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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲

みなさんはカラオケによく行かれますか?

いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。

そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。

主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。

「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(21〜40)

夜桜お七坂本冬美

桜の花を背景に恋慕の情を美しく歌い上げた情感あふれる演歌の名曲です。

満開の桜から散り際まで、季節の移ろいに重ねた女性の心の機微を、繊細かつ力強いメロディーと艶やかな歌声が印象的に描き出します。

まるで物語を見ているかのような世界観は、坂本冬美さんの確かな表現力によって鮮やかに彩られています。

本作は1994年9月に発売された楽曲で、林あまりさん作詞、三木たかしさん作曲による優美な作品です。

桜が咲き誇る季節、時には切なく、時には懐かしく、あの頃の思い出に浸りたい気分のときにおすすめの1曲です。

春〜spring〜Hysteric Blue

過去の思い出を優しくよみがえらせる、Hysteric Blueの楽曲。

ドラム担当のたくやさんが高校生時代の世界史の授業中に作った本作は、1999年1月にリリースされ、テレビ朝日系バラエティー番組『目撃!ドキュン』のエンディングテーマとして起用されました。

アルバム『baby Blue』『Historic Blue』にも収録され、NHK紅白歌合戦への出場も果たしています。

爽やかなメロディーと共感を呼ぶ歌詞は、春の季節に感じる出会いと別れ、そして自分の夢を追いかける決意を鮮やかに描写しており、新生活へのスタートを切る方に心から寄り添える一曲です。

あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。

高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。

力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。

一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。

パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。

時代中島みゆき

時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
時代中島みゆき

パワフルかつ個性的な歌声で、デビュー以来数多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・中島みゆきさんの2作目のシングル曲。

主題歌や挿入歌として複数のタイアップを持ち、日本の歌百選にも選出されたことから幅広い世代に知られている楽曲ですよね。

美しいメロディーに乗せた壮大なテーマの歌詞は、特に50代の女性が歌うことで説得力が増すのではないでしょうか。

カラオケで男性が聴きたくなる、何年たっても色あせない不朽の名曲です。

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(41〜60)

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

13thシングル『CAT’S EYE』の大ヒットにより、J-POPファンからアニメファンまで幅広いファン層を獲得した女性シンガーソングライター・杏里さんの1作目のシングル曲。

メジャーデビュー曲でありながら数多くのアーティストによってカバーされ、現在ではスタンダードナンバーとして愛されている楽曲です。

別れてしまった後の心情や情景を歌った歌詞は、男性にとってはもしかしたらつらいメッセージに感じるかもしれませんね。

大人の女性が歌うことで聴き手が勝手にドラマを思い浮かべてしまう、昭和を代表する失恋ソングです。

北ウイング中森明菜

⑦【公式】中森明菜/北ウイング (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29) Kita Wing
北ウイング中森明菜

恋する女性の決意と葛藤を描いた中森明菜さんの楽曲は、1984年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。

『ザ・ベストテン』では1月19日に1位に急上昇し、その後5週連続1位を獲得する大ヒット作品となりました。

成田空港から異国へと向かう女性の繊細な心情を、透明感のある歌声で表現しています。

恋人を追いかけるためすべてを捨てて飛び立つという決断には不安もありますが、それでも未来への希望を抱いて前進していく姿が印象的。

のちに「明菜ビブラート」と呼ばれる独特な歌唱法も魅力です。

友人同士でカラオケをするときに、思い出話に花を咲かせながら歌うのにピッタリの1曲といえるでしょう。