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【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽

カラオケで歌いたい洋楽、でも自分の声の高さに合う曲がわからない……そんな悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか?

実は洋楽にも心地よい音域で歌えて、なおかつ会場の雰囲気を盛り上げられる名曲がたくさんあるんです!

この記事では、女性の皆さんに人気の洋楽~カラオケで挑戦しやすい曲をご紹介します。

音域やリズムに配慮しながら、思わず体が揺れるポップスからしっとりとしたバラードまで、気分に合わせて選べる曲ばかりなのでぜひ参考にしてみてくださいね!

【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽(61〜70)

Manchester & RiverpoolPinky & Fellas

ピンキーとフェラスPinky & Fellas/マンチェスターとリヴァプールManchester and Liverpool (1968年)
Manchester & RiverpoolPinky & Fellas

ピンキーとフェラスというイギリスのバンドが60年代に出した曲です。

日本では大ヒットしたそうですが、米英ではまったく売れなかったと聴いています。

ちゃんちきおけさ風のノリのいいイントロで始まります。

最後まで軽い感じで歌いきりましょう。

Break Free ft. ZeddAriana Grande

Ariana Grande – Break Free (Official Video) ft. Zedd
Break Free ft. ZeddAriana Grande

世界中で若者に大人気のアリアナ・グランデ最大のダンスヒットナンバー。

最初は相手と付き合ってきたけども,付き合っていくうちに相手と付き合っていてもトラブルばかりで良くないということがわかってきた女性が、「だからもう私自由になっちゃうからね!」というパワフルな曲です。

彼女の曲は高い歌唱力を必要とする曲が多いのですが、この曲は比較的楽に歌え、かつキャッチーなのでカラオケでもおすすめです!

CupsAnna Kendrick

Anna Kendrick – Cups (Pitch Perfect’s “When I’m Gone”) (Director’s Cut)
CupsAnna Kendrick

抑揚に自信がある方にオススメしたいのが、こちらの『Cups』です。

最初はよくあるポップスかなあ、と思いがちですが、意外にもこの曲カントリーミュージックなんですよね。

カントリーミュージックって、わりと単調でそこまで抑揚を必要としない場合が多いんですが、この曲は抑揚がないと下手に聴こえてしまうので注意が必要です。

ビブラートができない場合でも、語尾を良い感じにフェードアウトすることでごまかせると思います。

めちゃくちゃ簡単な曲というわけではありませんが、ぜひ挑戦してみてください!

bad guyBillie Eilish

世界的にヒットした曲『bad guy』。

ビリー・アイリッシュさんの代表曲ですね。

ご存じの方であれば分かっていると思いますが、この曲はロングトーンもビブラートも高音パートもシャウトもありません。

要は雰囲気だけで、かっこよく歌えちゃう良心的な曲ってことですね(笑)。

とりあえず、英語がちゃんと発音できれば誰でもうまく歌えちゃいます。

ただ!

この曲をもっとかっこよく聴かせたいなら、激しく歌ってみてください。

分厚い声でシャウトをおりまぜながらね?

それができたら、もうほぼプロみたいなもんです。

Time After TimeCyndi Lauper

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

シンディ・ローパーさんの名曲、『Time After Time』。

1983年にリリースされグラミー賞で最優秀楽曲賞もとった曲です。

この曲、まあ人気が高いんですよね。

いまだに愛されている名曲です。

シンディ・ローパーさんを知っている方なら、ご存じかと思いますが、彼女ってめちゃくちゃ声が高いんですよね。

え。

高音はちょっと……。

って思いましたか?

安心してください。

この曲、ささやきボイスで歌っちゃっても成立するんですよ。

つまるところ雰囲気さえ出せていれば、うまく聴こえてしまう曲ということです。

歌うときのコツは、英語の発音だけ!

発音さえしっかりできていれば、あとはささやくように歌うだけでOKです。

Don’t Start NowDua Lipa

Dua Lipa – Don’t Start Now (Official Music Video)
Don't Start NowDua Lipa

デュア・リパさんのダンス・チューン『Don’t Start Now』。

ダンス・チューンって言っても、エレクトロな感じではありません。

トラックもワチャワチャしていないので、歌ってみると結構シンプルな感じがすると思います。

デュア・リパさんが低音ボイスのアーティストということもあり、この曲でも低音が強調されています。

ですが、そこまで低くはないので低くて歌えないということは、まずないでしょう。

ビブラートもフェイクも必要としませんが、スタッカートのようなボーカルが登場するので、リズム感は必要です。

Let It GoIdina Menzel

Idina Menzel – Let It Go (from “Frozen”) (Sing-Along Version)
Let It GoIdina Menzel

ブロードウェイの舞台女優として活躍するイディナ・メンゼルさん。

高い歌唱力を持つ彼女を歌手として有名にさせた名曲が、こちらの楽曲。

2013年に大ヒットした映画のサウンドトラックに収録されています。

雪や冬をテーマにしているため、雪の降る夜にはピッタリな1曲。

力強くもしなやかな歌声で、自己解放と自己受容のメッセージを伝えています。

ミュージカル調の歌い方が印象的ですが、一定の歌唱力があれば歌えるでしょう。

ご自身の内なる力を解き放ちたい時や、自分らしく生きる勇気が欲しい時にオススメの楽曲です。