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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲

みなさんはカラオケによく行かれますか?

いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。

そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。

主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。

「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(61〜70)

空と君のあいだに中島みゆき

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。

『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。

トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。

世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。

五番街のマリーへペドロ&カプリシャス

この曲は1973年にリリースされた「ペドロ&カプリシャス」の代表曲のひとつで、ボーカルは2代目ボーカリストを務めた高橋真梨子さんです。

昔いっしょに暮らした彼女を思う切ない恋の歌詞を、歌い始めは語りかけるように控えめに。

後半では高橋真梨子さんの魅力のひとつである高域で伸びる声、張り上げずとも迫力のある歌唱力で表現されています。

物語風のこの歌の主人公になりきって歌ってみるのも良いのではないでしょうか。

負けないでZARD

ZARDの通算6作目のシングルで、1993年1月リリース。

この曲に限らず、ZARDの一連のヒット曲をはじめとする、80年代終盤〜90年代はじめ頃のJ-POPは、多く方がカラオケで無理なく歌える曲の宝庫!

カラオケで多く歌われることが、CDの売上枚数に大きく影響していた時代でしたから。

ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。

ほとんどの女性の方がキーを変更しなくても歌えると思いますよ!

世界に一つだけの花SMAP

歌詞の素晴らしさと、SMAPが歌っていたということも、ずっと愛されている理由のひとつですよね。

2003年3月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

草彅剛さん主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌にも起用され、大ヒットを記録しました。

シングル・ヴァージョンでは、メンバーのパートが変更され、新たな振付けも制作されたそうです。

自分らしさを大切にしたい人におすすめの1曲。

聴き飽きたと言わずに、ふとした時に思い出してきちんとじっくりと聴いてほしいなと思います。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。

やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。

カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。

告白竹内まりや

1990年にリリースされた19枚目のシングルで、テレビドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌に採用され大ヒットしました。

元彼から、電話で再び愛を打ち明けられた女性の揺れる心を描いた楽曲です。

曲の冒頭の電話のベル音が時代を感じさせますね。

この曲は、そのシンプルで美しいメロディーと普遍的な歌詞から、幅広い層に人気があります。

歌いやすさと比較的低いキーのため、初心者や自信のない方でも楽しむことができます。

おわりに

50代女性にオススメの、歌ってほしいと思われるカラオケソングをご紹介しました。

青春時代にはやったヒットソング、なつかしい曲が多かったのではないでしょうか?

なつかしい曲できっとその場の会話も盛り上がるはず。

ぜひ参考にして歌ってみてください!