【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
みなさんはカラオケによく行かれますか?
いつも歌うものが決まっていて代わり映えがしない、最近の曲はよくわからない、などいろいろと悩みはありますよね。
そんな方、特に50代女性向けの楽曲、男性が歌ってほしいなとリクエストする楽曲をピックアップしてみました。
主にみなさんの青春時代にはやったJ-POPを中心に、最近の楽曲も織り交ぜながらご紹介しています。
「そういえばこの曲、好きだったな」という楽曲もあるのでは?
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(26〜30)
恋に落ちて小林明子

1992年にイギリス・ロンドンに拠点を移し、「holi」というアーティストネームで日本とイギリスを往復しながら音楽活動をしているシンガーソングライター・小林明子さんの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌に起用された楽曲で、社会現象を巻き起こしたドラマとともに大ヒットとなったナンバーです。
時代を感じさせる描写がフックになっている歌詞は、禁断の恋というテーマでありながらどこか現在的なリアリティーから外れた美しさを感じますよね。
50代の女性に歌われたら聴き入ってしまう、男性がカラオケで歌ってほしいであろうナンバーです。
桃色吐息高橋真梨子

地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と都会的な洗練されたサウンドが融合した名曲です。
恋人に抱かれることで花のように咲き誇る女性の姿を幻想的に描き、愛の美しさとはかなさを表現した珠玉の1曲となっています。
高橋真梨子の繊細かつ力強い歌唱が、作品の世界観をより深く引き立てています。
本作は1984年5月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、アルバム『Triad』にも収録されました。
第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞するなど高い評価を受け、ロングヒットを記録。
穏やかな雰囲気の中に秘めた情熱が垣間見える本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時におすすめの1曲です。
【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲(31〜35)
Hold On Me小比類巻かほる

低さが目立つかっこいい声質とソウルフルな歌声で人気を集めた女性シンガー、小比類巻かほるさん。
モーリス・ホワイトさんやプリンスさんにも認知されるなど、当時の日本のアーティストとしては異例の活躍でしたよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hold On Me』。
ややソウルやR&Bのテイストを含んだ楽曲ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡のエッセンスが含まれているので、聞いた印象よりは歌いやすい楽曲です。
音域もそこまで広くないので、声が低めの50代女性にオススメです。
時代中島みゆき

パワフルかつ個性的な歌声で、デビュー以来数多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・中島みゆきさんの2作目のシングル曲。
主題歌や挿入歌として複数のタイアップを持ち、日本の歌百選にも選出されたことから幅広い世代に知られている楽曲ですよね。
美しいメロディーに乗せた壮大なテーマの歌詞は、特に50代の女性が歌うことで説得力が増すのではないでしょうか。
カラオケで男性が聴きたくなる、何年たっても色あせない不朽の名曲です。
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんの可憐で優美な歌声で紡ぎ出した珠玉のバラード。
命の尊さと、人との出会いの奇跡を、美しい旋律とピアノの調べで心に刻み込みます。
大切な人々との絆を思い起こさせるメロディと、温かな気持ちに包まれる歌声が、聴く人の心を優しく癒やしてくれます。
2009年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として茉奈 佳奈名義でリリースされ、2012年には竹内まりやさんのセルフカバーとしてリリース。
NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても愛されてきました。
結婚式や卒業式など、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲として親しまれており、目の前のかけがえのない毎日に感謝したくなる心温まる1曲です。
夏をあきらめて研ナオコ

研ナオコさんが歌う物憂げな雨の日の切ない恋愛模様を描いたこの曲は、もともとはサザンオールスターズの楽曲。
1982年9月に研さんがカバー曲としてリリースしました。
哀愁を帯びた歌声が海辺の情景と夏の終わりの切なさを美しく表現しています。
急な雨に見舞われた男女の心の揺れや恋のはかなさを、ハスキーボイスで優しく歌い上げる姿に心打たれます。
本作は、発売後オリコン週間チャート5位を記録し、1982年の第24回日本レコード大賞で金賞を受賞。
同年の第33回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
ゆったりとしたテンポで心地よく、研さんの独特の世界観に浸れます。
しっとりとした雰囲気のカラオケを楽しみたい方にピッタリの名曲といえるでしょう。
MPRINCESS PRINCESS

プリプリの略称で愛され、1980年代から1990年代にかけてガールズバンドシーンの礎を築いたロックバンド・PRINCESS PRINCESSの楽曲。
プリプリの代表曲として知られていますが、実は3rdアルバム『LET’S GET CRAZY』からのカットで7thシングル『Diamonds』のB面曲に収録され、さらにノンタイアップであることは意外にも知られていません。
失恋から前に進めないストーリーは多くの女性から共感を集め、男性であればカラオケで女性に歌ってほしい楽曲として支持されていますよね。
世代である50代の女性にこそ心を込めて歌ってほしい、カラオケを盛り上げてくれるバラードナンバーです。