、ボーカルラインはわりとシンプルです。
終盤にオクターブが上がるため、ここが歌いづらいという場合は元のオクターブのまま歌うのが良いでしょう。
すきっちゅーの!HoneyWorks feat. ちゅーたん

HoneyWorksとちゅーたんの共演といえば『可愛くてごめん』が印象的ですよね。
こちらの『すきっちゅーの!』は、彼女たちの次なるヒットナンバーで、前作よりもぶりっ子要素が抑えられており、全体を通してガーリーな雰囲気に仕上がっています。
そんな本作はmid2B~hiCと女性ボーカル曲としては一般的な音域にまとまっています。
最高音のhiCはサビ冒頭の一瞬だけなので、10代の女性であれば問題なく発声できるでしょう。
やや息づかいを意識したボーカルラインのため、ブレスでリズムやグルーヴを作る意識で歌うのがオススメです。
SAY KOU SHOWロバート秋山

話題を集めたロバート秋山さんの楽曲『SAY KOU SHOW』。
ド下ネタの作品ですが、メロディーの中毒性が高く、全体を通してスムーズでグルーヴィーなメロディーに仕上げられています。
音域はやや狭く、全体を通して中低音域のボーカルが続きます。
基本的に難しい部分はないのですが、サビパートで休符が少ないので、息継ぎに注意は必要です。
あまり低すぎると倍音で歌いすぎて、息が続かなくなるので、その場合はある程度キーを上げてみてください。
チーム友達千葉雄喜

全国はもちろんのこと、世界でもちょくちょく注目を集めている千葉雄喜さんの名曲『チーム友達』。
多くのリミックスもリリースされており、ハリウッド俳優のウィル・スミスさんや、メンフィス出身のラッパー、デューク・デュースさんとも共演しています。
そんな本作はトラップの作品としては、非常にシンプルなフロウで、ファステストラップの要素も一切ありません。
フックの音程も非常にシンプルなので、ラップが苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。
とくべチュ、して=LOVE

=LOVEの名曲『とくべチュ、して』。
2025年の2月にリリースされ、すぐにYouTubeで500万再生を超えるなど、大きなヒットを記録しました。
そんな本作は明るくやや高い印象のメロディーが特徴ですが、実は最高音がhiD♯とそれほど高くありません。
サビで2回登場するのみで、高音に対する持久力を要しないところも歌いやすい要因の1つと言えるでしょう。
リズムもBPMも易しいレベルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。