【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
みなさんはカラオケによく行かれますか?
いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。
そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。
主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。
「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?
ぜひ参考にしてみてくださいね!
【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(41〜60)
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

月夜の情景を美しく描いた、ロマンティックなバラードです。
奇跡のような出会いと永遠の愛を誓う思いが、穏やかなメロディとともにつづられています。
星空の下、愛する人を思いながら聴きたくなる優美な物語が心に響くでしょう。
中山美穂さんの透明感のある歌声が、永遠の愛を紡ぐ情感豊かな世界を優しく包み込んでいます。
1988年2月、角松敏生さんが手掛けた本作は、オリコンチャートで1位を獲得。
中山さん主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル!』の挿入歌としても印象深く、日本レコード大賞金賞も受賞しました。
日々の忙しさから少し離れて、大切な人への感謝の気持ちをかみしめたい時にオススメです。
穏やかなひとときを過ごしながら、心温まる優しい愛の物語に浸ってみませんか。
口唇GLAY

情熱的な愛と欲望を歌い上げるGLAYの爽快なロックナンバーです。
純情と欲望が複雑に交錯する切ない恋の世界観を、力強いメロディと繊細な感情表現で描き出しています。
1997年5月に大ヒットしたシングルで、フジテレビ系列『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』4月-6月度エンディングテーマに起用され、熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドはロックファンの心をつかみました。
バンドのオリコンチャート初の1位を獲得し、後のミリオンセラーへと導いた伝説的な1曲です。
懐かしさと情熱を感じるすてきな時間を過ごしたい方におすすめです。
ダンスタイムにピッタリの曲なので、パーティーや長距離ドライブのプレイリストにもぜひ加えてください。
ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊

春の高揚感と新たな始まりへの期待感を爽やかに表現した、うしろ髪ひかれ隊のハートウォーミングな楽曲です。
秋元康さんの巧みな言葉選びと後藤次利さんのキャッチーなメロディーが見事に調和し、春らしい軽やかな雰囲気を生み出しています。
1988年2月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録した本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして起用され、アニメファンからも支持を集めました。
アルバム『BAB』にも収録され、工藤静香さん、生稲晃子さん、斉藤満喜子さんの明るい歌声が魅力を引き立てています。
懐かしい思い出に浸りながら、新しい季節の始まりを感じたい方におすすめの1曲です。
I’m proud華原朋美

華原朋美さんの3rdシングルで1996年3月リリース。
50代の日本人女性の方なら、一度は耳にしたことがあるであろう、小室哲哉さんプロデュースの90年代J-POPの大ヒット曲ですよね!
実際、リリースからわずか6週でミリオンセラーを達成したそうです。
サビのメロディーを中心に結構な高音が使われているので、高音で歌うのが苦手な方はカラオケで歌うことを躊躇されてしまうかもしれません。
しかし、メロディそのものはとてもキャッチーで覚えやすく歌いやすく作られていると思いますので、ぜひ歌ってみてください。
高音部であまりに力んで発声すると、喉に大きく負担がかかってしまいますから、できるだけ喉の力を抜いて、ファルセットも使いながら無理せず歌ってみてくださいね。
もちろんキーの変更もアリです!
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの通算10作目のシングルで、2003年10月リリース。
中島さんご自身が出演された明治製菓(現・明治)「boda」「galbo」のCMソングであり、第45回日本レコード大賞で金賞を受賞し、作詞を担当されたSatomiさんは作詩賞を受賞されています。
とてもしっとりとした美しいアレンジのバラード楽曲ですね!
この楽曲をカラオケで歌う上で重要になるのは、Aメロパートなどの低い音域で歌われているところで、しっかりとチェストボイスを響かせることと、サビの高音部でのファルセットへの発声の切り替えをスムーズにできるようにすることになってくるでしょう。
少し歌唱難易度の高い曲ではありますが、大人の女性の魅力を発揮して、歌い上げてお楽しみください!