60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気の洋楽バンド曲ランキング【2025】
最近ではカラオケは若者だけでなく、大人の趣味としても人気が高まっています。
60代の皆さんも、お友達やご家族と楽しんでいるのではないでしょうか。
そんな60代の皆さんにカラオケで歌ってほしい洋楽バンドによる楽曲をランキングでご紹介いたします。
何を歌っていいか迷ってる方はぜひ参考にしてみてください。
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60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気の洋楽バンド曲ランキング【2025】(1〜10)
A Whiter Shade Of PaleProcol Harum8位

イギリスのグループ、プロコル・ハルムの1967年の大ヒットナンバー。
日本曲名は「青い影」。
バッハ調のオルガンが大変印象的で、この楽曲の全体的なイメージを形成しています。
1990年前後で日産シルビアのCMでこのナンバーが使用されておりました。
非常にクラシカルでカッコいいナンバーですので、英語の発音をばっちり決めて歌いたい1曲です。
I Want To Break FreeQueen9位

11thアルバム『The Works』に収録され、イギリスのドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディーであるMVが散歩両論を巻き起こしたことでも知られる楽曲『Want to Break Free』。
そのリリックの内容から、当時圧政下に置かれ苦しんでいた南米において自由への賛歌として人気を博したナンバーです。
音域が狭く音程の上下も激しくないため、アンサンブルを聴きながら余裕を持って歌えますよ。
可能であればリリックの内容を知った上で歌ってほしい、ソウルフルなポップチューンです。
Las Palabras De AmorQueen10位

10thアルバム『Hot Space』に収録されている楽曲『Las Palabras De Amor』。
浮遊感のあるシンセサウンドで幕を開けるオープニングと、奥行きのあるコーラスワークが印象的ですよね。
常のキーの高いメロディーが続きますが音域そのものは狭く、またメロディーがゆったりしているためカラオケではご自身に合ったキーで歌えば挑戦しやすいですよ。
全体をとおしてコーラスが入っているため、ぜひお友達と一緒に楽曲の雰囲気を再現してみてはいかがでしょうか。
60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気の洋楽バンド曲ランキング【2025】(11〜20)
Under PressureQueen11位

デヴィッド・ボウイさんとの共作として話題を呼び、10thアルバム『Hot Space』にも収録された楽曲『Under Pressure』。
全英シングルチャートにおいて1位を獲得した大ヒットナンバーで、印象的なベースラインで膜を開けるオープニングが耳に残りますよね。
高音パートをフレディー・マーキュリーさん、低音パートはデヴィッド・ボウイさんが担当しているため1人で歌うには音域が広いですが、メロディーそのものはシンプルなためキーに自信がある方であれば歌っていて楽しいですよ。
洋楽好きのお友達がいるのであればぜひ一緒に歌ってみてほしい、ロック史に残る名曲です。
We Are the ChampionsQueen12位

1977年にリリースされたこの楽曲は、スポーツの勝利を讃えるアンセムとして世界中で愛されています。
フレディ・マーキュリーさんの力強いボーカルと、観客も一緒に歌える親しみやすさが魅力です。
1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングにも選ばれるなど、その人気は健在。
スタジアムで大勢で歌えば、まるで自分が勝者になったような気分を味わえるでしょう。
仲間との絆を感じたいときや、人生の勝利を祝福したいときにぴったりの1曲です。
We Will Rock YouQueen13位

6thアルバム『News Of The World』に収録され、クイーンの代表曲の一つとしても知られている楽曲『We Will Rock You』。
オーディエンスが楽曲に参加できるようにと制作されたクラップと足踏みだけのアンサンブルは、シンプルでありながらも強烈なインパクトになっていますよね。
音域が狭く、抑揚も少ないため洋楽の入門編としてぴったりなのではないでしょうか。
カラオケで歌えばみんなが参加して大合唱になるであろう、大ヒットナンバーです。
Do It AgainSteely Dan14位

スティーリー・ダンの1972年のデビューシングルにして1番人気のナンバー。
中心メンバーのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが作り出す世界はとても都会的でオシャレなサウンドとなっております。
のちのAOR系のミュージシャンにも多大な影響を与えたものと思われます。
若い人には出せない雰囲気で歌えばダンディズムまちがいなし!