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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介

今回は女性向けの歌いやすい洋楽を紹介!

海外の女性シンガーって声域が広い人ばっかりですよね。

聴く分にはいいんですが、いざ歌うとなると難しいですよね~。

ただ、ジャンルによっては意外と歌いやすいものもあります。

今回は、その「歌いやすい◯◯のジャンル」にくわえて、それぞれの曲のコツも紹介しています!

歌がうまくなりたい!

と、本気で思っている方は、結構タメになる内容だと思いますよ?

ぜひ、最後までご覧ください!

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(11〜20)

DiseaseLady Gaga

Lady Gaga – Disease (Official Music Video)
DiseaseLady Gaga

最近、また勢いをつけてきている女性シンガーソングライター、レディー・ガガさん。

一度は活躍に落ち着きを見せた彼女ですが、2020年代に入ってからのヒットチューンの量産は目をみはるものがありますよね。

そんな彼女の新曲が、こちらの『Disease』。

エレクトロかつゴシックなメロディーが印象的な本作ですが、ファルセットやフェイクといった技術はあまり登場しません。

力強い歌の方が慣れているという方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Take Me Home, Country RoadsOlivia Newton-John

こちらの『Take Me Home, Country Roads』は誰でも歌ったことがあるはず。

聞き覚えがあるでしょ?

そうです……。

学校でも習う『カントリーロード』の原曲です。

冒頭で紹介した、「歌いやすいジャンル」というのは、カントリーミュージックのことなのですが、この曲はタイトルからも分かる通り、典型的なカントリーミュージックです。

声量がなくても、歌えちゃうジャンルなんですよね。

フェイクも必要としないので、初心者の方にもオススメです。

ただ、リリックが少ない分、ロングトーンが多いので、ビブラートをマスターしておいた方が良い感じですね。

使わなくても成立しますが、この機会にビブラートをマスターしてみてください!

MessyLola Young

Lola Young – Messy (Official Video)
MessyLola Young

ネオソウルやR&Bを主体とした独創的な音楽性で知られるイギリス出身の女性シンガーソングライター、ローラ・ヤングさん。

一般的にソウルを始めとしたブラックミュージック系のジャンルは難しいとされていますが、こちらの『Messy』は違います。

本作はソウルポップというジャンルにポップロックの要素をミックスしているため、グルーヴ以外はそこまで複雑な技術は登場しません。

フェイクやヒーカップといった技術がほとんど登場しない分、抑揚とフロウでグルーヴを生み出すように歌ってみましょう。

GirlfriendAvril Lavigne

Avril Lavigne – Girlfriend (Official Video)
GirlfriendAvril Lavigne

大人気のアーティスト、アブリル・ラヴィーンさん。

ポップなメロディーにパンクの要素を足した音楽性が印象的ですよね~。

彼女の曲は、どれもシンプルなメロディーで構成されています、こちらの『Girlfriend』も例にもれず、非常に歌いやすい曲です。

この曲はビブラートが苦手でも、わりと成立しちゃ曲なので、初心者の方にもオススメです。

より、うまく聴かせたいなら、語尾をはきすてる感じで切っちゃうと良いでしょう。

あえて荒っぽい歌い方をしてみてください!

You Belong With MeTaylor Swift

ティーン・エイジャーは大好き、テイラー・スウィフトさん。

現在の彼女はとにかく売れそうな曲をリリースしまくってますが、こちらの『You Belong With Me』はカントリー路線のころの曲ですね。

カントリーミュージックって意外に歌いやすいんですよね。

冒頭でも紹介した女性でも歌いやすいジャンルが、このカントリーです。

シンプルなんですよ、カントリーって。

歌唱力もそこまで必要としませんしね。

この曲はビブラートが苦手でも、そこそこ成立しちゃう系の曲なんで、ぜひ挑戦してみてください!

Don’t Start NowDua Lipa

Dua Lipa – Don’t Start Now (Official Music Video)
Don't Start NowDua Lipa

デュア・リパさんのダンス・チューン『Don’t Start Now』。

ダンス・チューンって言っても、エレクトロな感じではありません。

トラックもワチャワチャしていないので、歌ってみると結構シンプルな感じがすると思います。

デュア・リパさんが低音ボイスのアーティストということもあり、この曲でも低音が強調されています。

ですが、そこまで低くはないので低くて歌えないということは、まずないでしょう。

ビブラートもフェイクも必要としませんが、スタッカートのようなボーカルが登場するので、リズム感は必要です。

【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(21〜30)

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

女性で洋楽カラオケに挑戦するなら、テイラースイフトは外せませんよね。

彼女の歌は歌いやすくメロディも良いので、楽しみながら歌えます。

この曲は日本のテレビ番組「テラスハウス」の主題歌にもなったので、知名度は抜群。

洋楽に詳しくない人とカラオケに行っても歌いやすいですよ。