50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
よく聴いていたあの洋楽を歌いたい!
と思っても、なかなか難しく断念してしまうことありますよね?
そんな方のために歌いやすい洋楽をピックアップしました。
往年の名曲の中でも比較的歌いやすいものが多いのではないでしょうか。
カラオケでぜひ歌ってみてくださいね!
50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
Belong TogetherMark Ambor

ニューヨークを中心に活躍するシンガーソングライター、マーク・アンバーさん。
コロナ禍にTikTokを通して人気を集めたシンガーソングライターで、現在に至っても若い世代から人気を集め続けています。
そんな彼の楽曲のなかでも、徳にオススメしたいのが、こちらの『Belong Together』。
2024年2月にリリースされた作品ですが、2024年下半期に入ってもチャートの上位に来るほどのロングヒットを記録した作品です。
そんな本作はカントリー調のゆるやかな演奏と起伏の少ないボーカルラインが特徴です。
徳に難しいボーカルテクニックも登場せず、ロングトーンやビブラートといった基礎的な技術もそこまで必要としないため、非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。
ワイルドで行こうSteppenwolf

映画「イージー・ライダー」の主題歌として大ヒットした曲で、日本でも大変知られた作品だと思います。
(芸人のスギちゃんの登場する時の出囃子に使われることも多い)特段難しい曲ではないと思いますのでカラオケでワイルドに歌ってください。
we can’t be friends (wait for your love)Ariana Grande

日本でも大人気の女性シンガー、アリアナ・グランデさん。
いかにも女性らしいハイトーンボイスとルックスが魅力で、それらを武器にこれまでいくつものヒットチューンをドロップしてきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『we can’t be friends (wait for your love)』。
本作はシンセポップを主体としているため、全体を通してボーカルラインがシンプルです。
ややフェイクやフォールといった技術は登場しますが、音程の上下がゆるやかなので、最近の楽曲としてはまだ歌いやすい部類の楽曲と言えるでしょう。
I Think They Call This LoveElliot James Reay

近年、世界ではリバイバルブームによって、古い楽曲をイメージさせるノスタルジックな作品が注目されています。
そんなブームの渦中に居るのが、シンガーソングライターのエリオット・ジェームズ・レイさんです。
エルヴィス・プレスリーさんをイメージさせるロカビリーやバラードが人気で、こちらの『I Think They Call This Love』は世界的なヒットを記録しました。
本作は1950~1960年代の楽曲からインスパイアを受けているということもあり、非常に歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
ピッチコントロールもしやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
Where’d It Go Wrong?d4vd

ノスタルジックな音楽性が印象的な作品『Where’d It Go Wrong?』。
本作はTikTokで世界的な人気を集めたデイヴィッドさんによる楽曲です。
高いパートがまったくないというわけではありませんが、終始、穏やかなボーカルラインとゆったりとしたテンポなので、洋楽のなかでは歌いこなしやすい楽曲と言えるでしょう。
若者の間でも人気のシンガーソングライターなので、カラオケでのウケも良い楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
blueyung kai

TikTokやInstagramなどで人気を集めだしたシンガーソングライター、ヤング・カイさん。
今、非常にアツいアーティストで、世界中で彼の楽曲がバイラルヒットしています。
その楽曲が、こちらの『blue』。
本作は邦楽に近い要素が多く、その証拠にボーカルラインが非常にシンプルです。
具体的に言うと、母音1つに対して2つ以上の音階が集約される割合が少なく、洋楽のようなフロウの複雑さはありません。
やや高いパートも登場しますが、それでも洋楽としては圧倒的な歌いやすさをほこります。
Your SongElton John

誰もが知っているおなじみのエルトン・ジョンの代表曲です。
50代だけではなく全ての世代で親しまれる永遠に語り継がれる名曲であると思います。
曲の終りの辺りでシャウトして歌う箇所さえ乗り切れば歌いやすい曲だと思います。