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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介

今回は女性向けの歌いやすい洋楽を紹介!

海外の女性シンガーって声域が広い人ばっかりですよね。

聴く分にはいいんですが、いざ歌うとなると難しいですよね~。

ただ、ジャンルによっては意外と歌いやすいものもあります。

今回は、その「歌いやすい◯◯のジャンル」にくわえて、それぞれの曲のコツも紹介しています!

歌がうまくなりたい!

と、本気で思っている方は、結構タメになる内容だと思いますよ?

ぜひ、最後までご覧ください!

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(1〜10)

I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

Taylor Swift – I Can Do It With A Broken Heart (Official Video)
I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

長年にわたって、シーンの第一線で活躍を続ける女性シンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。

初期はカントリーを代表するアーティストでしたが、中期に入ってからは、エレクトロポップやポップロックにも取り組んでいますね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『I Can Do It With A Broken Heart』。

ややシンセポップやニューウェーブの要素を見せる楽曲で、全体を通して壮大でありながらも、狭い音域の落ち着いたボーカルラインが展開されています。

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

人気K-POPグループ、ブラックピンクのメンバーとして人気を集めるロゼさん。

最近はソロとしても活躍しており、世界的なヒットチューンも生み出していますね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『APT.』。

本作はブルーノ・マーズさんと共演した作品で、韓国の歌遊びから派生した楽曲です。

バックボーンがバックボーンなだけに、歌遊びをオマージュしたサビ部分は非常に簡単です。

オリジナルのパートもそこまで音域が広い方ではないので、ブルーノ・マーズさんのパートも含めた上で、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Please Please PleaseSabrina Carpenter

カミラ・カベロさんとショーン・メンデスさんとの三角関係で話題を集めた女性シンガーソングライター、サブリナ・カーペンターさん。

現在はバリー・コーガンさんと交際している彼女ですが、本作はそんな彼氏を歌った楽曲です。

ややシリアスな内容のラブソングで、ボーカルラインはそういったリリックに合わせたややダウナーなものに仕上がっています。

音域こそ広いのですが、音程の上下がゆるやかでフェイクも登場しないので、非常に歌いやすい作品と言えます。

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(11〜20)

Take Me Home, Country RoadsOlivia Newton-John

こちらの『Take Me Home, Country Roads』は誰でも歌ったことがあるはず。

聞き覚えがあるでしょ?

そうです……。

学校でも習う『カントリーロード』の原曲です。

冒頭で紹介した、「歌いやすいジャンル」というのは、カントリーミュージックのことなのですが、この曲はタイトルからも分かる通り、典型的なカントリーミュージックです。

声量がなくても、歌えちゃうジャンルなんですよね。

フェイクも必要としないので、初心者の方にもオススメです。

ただ、リリックが少ない分、ロングトーンが多いので、ビブラートをマスターしておいた方が良い感じですね。

使わなくても成立しますが、この機会にビブラートをマスターしてみてください!

GirlfriendAvril Lavigne

Avril Lavigne – Girlfriend (Official Video)
GirlfriendAvril Lavigne

大人気のアーティスト、アブリル・ラヴィーンさん。

ポップなメロディーにパンクの要素を足した音楽性が印象的ですよね~。

彼女の曲は、どれもシンプルなメロディーで構成されています、こちらの『Girlfriend』も例にもれず、非常に歌いやすい曲です。

この曲はビブラートが苦手でも、わりと成立しちゃ曲なので、初心者の方にもオススメです。

より、うまく聴かせたいなら、語尾をはきすてる感じで切っちゃうと良いでしょう。

あえて荒っぽい歌い方をしてみてください!

DiseaseLady Gaga

Lady Gaga – Disease (Official Music Video)
DiseaseLady Gaga

最近、また勢いをつけてきている女性シンガーソングライター、レディー・ガガさん。

一度は活躍に落ち着きを見せた彼女ですが、2020年代に入ってからのヒットチューンの量産は目をみはるものがありますよね。

そんな彼女の新曲が、こちらの『Disease』。

エレクトロかつゴシックなメロディーが印象的な本作ですが、ファルセットやフェイクといった技術はあまり登場しません。

力強い歌の方が慣れているという方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

If We Hold On TogetherDiana Ross

ビブラートなら、なんとかできる!

という方にオススメしたいのが、こちらの『If We Hold On Together』です。

この曲は世界的に人気を博したアーティスト、ダイアナ・ロスさんが歌っているのですが、彼女の歌って基本に忠実な歌い方なんで、意外に歌いやすいんですよね。

ただリリックが少ないので、ロングトーンは多めです。

ですが、叫ぶようなフレーズがないので、息が切れることは、そうそうないと思います。

歌にちょっとだけ自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください!