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60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

心温まるメロディと親しみやすい英語の歌詞で、多くの人々を魅了してきた珠玉の洋楽の数々をご紹介します。

アメリカのジョン・デンバーさんやリンダ・ロンズタットさん、イギリスのジョージ・マイケルさんなど、世界の一流アーティストたちが歌う楽曲は、女性が歌いやすい自然な音域で構成されています。

懐かしさと温かみに包まれた名曲の数々で、カラオケタイムを素敵なひとときにしてみませんか?

60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)

Let’s PretendRaspberries

幼少期から注目された音楽の神童、Eric Carmenのアイドル時代、1970年代前半に彼が率いたRaspberriesの代表曲。

甘くとろけるような歌声に黄色い歓声を上げた女性も多いはず。

女性が歌うにもピッタリのメロウな曲。

Manic MondayThe Bangles

The Bangles – Manic Monday (Official Video)
Manic MondayThe Bangles

アメリカのガールズ・ロック・バンド、Banglesのセカンドアルバムに収録された彼女たちの初ヒット曲で、ちょっと野性的な魅力のあるスザンナのキュートな歌声が印象的。

あのPRINCEが「Christopher」のペンネームで書き下ろしたというのは有名な話だが、PRINCEファンならペンネームが別人でも聴いた途端にすぐ「PRINCE」とわかる旋律。

何せあの名曲「1999」のアレンジ盤とわかるから。

ちなみにこの時期のメンバー、マイケル・スティール(ギター、ベース)はシェリー・カーリーが観客の度肝を脱いだ下着姿でステージに立って日本でも人気を博したThe Runawaysの元メンバー。

YesterdayThe Beatles

Yesterday • The Beatles • Original • 1965
YesterdayThe Beatles

ご存じPaul MacCartney作詞作曲の知らない人はいないぐらいの珠玉の名曲。

アコースティックギターのバックにクァルテットの高貴な雰囲気の旋律がマッチして心地よい。

学生時代、アコギを抱えてコード練習した人も多いのでは。

哀愁を帯びたメロディにセンティメンタルな歌詞。

自らの青春と重ね合わせて歌うと泣けてくる。

California Dreamin’The Mamas & The Papas

1960年代に活躍したフォーク・グループ、ママス&パパスの代表曲でイントロを聴いただけで「懐かしい!」と思う人も多いはず。

ちょっと哀愁を帯びたメロディラインと歌詞は今あらためて聴くと、当時彼らが展開した平和運動の、その代表曲でもあるはずのこの曲が、幻想にも近かったフラワー・ムーブメントや退廃していくヒッピー文化を既に予見しているようで物悲しい。

パート分けしやすいので、タンバリンでも叩きながら郷愁の思いを込めて歌いたい。

60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(41〜60)

カリフォルニアの青い空Albert Hammond

どこかけても毎日繰り返しラジオからず~っと流れていたのがこの曲。

決して明るい歌詞ではなかったけど、この曲を聴いていると邦題のタイトル通り「カリフォルニアの空は青いんだ」と目に浮かぶ気がしたものだ。

1ドル300円もする頃でアメリカのカリフォルニアは遠い国だった。

憧れと諦めとが交錯したような複雑な気分で目を閉じて聴いてたっけ。

幸せの黄色いリボンDawn

1970年代に活躍したアメリカのポップスグループ。

この曲は日本でもよく売れましたね。

泣けるストーリー性があって、この後日本でも山田洋二監督、高倉健主演映画「幸せの黄色いハンカチ」の基になった曲。

思えば1970年代前半は「木綿のハンカチーフ」といい、ハンカチやリボンのタイトルが流行ったような。

当時を思い出して軽快にラフに歌いたい。