60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
心温まるメロディと親しみやすい英語の歌詞で、多くの人々を魅了してきた珠玉の洋楽の数々をご紹介します。
アメリカのジョン・デンバーさんやリンダ・ロンズタットさん、イギリスのジョージ・マイケルさんなど、世界の一流アーティストたちが歌う楽曲は、女性が歌いやすい自然な音域で構成されています。
懐かしさと温かみに包まれた名曲の数々で、カラオケタイムを素敵なひとときにしてみませんか?
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60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)
悲しき天使Mary Hopkin
Paul MacCartneyがプロデュースしたことで知られるMary Hopkinのデビュー曲。
世界中でヒットし、世界各国の言語でカバー・バージョンができ、日本でも多くの歌手がカバーした名曲なので誰でも一度は耳にしたことがあるのでは。
独特の哀愁を帯びたメロディラインはこの曲の基になったのがロシア民謡ならでは。
花のサンフランシスコScott McKenzie
1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルのプロモート用に制作されたという曲(このモンタレー・フェスは3日間で20万人という当時としては最大規模の集客を誇った野外イベントで、出演メンバーも超豪華。
あのジミヘンや驚異的な歌唱力で人々を圧倒・驚嘆させたジャニス・ジョップリンの伝説的ライブとしても有名)。
60年代後半のフラワー・ムーブメントを象徴するような一曲。
青春の光と影Judy Collins

Joni Mitchell作詞作曲のこの歌を、Joniを見出したフォークソング・シンガー、Judy Collinsが歌いヒット。
その後Joni自身のアルバムにも収録され、歌詞の内容が哲学的と言われ、後に彼女の代表曲となった。
Joni盤は少し音階が下がりスローテンポなので、Judy盤の方が軽快で歌いやすいかも。
Just A Little Too MuchOlivia Newton-John

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。
『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。
原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。
古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。
Twist Of FateOlivia Newton-John

『グリース』で共演したオリビア・ニュートン=ジョンさんとジョン・トラボルタさんが再び恋人同士として共演して臨んだ、1983年の映画『セカンド・チャンス』の主題歌です。
『ザナドゥ』と同じくサウンドトラックは売れたものの、残念ながら映画としての興行成績は失敗に終わってしまいました。
そんな『Twist of Fate』、邦題『運命のいたずら』は全米ビルボードチャートで5位をマーク、オリビアさんにとって最後の全米チャートのトップ10入りを果たした楽曲でもあるのですね。
デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースによる、これぞ80年代なシンセを駆使したポップロックといった趣で、むしろザ・ウィークエンドさんといった現代のヒットチャートの常連たちによる曲に親しんでいる若い方にとっては元ネタのように楽しめるのではないでしょうか。
歌詞は映画の内容にかなり忠実に書かれており、難しい単語もなく理解もしやすいですから洋楽の初心者という方でも十分歌いこなせるはず。
オリビアさんらしい高音部分も含めて、メロディ自体がカントリーポップやソフトロック路線の時代の曲と比べてもおそらくカラオケ向きで、ノリも良いですし盛り上がりにも期待できそうですね!
Radio Ga GaQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。
当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。
シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。
サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。