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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲

みなさんはカラオケによく行かれますか?

いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。

そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。

主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。

「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(41〜50)

時をかける少女原田知世

女優としても大活躍した原田知世さん。

アーティストとしての活躍もすばらしく、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。

そんな原田知世さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時をかける少女』。

作詞作曲を松任谷由実さんが手掛けているということもあり、全体を通しておだやかなメロディーとボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。

音域も狭めなので、高い声が出ない方でもキーを合わせれば問題なく発声できるでしょう。

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(51〜60)

北ウイング中森明菜

⑦【公式】中森明菜/北ウイング (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29) Kita Wing
北ウイング中森明菜

恋する女性の決意と葛藤を描いた中森明菜さんの楽曲は、1984年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。

『ザ・ベストテン』では1月19日に1位に急上昇し、その後5週連続1位を獲得する大ヒット作品となりました。

成田空港から異国へと向かう女性の繊細な心情を、透明感のある歌声で表現しています。

恋人を追いかけるためすべてを捨てて飛び立つという決断には不安もありますが、それでも未来への希望を抱いて前進していく姿が印象的。

のちに「明菜ビブラート」と呼ばれる独特な歌唱法も魅力です。

友人同士でカラオケをするときに、思い出話に花を咲かせながら歌うのにピッタリの1曲といえるでしょう。

I’m proud華原朋美

華原朋美さんの3rdシングルで1996年3月リリース。

50代の日本人女性の方なら、一度は耳にしたことがあるであろう、小室哲哉さんプロデュースの90年代J-POPの大ヒット曲ですよね!

実際、リリースからわずか6週でミリオンセラーを達成したそうです。

サビのメロディーを中心に結構な高音が使われているので、高音で歌うのが苦手な方はカラオケで歌うことを躊躇されてしまうかもしれません。

しかし、メロディそのものはとてもキャッチーで覚えやすく歌いやすく作られていると思いますので、ぜひ歌ってみてください。

高音部であまりに力んで発声すると、喉に大きく負担がかかってしまいますから、できるだけ喉の力を抜いて、ファルセットも使いながら無理せず歌ってみてくださいね。

もちろんキーの変更もアリです!

夜桜お七坂本冬美

桜の花を背景に恋慕の情を美しく歌い上げた情感あふれる演歌の名曲です。

満開の桜から散り際まで、季節の移ろいに重ねた女性の心の機微を、繊細かつ力強いメロディーと艶やかな歌声が印象的に描き出します。

まるで物語を見ているかのような世界観は、坂本冬美さんの確かな表現力によって鮮やかに彩られています。

本作は1994年9月に発売された楽曲で、林あまりさん作詞、三木たかしさん作曲による優美な作品です。

桜が咲き誇る季節、時には切なく、時には懐かしく、あの頃の思い出に浸りたい気分のときにおすすめの1曲です。

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

春なのに柏原芳恵

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、卒業式の日に愛する人との別れを描いた柏原芳恵さんの名曲。

シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛け、リリースされた1983年の『第25回日本レコード大賞』では金賞を受賞しました。

サビで繰り返される印象的なフレーズは、新しい始まりの季節に別れを迎える切なさを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼びました。

ピアノとストリングスを主体としたアレンジも、感情豊かな世界観を引き立てています。

卒業シーズンの思い出と共に胸に刻まれている方も多いのではないでしょうか。

青春時代の大切な思い出とともに心に残る、普遍的な魅力を持つ珠玉のバラードです。

春〜spring〜Hysteric Blue

過去の思い出を優しくよみがえらせる、Hysteric Blueの楽曲。

ドラム担当のたくやさんが高校生時代の世界史の授業中に作った本作は、1999年1月にリリースされ、テレビ朝日系バラエティー番組『目撃!ドキュン』のエンディングテーマとして起用されました。

アルバム『baby Blue』『Historic Blue』にも収録され、NHK紅白歌合戦への出場も果たしています。

爽やかなメロディーと共感を呼ぶ歌詞は、春の季節に感じる出会いと別れ、そして自分の夢を追いかける決意を鮮やかに描写しており、新生活へのスタートを切る方に心から寄り添える一曲です。