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50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

男性が歌いやすい洋楽といえば、ビー・ジーズさんの甘いバラードからエルトン・ジョンさんの心温まるメロディーまで、世界の名曲がたくさんあります。

カタカナ英語でも魅力が伝わる優しい曲調や、ゆったりとしたテンポで歌える楽曲など、カラオケでも気負わずに楽しめる珠玉の一曲が見つかるはずです。

アメリカやイギリスの実力派アーティストたちが紡ぎ出す、心に響く名曲の数々をご紹介します。

もくじ

50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜20)

ステイ・ウィズ・ミーPeter Cetera

「ステイ・ウィズミー」はシカゴのボーカルであったピーター・セテラが1987年にリリースした曲で、作曲はAORを代表するシンガー、ボビー・コールドウェルが行っており、後に自身でセルフカバーの作品をリリースしています。

ベイビー・カム・バックPlayer

アメリカのバンド、プレイヤーが1978年に発表した曲で、ビルボード・チャートで全米1位にも輝きました。

(その後は鳴かず飛ばずで1発屋っぽい)カラオケで歌うのにもそんなに難しくはない曲だと思います。

サビの部分でハモれるとよりかっこいいと思います。

50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)

I Want To Break FreeQueen

Queen – I Want To Break Free (Official Video)
I Want To Break FreeQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、イギリスのドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディーであるMVが散歩両論を巻き起こしたことでも知られる楽曲『Want to Break Free』。

そのリリックの内容から、当時圧政下に置かれ苦しんでいた南米において自由への賛歌として人気を博したナンバーです。

音域が狭く音程の上下も激しくないため、アンサンブルを聴きながら余裕を持って歌えますよ。

可能であればリリックの内容を知った上で歌ってほしい、ソウルフルなポップチューンです。

Killer QueenQueen

Queen – Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)
Killer QueenQueen

3rdアルバム『Sheer Heart Attack』からの第1弾シングルとなった楽曲『Killer Queen』。

クイーンがアメリカにおいて初めてヒットを記録した楽曲で、トレードマークであるギターオーケストレーションをはじめ聴きどころ満載のヒットチューンです。

全体的に抑え目で歌っていることや音域の狭さから歌いやすいですが、メロディーが複雑な部分が登場するため楽曲の流れの置いていかれないよう注意しましょう。

また、ゆったりとしたシャッフルビートのため跳ねたリズムを意識して歌ってくださいね。

Radio Ga GaQueen

Queen – Radio Ga Ga (Official Video)
Radio Ga GaQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。

当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。

シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。

サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。

We Are The ChampionsQueen

Queen – We Are The Champions (Official Video)
We Are The ChampionsQueen

6thアルバム『News Of The World』に収録され、シングルとしてもイギリスやアメリカで大ヒットを記録した楽曲『We Are the Champions』。

日本でもさまざまな場面で使用されることが多いことから、世代を越えて知られているクイーンの代表曲の一つです。

サビのメロディーがゆったりしていて音域もそこまで広くないため歌いやすいですが、AメロとBメロで早口を含めた複雑なメロディーが登場するため注意が必要です。

終盤のサビで合いの手的に入ってくるギターソロもテンションを上げてくれる、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのヒットチューンです。