【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介
今回は女性向けの歌いやすい洋楽を紹介!
海外の女性シンガーって声域が広い人ばっかりですよね。
聴く分にはいいんですが、いざ歌うとなると難しいですよね~。
ただ、ジャンルによっては意外と歌いやすいものもあります。
今回は、その「歌いやすい◯◯のジャンル」にくわえて、それぞれの曲のコツも紹介しています!
歌がうまくなりたい!
と、本気で思っている方は、結構タメになる内容だと思いますよ?
ぜひ、最後までご覧ください!
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【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(41〜45)
Close To YouCarpenters

カーペンターズの作品のなかでも、屈指の人気をほこる名曲『Close To You』。
本作は恋い焦がれる女性を描いたラブソングで、1970年代にリリースされました。
音楽性は王道のポップミュージックといった感じで、軽快かつ穏やかなメロディーにまとめられています。
英語の歌詞の詰まりが少なく、ボーカルラインの音域も広くはないので歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
原曲のように歌うのもいいですが、ビリー・アイリッシュさんのようなダウナーで小声を多く用いた歌い方でも聴き映えます。
ぜひ参考にしてみてください。
Amazing GraceHayley Westenra

ここでちょっと古い曲を……。
古いって言っても、誰でも知っている曲ですけどね。
『Amazing Grace』は聴けば分かると思いますが、めちゃくちゃシンプルなメロディーにまとめられています。
でも高音が多いって思いますよね?
その点に関してはキーを下げることで解決できます。
最初から高い音域で歌う曲なので、多少キーを下げても低くて歌えないということはまずないでしょう。
リリックの文字数も少ないので、それだけアレンジも入れやすくなります。
超初心者にオススメの曲です。
Where Have All The Flowers GonePeter, Paul & Mary

1955年にピート・シーガーが作詞作曲した楽曲です。
日本語では「花はどこへ行った」と訳されています。
フィギュアスケート女子シングルフリーで、カタリナ・ヴィットがこの曲を滑ったのを記憶している方も多いことでしょう。
【女性向け】歌いやすい洋楽。それぞれの曲のコツも紹介(46〜50)
Back To YouSelena Gomez

女優としてもアーティストとしても活躍している、セレーナ・ゴメスさん。
彼女の声って、良くも悪くもパワーがないんですよね。
こちらの『Back To You』も声に力を入れずに歌っています。
ダウナーなダンスミュージックって感じですね。
え、でもダンスミュージックってフェイクとかビブラートとか使うんじゃないの?
って思うかもしれませんが、実はこの曲……。
フェイクを使うが全くないんですよ。
つまり、声に力がなくても、フェイクが使えなくても歌えちゃうというわけです。
ささやく感じで歌ってみてください。
結構まとまりのある感じに歌い上げられるはずです!
DANCE MONKEYTones and I

はい、この選曲を見て「いや、さすがにDANCE MONKEYは無理でしょ……」と思った方は少なくないはず。
でも、歌えたらかっこよくないですか?
確かにクセの強い曲なので、表現力は必要とされます。
ですが、ボーカルという観点から見れば、実はこの曲って、そこまで難しくないんですよね。
というのも、この曲はフェイクを使う場面がないんですよ。
ビブラートもほぼ使いません。
おまけに高音パートもなければ叫びのパートもありません。
つまり、雰囲気だけで歌える曲ということです。
ただ表現力はめちゃくちゃ必要です。
これでもかってくらい、かっこつけて歌ってみましょう。
Daydream BelieverThe Monkees

アメリカの4人組のアイドルグループ、モンキーズが60年代にリリースした曲です。
デイビー・ジョーンズがリードボーカルを務め、日本でもヒットしました。
その後日本でもさまざまなアーティストがカバー曲を発表しています。
I’D Like To Teach The World To SingThe New Seekers

ニューシーカーズというフォークグループが歌った曲です。
日本での題名は「愛するハーモニー」。
コカ・コーラのキャンペーンソングとしてに使われました。
平易なメロディーとゆったりしたリズムの、とても歌いやすい曲です。