【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
みなさんはカラオケによく行かれますか?
いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。
そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。
主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。
「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(1〜10)
TAXI鈴木真美

ソウルフルなボーカルで多くのリスナーを魅了した女性シンガー、鈴木聖美さん。
こちらの『TAXI』は彼女の作品のなかでも、名作として名高い楽曲です。
ややブラックミュージックの意匠を感じさせるメロディーですが、フェイクという演歌でいうところのこぶしのような技術は登場しないため、割と歌いやすい作品ではあります。
ただし、倍音をはじめとした声の厚みを求められる楽曲ではあるため、そこの意識は必要でしょう。
厚みを出したい場合は、下あごを少しだけ前に出して歌うのがオススメです。
ルージュの伝言松任谷由実

1970年代〜2010年代という5つの年代において10連続でアルバム売上首位を獲得し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター・松任谷由実さんの楽曲。
もともとは1972年に荒井由実名義での5thシングルとして発表された楽曲ですが、1989年に公開されたジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマに起用されたことにより、さらに幅広い層のリスナーに認知されました。
アメリカンポップの軽快な空気感と相反する痛烈なメッセージは、カラオケで聴いた男性をドキドキさせてしまうかもしれませんね。
オリジナル世代である50代はもちろん、アニメ世代にも人気のあるカラオケソングです。
10 years渡辺美里

ファン投票で1位になるなど、その人気の高さから代表曲の一つとなっている、シンガーソングライター・渡辺美里さんの12作目のシングル曲。
『君の弱さ』との両A面シングルとして発表された楽曲で、UCC上島珈琲缶コーヒーのキャンペーンCMソングとして起用されました。
過去と未来の10年を力強く歩いていくというメッセージの歌詞は、男性から見てもクールな女性像をイメージさせるのではないでしょうか。
人生経験豊富な50代の女性が歌うことで歌詞の深みが増す、カラオケでも盛り上がるナンバーです。
【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(11〜20)
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

規格外のボーカルをフィーチャーしたソウルフルな楽曲で、デビュー以来ファンを魅了し続けている2人組バンド・DREAMS COME TRUEの31作目のシングル曲。
テレビドラマ『砂の器』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、許されない恋愛を描いた歌詞と切ないアレンジが胸を締め付けますよね。
さまざまな人生経験を積んできたであろう50代の女性に歌われたら、男性は勝手なドラマを妄想してしまうのではないでしょうか。
アウトロの不穏な空気感も秀逸な、大人の女性に似合うラブソングです。
純愛ラプソディ竹内まりや

日本発のシティポップが世界で再評価を受けている現代の音楽シーンにおいて、改めて注目を集めているシンガーソングライター・竹内まりやさんの24作目のシングル曲。
テレビドラマ『出逢った頃の君でいて』の主題歌および、日産『セフィーロ』のCMソングとして起用された楽曲で、竹内まりやさん最大のヒット曲としても知られています。
軽快さと浮遊感が心地いいアレンジと、自分自身のパーソナリティーを含んだ切ない歌詞は、大人の女性が歌うことでよりリアルなイメージを作り出しますよね。
おしゃれで優しいメロディーが心を癒やしてくれる、男性であれば50代の女性に歌ってほしいであろうナンバーです。
やさしい気持ちChara

ブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲に、特徴的なウィスパーボイスと独特な歌詞世界を乗せた音楽性で唯一無二の存在感を示しているシンガーソングライター・CHARAさんの14作目のシングル曲。
資生堂「ティセラJ」のCMソングとして起用された楽曲で、YEN TOWN BAND名義で発表された『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』と並んでCHARAさんの代名詞として知られていますよね。
キュートさにあふれた歌声をカラオケで披露されたら、男性でもうっとりしてしまうのではないでしょうか。
世代である50代の女性に歌ってほしい、ギャップを見せられるカラオケナンバーです。
City Hunter 〜愛よ消えないで〜小比類巻かほる

低音ボーカルに定評があった女性歌手、小比類巻かほるさん。
1980年~1990年代にかけて大活躍したシンガーで、その時代に合わせたスタイリッシュでスムーズな音楽性で人気を集めていました。
こちらの『City Hunter 〜愛よ消えないで〜』はそんな彼女のヒット曲。
当時、ひそかに人気を集めていたハウス調のポップスにまとめられた作品で、普通程度の音域にまとめられています。
ややブラックミュージックの特色が感じられますが、フェイクやヒーカップといったテクニックは登場しないので、全体的な難易度は低めです。