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50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲

よく聴いていたあの洋楽を歌いたい!

と思っても、なかなか難しく断念してしまうことありますよね?

そんな方のために歌いやすい洋楽をピックアップしました。

往年の名曲の中でも比較的歌いやすいものが多いのではないでしょうか。

カラオケでぜひ歌ってみてくださいね!

50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)

To Be With YouMr. BIG

Mr. Big – To Be With You 4K Video
To Be With YouMr. BIG

ギターのポール・ギルバート、ベースのビリー・シーンを筆頭に、実力派バカテクミュージシャンが集結した米国のバンド、Mr.BIGが1991年にリリースした曲で、ビルボードのヒットチャート1位を獲得した大ヒット曲。

ボーカルのエリック・マーティンがこの曲で聴かせる歌も、シンプルで口ずさみやすいメロディの中で、彼の持ち味でもあるソウルフルな要素が十分に活かされているもので、この曲ではMr.BIGの売り物である派手でテクニカルな楽器隊の活躍は影を潜めているものの、歌もの楽曲として十分に完成度が高く、そして楽しめるものとなっています。

さて、この曲、エリック本人のようにフェイクを多用したソウルフルな歌唱をするのは、歌の苦手な方にはかなりハードルが高いと思われますが、素直にメロディをトレースして歌う分には、とても歌いやすいきれいな曲だと思いますので、もしカラオケなどで歌われる際には、あまり原曲のマネすることは考えずに歌ってみてください。

原キーだと思わぬハイトーンに苦しむこともあるかもしれませんので、キー設定には十分にご注意くださいね。

What Makes You BeautifulOne Direction

One Direction – What Makes You Beautiful (Official Video)
What Makes You BeautifulOne Direction

One Directionの2011年リリースのアルバム『What Makes you Beautiful』収録曲。

アメリカのMTV Video Music Award 最優秀新人賞をはじめ、多くの賞を受賞した曲でもあります。

「歌の苦手な方でも歌いやすい洋楽」とのテーマでお勧め曲を紹介している本稿ですが、正直なところ、この曲、特にそんな要素はないと思います(笑)ミディアムテンポの、とても軽快にノリやすい曲ではあると思うので、英語の発音も含め、あまり細かいことは考えず楽しんで歌っていただければと思います!

メロディとしては、特にサビメロなんて、ほとんどタイトルを連呼するだけの、とてもシンプルなものなので、歌の苦手な方にも歌いやす曲には違いないと思いますよ〜!

Gone, Gone, GonePhillip Phillips

フィリップ・フィリップスさんの名曲『Gone, Gone, Gone』。

非常にさわやかですてきなリリックの曲ですよね。

この曲は高音パートが少なく、ビブラートもそこまで必要としないため、初心者の方にオススメの曲です。

サビの「for you」というリリックは厚みがないと、弱い感じに聴こえてしまうので、そこを注意しましょう。

英語はそこまで難しい方ではないので、練習も少なくて済むと思いますよ?

ぜひ挑戦してみてください!

50代の男性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)

Feel Like Makin’ LoveRoberta Flack

1970年代を代表する女性ソウルシンガー、ロバータ・フラックさん。

温かみのあるボーカルでダニー・ハサウェイさんらとともに、いくつもの名曲を生み出してきた彼女。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Feel Like Makin’ Love』。

スムーズな曲調で、広い声域も声量も必要としません。

そのため、音痴の方にとっては非常に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。

パンチのある歌い方を試したいなら、ディアンジェロさんのカバーもオススメです。

Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water (Audio)
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

はやりの楽曲を歌うのもいいですが、洋楽に詳しくない人がいる場合は、誰もが知る名曲を選ぶと一緒に盛り上がりやすいですよ。

そこで紹介したいのが、フォークロックのクラシックともいえる『明日に架ける橋』です。

1970年にサイモン&ガーファンクルがリリースした楽曲で、その後数々の有名アーティストがカバーしてきました。

また、日本では紅白歌合戦で披露されたイメージも強いですね。

前半はひかえめに歌い、後半で声量を最大にするのがコツです。

Top of the WorldCarpenters

The Carpenters – Top Of The World — HQ Audio — Lyrics
Top of the WorldCarpenters

『トップ・オブ・ザ・ワールド』は、カーペンターズが1972年に発表した楽曲。

1973年にBillboard Hot 100において1位になり、デュオにとって2曲目のビルボード誌におけるナンバーワンシングルに。

元々、カーペンターズ版はアルバム内の1曲として考えられていたのですが、リン・アンダーソン(Lynn Anderson)がこの曲をカバーし、アメリカのカントリーシングルチャートにおいて1973年の中頃2位を達成した。

曲の随所で聴けるカントリーミュージック的なアレンジはそこに起因するのか!と妙に納得できるエピソードですね。

ここ日本でも、多くのカバーバージョンが存在したり、ドラマの主題歌になっていたこともあったりして、きっと聞いたことのある人も多い曲でしょう。

この曲もカーペンターズの曲の多くがそうであることの例に漏れず、非常に美しく聴きやすい英語の発音で歌われており、英語がネックになって洋楽曲を歌うことをちゅうちょしていた方が練習用に選ぶ素材としては、かなりお勧めできるものだと思います。

歌としても特に難しい部分はないと思いますので、多くの「洋楽カラオケ初心者」にお勧めしたい一曲ですね。

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

アメリカの若手女性カントリーシンガー、テイラー・スウィフトの4作目のアルバム『レッド』の収録曲で、2012年8月リリース。

日本でもテレビのバラエティ番組『テラスハウス』の主題歌に起用されたり、読売ジャイアンツの坂本勇人選手で2013年のテーマ曲にも使用されていたので、それで聞き覚えのある方も多いかもしれないですね。

その歌唱力には本国アメリカでも定評のあるテイラーの歌う楽曲で、実際、曲中でもさまざまな歌唱テクニックが使用されているので、これをそのままそっくりに歌うのは、歌の苦手な人にはなかなかハードルが高いかもしれません。

でも、楽曲の作り時代は、とても親しみやすくポップなメロディで構成された現代風な?カントリーミュージックなので、歌うための素材としては、苦手な人にとっても悪い選択ではないと思います。

それなりに高い音が出てくる部分も多いので、キー設定には十分に注意して歌ってみてください。