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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲

みなさんはカラオケによく行かれますか?

いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。

そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。

主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。

「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(51〜60)

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

春なのに柏原芳恵

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、卒業式の日に愛する人との別れを描いた柏原芳恵さんの名曲。

シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛け、リリースされた1983年の『第25回日本レコード大賞』では金賞を受賞しました。

サビで繰り返される印象的なフレーズは、新しい始まりの季節に別れを迎える切なさを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼びました。

ピアノとストリングスを主体としたアレンジも、感情豊かな世界観を引き立てています。

卒業シーズンの思い出と共に胸に刻まれている方も多いのではないでしょうか。

青春時代の大切な思い出とともに心に残る、普遍的な魅力を持つ珠玉のバラードです。

ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊

春の高揚感と新たな始まりへの期待感を爽やかに表現した、うしろ髪ひかれ隊のハートウォーミングな楽曲です。

秋元康さんの巧みな言葉選びと後藤次利さんのキャッチーなメロディーが見事に調和し、春らしい軽やかな雰囲気を生み出しています。

1988年2月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録した本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして起用され、アニメファンからも支持を集めました。

アルバム『BAB』にも収録され、工藤静香さん、生稲晃子さん、斉藤満喜子さんの明るい歌声が魅力を引き立てています。

懐かしい思い出に浸りながら、新しい季節の始まりを感じたい方におすすめの1曲です。

春よ、来い松任谷由実

松任谷由実さんによる独特の言い回しとメロディが、心に深く染み入る春の情景を繊細に描き出した名曲です。

懐かしい人への思いや、人生の迷いに寄り添ってくれる温かな歌声に、慰めと希望を感じられることでしょう。

1994年10月に発売された本作は、NHK連続テレビ小説の主題歌として書き下ろされ、オリコン週間チャートで1位を獲得。

約116.4万枚のセールスを記録しました。

ハウステンボスや全日本空輸のCMソングとしても起用され、その魅力は多くの人々の心を癒やし続けています。

新たな季節の始まりに心が揺れ動くとき、また大切な人との思い出に浸りたいときにピッタリの楽曲です。

【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(61〜70)

時をかける少女原田知世

女優としても大活躍した原田知世さん。

アーティストとしての活躍もすばらしく、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。

そんな原田知世さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時をかける少女』。

作詞作曲を松任谷由実さんが手掛けているということもあり、全体を通しておだやかなメロディーとボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。

音域も狭めなので、高い声が出ない方でもキーを合わせれば問題なく発声できるでしょう。

夏色のナンシー早見優

80年代のアイドルブームのなかで、特に目覚ましい活躍を収めた早見優さん。

多くの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも特にこちらの『夏色のナンシー』は、大きな人気を集めましたよね。

明るく爽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にもボーカルラインの起伏はゆるやかで、音域も広くはありません。

ピッチも追いやすいので、本作を聴き慣れている50代女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

口唇GLAY

情熱的な愛と欲望を歌い上げるGLAYの爽快なロックナンバーです。

純情と欲望が複雑に交錯する切ない恋の世界観を、力強いメロディと繊細な感情表現で描き出しています。

1997年5月に大ヒットしたシングルで、フジテレビ系列『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』4月-6月度エンディングテーマに起用され、熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドはロックファンの心をつかみました。

バンドのオリコンチャート初の1位を獲得し、後のミリオンセラーへと導いた伝説的な1曲です。

懐かしさと情熱を感じるすてきな時間を過ごしたい方におすすめです。

ダンスタイムにピッタリの曲なので、パーティーや長距離ドライブのプレイリストにもぜひ加えてください。