【50代】人気の洋楽ランキング【世代別】
洋楽の世代別、50代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
昔に流行った洋楽、今でも聴き続けている洋楽などあるかと思います。
思い出を振り返ってみたり、同世代は何を聴いているのかを知ったりできる機会になればいいです。
プレイリストも毎週更新中です。
【50代】人気の洋楽ランキング【世代別】(1〜10)
Hotel CaliforniaThe Eagles1位

イーグルスの名曲『Hotel California』。
「いやむずくね?」って思いました?
ん~、むずいっちゃむずいんですけど、アレンジ次第では簡単に歌えるタイプの曲なんですよね~。
というのも、この曲って高音パートがあんまりないんですよ。
それにくわえて、エッジボイスっていうノドを締めて声を出す歌唱法を使える曲なので、ごまかしがめちゃくちゃ効くんですよね。
エッジボイスは語尾をごまかしやすく、ささやく感じで歌うウィスパーボイスにもつなげやすいんですよ。
だから、ごまかしが効くってわけですね。
アレンジ次第で難易度が爆上がりするので、そこは注意しましょう(笑)。
Dancing QueenABBA2位

80年代ディスコソングといえば、この楽曲は外せないでしょう。
最高にアガる、パーティーソングにもピッタリです。
50代のバースデー、青春時代を思い出して、部屋をダンスフロアにして、身体を動かすのも楽しいかもしれません。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO3位

失恋のつらさを優美なピアノの旋律とともに描いたアメリカのブラスロックバンド、シカゴの代表作です。
1982年9月、デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースにより、ブラスセクションの豊かな音楽性をポップなアレンジに昇華させた本作は、全米シングルチャートで2週連続1位を記録。
映画『青い恋人たち』のエンディングテーマに起用され、日本では大阪ガスやトヨタのCMソングとしても親しまれました。
彼女から別れを告げられた男性がこれまでの自分の行動を悔いる様子が歌詞に描かれており、その悲痛な思いに共感できる方は多いのではないでしょうか?
Take On Mea-ha4位

1985年にリリースされた、キャッチーでメロディアスな本作。
シンセポップの魅力が詰まった楽曲で、高音ボーカルと印象的なサウンドが心に響きます。
愛と挑戦をテーマにした歌詞は、聴く人の心に寄り添い、勇気を与えてくれるでしょう。
革新的なミュージックビデオも話題を呼び、MTVビデオミュージックアワードで6つの賞を受賞。
a-haさんの代表曲として今も多くの人に愛され続けています。
カラオケで歌う際は、高音部分に注意が必要ですが、みんなで盛り上がれる一曲。
80年代の青春を思い出しながら、思い切り歌ってみてはいかがでしょうか?
Beat itMichael Jackson5位

幅広い年齢層が集まる忘年会や新年会で無難に盛り上げたい、という時にやはり安心できるのが誰でも知っているヒット曲の存在ですよね。
1983年にリリースされたこの歴史的な大名曲は、イントロが流れた瞬間多くの人が思わずにやりとしてしまうのではないでしょうか。
エディ・ヴァン・ヘイレンさんやスティーヴ・ルカサーさんなど錚々たるミュージシャンが参加して、あの伝説的なリフやソロを生み出したんです。
3週間にわたってビルボードホット100で1位を獲得し、800万枚以上の売り上げを記録。
カラオケやイベントで流れると、自然と体が動き出してしまうこの曲は、世代を超えて楽しめる一曲ですよ。
We Are The WorldUSA For Africa6位

名曲ですね。
男性ボーカル・女性ボーカル入り乱れるため、難しい部分があるかもしれませんが、これのいいところは「歌うと他の人が手伝ってくれる」ことにあります。
合唱に近いイメージの曲ですのでみんなでワイワイ歌うのにいかがでしょうか。
Every Breath You TakeThe Police7位

ブリティッシュロックバンド、ポリスの代表作にして名曲でコントラバスの音色がフィーチャーされていて印象深い。
「静のラブソング」的立ち位置で今も女性の圧倒的人気を誇っている曲だが、実際には悪意のある監視社会を連想しながら作られた社会派のスティングらしい1曲。
聴き方によっては近年問題のストーカーっぽい恐ろしさを潜めていることにも気づく。
しかし「愛する人からならこういう風に歌われたい」女性の気持ちをくすぐるのも確かで、ラブソングにしておくのがいいね。