【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
みなさんはカラオケによく行かれますか?
いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。
そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。
主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。
「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?
ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
- 【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
- 人魚NOKKO
- PRIDE今井美樹
- TOMORROW岡本真夜
- 純愛ラプソディ竹内まりや
- 長い間Kiroro
- ルージュの伝言松任谷由実
- やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE
- やさしい気持ちChara
- やさしさで溢れるようにJUJU
- セカンド・ラブ中森明菜
- Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover
- 木枯らしに吹かれて小泉今日子
- 桃色吐息高橋真梨子
- いのちの歌竹内まりや
- 抱いて…松田聖子
- 10 years渡辺美里
- ハナミズキ一青窈
- PIECE OF MY WISH今井美樹
- 恋に落ちて小林明子
- 夏をあきらめて研ナオコ
- Hold On Me小比類巻かほる
- 夏色のナンシー早見優
- 明日、春が来たら松たか子
- 糸中島みゆき
- 春よ、来い松任谷由実
- 赤いスイートピー松田聖子
- 雨森高千里
- 春なのに柏原芳恵
- 優しい雨小泉今日子
- Oneway Generation本田美奈子
- 世界中の誰よりきっと中山美穂
- 時をかける少女原田知世
- 地上の星中島みゆき
- 眠れぬ夜は君のせいMISIA
- 桜の時aiko
- 夜桜お七坂本冬美
- 春〜spring〜Hysteric Blue
- MPRINCESS PRINCESS
- 時代中島みゆき
- オリビアを聴きながら杏里
- 北ウイング中森明菜
- なんてったってアイドル小泉今日子
- ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊
- 駅竹内まりや
- あなただけ見つめてる大黒摩季
- また君に恋してる坂本冬美
- You’re My Only Shinin’ Star中山美穂
- 口唇GLAY
- 空と君のあいだに中島みゆき
- I’m proud華原朋美
- 五番街のマリーへペドロ&カプリシャス
- 雪の華中島美嘉
- StoryAI
- 負けないでZARD
- 揺れる想いZARD
- 世界に一つだけの花SMAP
- 告白竹内まりや
【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(1〜20)
人魚NOKKO

ロックバンド・レベッカのボーカリストとしても知られ、その特徴的なハイトーンボイスがトレードマークとなっているシンガーソングライター・NOKKOさんの5作目のシングル曲。
テレビドラマ『時をかける少女』の主題歌に起用された楽曲で、ストリングスやオルガンを中心とした幻想的なアレンジが心地いいですよね。
優しく美しいメロディーと情熱的な歌詞は、カラオケでも聴いている男性を魅了することまちがいなしですよ。
数々の有名アーティストによるカバーでも歌い継がれている、50代の女性におすすめのカラオケソングです。
PRIDE今井美樹

女優や歌手など幅広いフィールドで活躍し、現在はイギリス・ロンドンに住みながら音楽活動に重点をおいた活動をしているシンガー・今井美樹さんの12作目のシングル曲。
テレビドラマ『ドク』の主題歌に起用された楽曲で、日本が誇る世界的ギタリスト・布袋寅泰さんによる楽曲提供であることも当時話題となりました。
優しいメロディーと凜とした歌詞は、大人の女性のクールさを感じられるのではないでしょうか。
さまざまな人生経験を積んできた50代の女性が歌ってこそ説得力が生まれる、カラオケでリクエストしたいナンバーです。
TOMORROW岡本真夜

一つ一つの音符や言葉にもこだわりを持ち、その姿勢から数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・岡本真夜さんの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用された楽曲で、メジャーデビュー曲でありながら岡本真夜さんの代表曲として知られていますよね。
落ち込んだ気持ちを支えてくれるポジティブなメッセージは、仕事などでストレスを感じている男性の心にも強く響くのではないでしょうか。
50代の女性が歌うからこそ楽曲の包容力を感じさせてくれる、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
純愛ラプソディ竹内まりや

日本発のシティポップが世界で再評価を受けている現代の音楽シーンにおいて、改めて注目を集めているシンガーソングライター・竹内まりやさんの24作目のシングル曲。
テレビドラマ『出逢った頃の君でいて』の主題歌および、日産『セフィーロ』のCMソングとして起用された楽曲で、竹内まりやさん最大のヒット曲としても知られています。
軽快さと浮遊感が心地いいアレンジと、自分自身のパーソナリティーを含んだ切ない歌詞は、大人の女性が歌うことでよりリアルなイメージを作り出しますよね。
おしゃれで優しいメロディーが心を癒やしてくれる、男性であれば50代の女性に歌ってほしいであろうナンバーです。
長い間Kiroro

高校の同級生で結成され、2018年から本格的な再始動を発表したことも話題となった女性二人組音楽グループ・Kiroroのメジャー1作目のシングル曲。
メジャーデビュー曲かつノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録し、国内外のアーティストによるカバーも発表されている、Kiroroの代表曲です。
パートナーへの気持ちを胸に秘めながらも仕事に追われる姿を描いた歌詞は、50代の女性であれば自分の思い出と重ねてしまう部分もあるのではないでしょうか。
男性であればキャリアウーマンの方に歌ってほしくなるであろう、平成を代表するJ-POPナンバーです。
ルージュの伝言松任谷由実

1970年代〜2010年代という5つの年代において10連続でアルバム売上首位を獲得し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター・松任谷由実さんの楽曲。
もともとは1972年に荒井由実名義での5thシングルとして発表された楽曲ですが、1989年に公開されたジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマに起用されたことにより、さらに幅広い層のリスナーに認知されました。
アメリカンポップの軽快な空気感と相反する痛烈なメッセージは、カラオケで聴いた男性をドキドキさせてしまうかもしれませんね。
オリジナル世代である50代はもちろん、アニメ世代にも人気のあるカラオケソングです。