50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
よく聴いていたあの洋楽を歌いたい!
と思っても、なかなか難しく断念してしまうことありますよね?
そんな方のために歌いやすい洋楽をピックアップしました。
往年の名曲の中でも比較的歌いやすいものが多いのではないでしょうか。
カラオケでぜひ歌ってみてくださいね!
50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
Hotline BlingDrake

音痴の方でも歌いやすいジャンルといえば、やはりヒップホップではないでしょうか?
とは言え、洋楽となると発音の面で不安が残りますよね……。
ということで、今回はメロウで発音がそこまで難しくないドレイクさんの『Hotline Bling』をピックアップしてみました。
メロウなヒップホップはポップスと違い、ビブラートが登場することが非常に少なく歌いやすいという側面を持ちます。
この曲でもビブラートは一切登場しません。
その代わり、リズム感は普通の楽曲よりも必要とされます。
リズム感に自信のある方は、ぜひ挑戦してみましょう。
Shape of YouEd Sheeran

世界中で大ヒットを記録したエド・シーランさんの楽曲『Shape of You』。
この曲を知っている方なら、なんとなく気づいてるかもしれませんが、この曲って高度なボーカルテクニックが織り込まれていないんですよね。
ビブラートにせよ、フェイクという日本でいうところの「こぶし」のような技術も、登場回数は決して多くはありません。
ただし、終始ささやいた感じで歌い上げる曲なので、声の安定感は必要です。
洋楽自体、音痴の方には歌いづらいのですが、それでもなんとか歌える部類の曲だと思います。
Can’t Help Falling In LoveElvis Presley

邦題『好きにならずにいられない』。
言わずと知れたエルビス・プレスリーの名曲バラードですよね!
3連系のスイングするリズムがとても心地よい曲でもあります。
英詞の発音にしても、早口になるような部分も皆無で、英語が苦手なことの多い、我々日本人にもとても優しい曲と言っていいでしょう。
僕は個人的に、この曲を聴くとハワイあたりの南の島のロマンティックな夕暮れの風景が頭に浮かぶんですが、そんな『映像的表現』にも非常に優れた楽曲だと思いますので、皆さんそれぞれの頭の中に、いろんな情景を思い浮かべながら歌ってみてください。
Sweet Dreams (Are Made Of This)Eurythmics

クールな洋楽を歌えたらかっこいいと思いません?
でも、そういう曲ってなかなかないんですよね~。
こちらの『Sweet Dreams (Are Made Of This)』は数少ない歌いやすいクールな洋楽です。
メロディーを聴いたら分かると思うんですけど、この曲って意外と単調なんですよね。
抑揚やビブラートがなくても意外と成立しちゃうっていう……。
もちろんそういったテクニックを使用したら、圧倒的にうまく聴こえますけどね。
この曲は低音が目立つメロディーですが、低くて歌えない場合はキーを上げればOK。
音域自体は狭いので、わりと歌いやすいと思います。
曲の途中に入るファルセットの部分は、テキトーにアレンジしてごまかしましょう。
We Are YoungFun

2013年に開かれた第55回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞した、ファンの名曲『We Are Young』。
インディー・ポップにあたいするモダンなメロディーが印象的な作品ですが、実は結構歌いやすい曲なんですよ。
「え?でもこの曲高くない?」って思いましたか?
はい、高音パートは存在します。
でもね?
高音がきついならキーを下げちゃえばいいんです。
この曲の高音パートはサビのロングトーンだけです。
そこさえクリアすれば、あとは落ち着いたメロディーなので、わりとうまく聴こえちゃうんですよ。
自分のキーを下げして、挑戦してみてください。
You’re BeautifulJames Blunt

ジャームズ・ブラントさんの名曲『You’re Beautiful』。
トヨタのCMに起用されたことで、日本では有名になりましたね。
日本では普通に人気の高い曲ですが、実はこの曲、海外ではめちゃくちゃ嫌われている曲なんですよね。
OnePoll.comの統計で、「史上最もいらだたせる曲」で1位をとってしまってるんですよね。
ブラントさん本人もイギリスで集計された「うざいものランキング」で4位を記録しています(笑)。
曲自体はシンプルなので、めちゃくちゃ歌いやすいと思います。
ImagineJohn Lennon

ジョン・レノンさんのヒットソング『Imagine』。
学校の教科書にものってる曲なので、まあほとんどの方が知っているんじゃないでしょうかね?
ほとんどの方がこの曲に落ち着いたイメージを持っていると思います。
ボーカルの観点から見ても、この曲は非常におだやかで、高音パートも少ないため、非常に歌いやすいメロディーに仕上げられています。
英語もめちゃくちゃ簡単ですし、誰でも歌えると思いますよ?
サビの終わりにくるファルセットは人によって難しいと思います。
そんなときは、アレンジしちゃえばOKです。