【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
みなさんはカラオケによく行かれますか?
いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。
そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。
主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。
「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(21〜30)
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

1990年代のJ-POPシーンを席巻し、現在はボーカル・akkoさんのソロプロジェクトとして活動している音楽ユニット・MY LITTLE LOVERの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『終らない夏』の主題歌として起用された楽曲で、180万枚を超える大ヒットとなったナンバーです。
イントロの叙情的なギター、キャッチーなメロディー、印象的な転調など、楽曲を構成するすべての要素が秀逸ですよね。
世代である50代の女性はもちろん幅広い層のJ-POPファンに認知されている、1990年代を代表するポップソングです。
シンデレラ・ハネムーン岩崎宏美

バラエティなどでも頻繁に使用される岩崎宏美さんの名曲『シンデレラ・ハネムーン』。
一時はコミックソングのような扱いを受けていましたが、現在では大いに盛り上がる鉄板の楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもサビの歌いやすさ。
最も高い部分はBメロなのですが、ほんの3~4秒しか高いフレーズが登場せず、サビに関しては中低音域でまとまっているため、歌い手の声域を選ばない楽曲です。
セカンド・ラブ中森明菜

女優としても主演を務めるほどの存在感を放ち、その圧倒的な歌唱力や独特の空気感からアイドルの枠を越えて評価されているシンガー・中森明菜さんの3作目のシングル曲。
オーソドックスな歌謡曲をベースとしたアレンジと哀愁を感じさせる表現力により大ヒットを記録した、初期の中森明菜さんを語る上で外せないナンバーです。
切なげな歌詞やメロディーは、カラオケでも世代に関係なく男性の感性に響くのではないでしょうか。
世代かつ人生経験が豊富な50代の女性にこそ歌ってほしい、1980年代のアイドルシーンを彩った名曲です。
木枯らしに吹かれて小泉今日子

キョンキョンの愛称で知られ、アイドル歌手としてだけでなく女優としても存在感を示しているシンガー・小泉今日子さんの20作目のシングル曲。
自身が主演を務めた映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌として起用された楽曲で、物悲しげなメロディーと間奏のギターオーケストレーションが秀逸ですよね。
どこかオリエンタルな空気感がキャッチーな楽曲のため、特に世代である50代の女性が選ぶカラオケソングとしておすすめですよ。
ノスタルジックでありながら古さを感じさせない、男性がリクエストしたくなる不朽のアイドルソングです。
抱いて…松田聖子

J-POPシーンにおけるアイドル歌手の代表格でありレジェンドとして社会現象を巻き起こしたシンガーソングライター・松田聖子さんの楽曲。
15thアルバム『Citron』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずファンの間で人気が高いナンバーです。
アイドルらしからぬ意味深でセクシーな歌詞は、50代の女性がカラオケで歌っても男性にギャップを感じさせるかもしれませんね。
国内のみならず海外でもカバーバージョンが発表されている、昭和のアイドルソングの隠れた名曲です。
ハナミズキ一青窈

カラオケにおいて「平成でもっとも歌われた曲」としても知られている、女性シンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件がきっかけで生まれた楽曲で、映画、ドラマ、CMソングなど数々のタイアップを持つ、一青窈さんの代表曲の一つです。
恋愛にとどまらない大きな愛を歌った歌詞は、聴いていて大人の女性の母性に包まれているような幸福感を感じますよね。
荘厳なメロディーとともに心を癒やしてくれる、男性であればリクエストせずにはいられないカラオケソングです。
眠れぬ夜は君のせいMISIA

J-POPシーンにおいて女性R&Bブームの火つけ役的存在として知られ、その5オクターブの音域で紡がれるソウルフルな楽曲が国内外で高い評価を得ているシンガー・MISIAさんの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『恋愛偏差値』の主題歌およびキリン「RAKUDA」のCMソングとして起用された楽曲で、透明感のある音色と浮遊感のあるアレンジがタイトルどおり夜の風景をイメージさせますよね。
いちずな思いを乗せた歌詞を50代の女性に歌われたら、男性であればドキドキしてしまうのではないでしょうか。
カラオケにムードを作ってくれる、エモーショナルなナンバーです。