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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介
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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介

今回は女性向けの歌いやすい洋楽を紹介!

海外の女性シンガーって声域が広い人ばっかりですよね。

聴く分にはいいんですが、いざ歌うとなると難しいですよね~。

ただ、ジャンルによっては意外と歌いやすいものもあります。

今回は、その「歌いやすい◯◯のジャンル」にくわえて、それぞれの曲のコツも紹介しています!

歌がうまくなりたい!

と、本気で思っている方は、結構タメになる内容だと思いますよ?

ぜひ、最後までご覧ください!

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(1〜10)

TasteSabrina Carpenter

Sabrina Carpenter – Taste (Official Video)
TasteSabrina Carpenter

カミラ・カベロさんに向けたディスソングとして話題を集めたサブリナ・カーペンターさんの名曲『Taste』。

内容はなかなかにエグい本作ですが、そういったリリックとは相反して、メロディーはあっさりとしています。

スラッカーロック調のメロディーに合わせたボーカルラインは、高音が多いながらも、起伏の少ない穏やかなものにまとめられています。

シャウトやフェイクといった難しい技術もほぼ登場しないため、適切なキーに合わせれば歌いこなせるでしょう。

LUNCHBillie Eilish

Billie Eilish – LUNCH (Official Music Video)
LUNCHBillie Eilish

ダウナーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。

2019年にリリースされた世界的なメガヒットチューン『bad guy』をキッカケに彼女の音楽を好んで聴くようになった女性は非常に多いと思います。

そんな彼女が歌うこちらの『LUNCH』彼女の楽曲としては珍しいシンセロックを主体とした音楽性で、全体を通してウィスパーボイスで歌われています。

声量や複雑なフェイクを必要としない楽曲なので、リズムをつかめば簡単に歌える楽曲です。

we can’t be friendsAriana Grande

Ariana Grande – we can’t be friends (wait for your love) (official music video)
we can't be friendsAriana Grande

常にシーンの最前線で活躍している女性シンガーソングライター、アリアナ・グランデさん。

初期はホイッスルボイスを始めとしたハイトーンで個性をつけていた彼女ですが、最近はダウナーかつリアルなリリックが印象的ですよね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『we can’t be friends』。

やや高い楽曲ではありますが、音域が非常に広い楽曲というわけではないので、キーを合わせればあっさりと発声できるでしょう。

フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックもそれほど重視しないシンセウェイヴ調の楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Make You MineMadison Beer

Madison Beer – Make You Mine (Official Music Video)
Make You MineMadison Beer

女優としても大活躍している女性シンガー、マディソン・ビアーさん。

非常にセクシーなルックスにピッタリな艶やかなボーカルが魅力で、こちらの『Make You Mine』でもそんな彼女のボーカルがさく裂しています。

ギリギリファルセットにならないミックスボイスで歌われている本作ですが、声を張るミックスボイスではないため、誰でも歌えます。

音域も狭い方なので、しっかりと自分のキーに合わせればカラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。

Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

Lady Gaga, Bruno Mars – Die With A Smile (Official Music Video)
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars

レディー・ガガさんとブルーノ・マーズさんによる楽曲『Die With A Smile』。

本作はリバイバルブームに合わせてか、1970年代のニューソウルをイメージさせる楽曲に仕上がっています。

ブラックミュージック系のジャンルなので難しいように感じるかもしれませんが、洋楽で度々登場するフェイクという演歌で言うところのこぶしのような技術があまり登場しないため、全体の難易度は低めです。

サビのファルセットが出ない方は、逆にしっかりファルセットを発声できるところまでキーを上げてみましょう。

I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

Taylor Swift – I Can Do It With A Broken Heart (Official Video)
I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

長年にわたって、シーンの第一線で活躍を続ける女性シンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。

初期はカントリーを代表するアーティストでしたが、中期に入ってからは、エレクトロポップやポップロックにも取り組んでいますね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『I Can Do It With A Broken Heart』。

ややシンセポップやニューウェーブの要素を見せる楽曲で、全体を通して壮大でありながらも、狭い音域の落ち着いたボーカルラインが展開されています。

BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish

Billie Eilish – BIRDS OF A FEATHER (Official Music Video)
BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish

日本でも人気を集める女性シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。

『bad guy』のヒット以降、現在も彼女を追っている方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BIRDS OF A FEATHER』。

本作はややファンタジックでドリームポップのような曲調に仕上げられています。

音程の上下がゆるやかで、リズムも取りやすい作品です。

サビ終盤のフェイクに近い音階の上下がやや難しいので、そこがどうしても歌えないならカラオケのオートチューンを使用してごまかしてしまうのもアリでしょう。

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