RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲

みなさんはカラオケによく行かれますか?

いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。

そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。

主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。

「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(41〜50)

PIECE OF MY WISH今井美樹

今井美樹 – 「PIECE OF MY WISH」(30th Anniversary Concert Tour 2015 “Colour”より)
PIECE OF MY WISH今井美樹

明るく透明感のある歌声で、人生の希望を歌い上げる温かな応援ソング。

荒波にもまれる女性の心情に寄り添い、1人で乗り越えていく強さと優しい慰めを同時に伝えてくれます。

1991年11月にリリースされ、ドラマ『あしたがあるから』の主題歌として今井美樹さんを代表する作品となりました。

アルバム『Ivory II』にも収録され、ドラマの話題と相まって幅広い層から支持を得ました。

2015年12月にはNHK紅白歌合戦でも披露されています。

人生の岐路に立ったとき、何かを決意するときに聴きたい励ましの一曲。

優しさと強さを兼ね備えた今井美樹さんの歌声が、悩める心を優しく包み込んでくれることでしょう。

明日、春が来たら松たか子

青春時代の記憶を振り返る優しい歌声が印象的な、松たか子さんのデビュー曲。

過去の記憶の中で輝く大切な人との一瞬を切り取った歌詞には、時を経ても色あせない想いが込められています。

1997年3月にリリースされ、NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングとしても起用された本作は、オリコンチャートでトップ10入りを果たすヒット曲に。

2007年には新たな歌詞を加えた10周年記念バージョンも制作され、アルバム『Cherish You』に収録されました。

春の訪れとともに懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人のことを静かに想う時におすすめの一曲です。

夜桜お七坂本冬美

桜の花を背景に恋慕の情を美しく歌い上げた情感あふれる演歌の名曲です。

満開の桜から散り際まで、季節の移ろいに重ねた女性の心の機微を、繊細かつ力強いメロディーと艶やかな歌声が印象的に描き出します。

まるで物語を見ているかのような世界観は、坂本冬美さんの確かな表現力によって鮮やかに彩られています。

本作は1994年9月に発売された楽曲で、林あまりさん作詞、三木たかしさん作曲による優美な作品です。

桜が咲き誇る季節、時には切なく、時には懐かしく、あの頃の思い出に浸りたい気分のときにおすすめの1曲です。

I’m proud華原朋美

華原朋美さんの3rdシングルで1996年3月リリース。

50代の日本人女性の方なら、一度は耳にしたことがあるであろう、小室哲哉さんプロデュースの90年代J-POPの大ヒット曲ですよね!

実際、リリースからわずか6週でミリオンセラーを達成したそうです。

サビのメロディーを中心に結構な高音が使われているので、高音で歌うのが苦手な方はカラオケで歌うことを躊躇されてしまうかもしれません。

しかし、メロディそのものはとてもキャッチーで覚えやすく歌いやすく作られていると思いますので、ぜひ歌ってみてください。

高音部であまりに力んで発声すると、喉に大きく負担がかかってしまいますから、できるだけ喉の力を抜いて、ファルセットも使いながら無理せず歌ってみてくださいね。

もちろんキーの変更もアリです!

優しい雨小泉今日子

小泉今日子 – 優しい雨 (Official Video)
優しい雨小泉今日子

心の隙間を優しく満たしていく雨のように、静かに寄り添う小泉今日子さんの声が印象的です。

1993年2月にビクターからリリースされた本作は、心を癒やすような温かなメロディと、切ない恋心を描いた珠玉の歌詞が見事に調和しています。

ドラマ『愛するということ』の主題歌として起用され、オリコンチャート2位、売上95万枚を記録。

杏里さん、広瀬香美さんなど、数々のアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けています。

日常のふとした瞬間に心に湧き上がる思いを、小泉今日子さん自身が紡いだ繊細な言葉と、シンガーソングライター鈴木祥子さんの美しいメロディで表現。

穏やかな雨音に心を癒やされたいとき、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

世界中の誰よりきっと中山美穂

恋愛の喜びと切なさを歌い上げた珠玉のラブソングです。

めぐり逢えた恋人との永遠の愛を願う思いが丁寧に紡がれ、偶然の再会にかける期待と希望に満ちた思いが心に響きます。

中山美穂さんとWANDSによるコラボレーションは、1992年10月のリリースとともに、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として話題を呼びました。

発売からわずか20日で100万枚を突破し、オリコンチャートでも4週連続首位を獲得。

運命的な再会と変わらぬ愛を描いた本作は、大切な人との出会いを思い返したいとき、また新たな恋の始まりに胸を躍らせるときにピッタリの1曲です。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの通算10作目のシングルで、2003年10月リリース。

中島さんご自身が出演された明治製菓(現・明治)「boda」「galbo」のCMソングであり、第45回日本レコード大賞で金賞を受賞し、作詞を担当されたSatomiさんは作詩賞を受賞されています。

とてもしっとりとした美しいアレンジのバラード楽曲ですね!

この楽曲をカラオケで歌う上で重要になるのは、Aメロパートなどの低い音域で歌われているところで、しっかりとチェストボイスを響かせることと、サビの高音部でのファルセットへの発声の切り替えをスムーズにできるようにすることになってくるでしょう。

少し歌唱難易度の高い曲ではありますが、大人の女性の魅力を発揮して、歌い上げてお楽しみください!