【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽
カラオケで歌いたい洋楽、でも自分の声の高さに合う曲がわからない……そんな悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか?
実は洋楽にも心地よい音域で歌えて、なおかつ会場の雰囲気を盛り上げられる名曲がたくさんあるんです!
この記事では、女性の皆さんに人気の洋楽~カラオケで挑戦しやすい曲をご紹介します。
音域やリズムに配慮しながら、思わず体が揺れるポップスからしっとりとしたバラードまで、気分に合わせて選べる曲ばかりなのでぜひ参考にしてみてくださいね!
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【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽(31〜40)
Dancing QueenABBA

洋楽をカラオケで歌うコツとして、最初の一曲目ではなく、数曲目に入れて、練習程度の軽い気持ちで歌い始める事です。
この曲ならイントロから有名なフレーズなので、カラオケでも盛り上がるはず。
リズムもゆったりしているので皆で合唱してみましょう!
You Raise Me UpCeltic Woman

ケルト音楽を中心に活動をしているケルティック・ウーマン。
こちらの『You Raise Me Up』はカバーでありながら、彼女たちの代表曲としても知られていますね。
先に言っておきますが、この曲を歌うときにケルティック・ウーマンに寄せてしまうと難易度が一気に上がります。
では、どうすればいいのか?
こういった静かなメロディーの洋楽でうまく聞かせるポイントは、ささやくことです。
ちょっとここ自信ないなぁ……と思ったらささやいて感情をこめている雰囲気を出しちゃえばいいんですよ。
しっかりとキーを調整しないと後半で声がでないかもしれないので、自分のキーはあらかじめ把握しておきましょう。
Have You Ever Seen The RainCreedence Clearwater Revival

アメリカのバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの代表曲です。
1971年にシングル発売されました。
その後、多くのミュージシャンによりカバーされてきました。
素朴で力強いメロディーが気分を高揚させてくれるでしょう。
The Edge Of GloryLady Gaga

クイーンの楽曲「レディオ・ガ・ガ」がアーティスト名の由来となったレディー・ガガの、2011年発売のシングルです。
同年にテレビ朝日で放送されたドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」でエンディングテーマとして使われました。
Sweet Dreams (Are Made Of This)Eurythmics

クールな洋楽を歌えたらかっこいいと思いません?
でも、そういう曲ってなかなかないんですよね~。
こちらの『Sweet Dreams (Are Made Of This)』は数少ない歌いやすいクールな洋楽です。
メロディーを聴いたら分かると思うんですけど、この曲って意外と単調なんですよね。
抑揚やビブラートがなくても意外と成立しちゃうっていう……。
もちろんそういったテクニックを使用したら、圧倒的にうまく聴こえますけどね。
この曲は低音が目立つメロディーですが、低くて歌えない場合はキーを上げればOK。
音域自体は狭いので、わりと歌いやすいと思います。
曲の途中に入るファルセットの部分は、テキトーにアレンジしてごまかしましょう。
【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽(41〜50)
Take Me Home, Country RoadsOlivia Newton-John

こちらの『Take Me Home, Country Roads』は誰でも歌ったことがあるはず。
聞き覚えがあるでしょ?
そうです……。
学校でも習う『カントリーロード』の原曲です。
冒頭で紹介した、「歌いやすいジャンル」というのは、カントリーミュージックのことなのですが、この曲はタイトルからも分かる通り、典型的なカントリーミュージックです。
声量がなくても、歌えちゃうジャンルなんですよね。
フェイクも必要としないので、初心者の方にもオススメです。
ただ、リリックが少ない分、ロングトーンが多いので、ビブラートをマスターしておいた方が良い感じですね。
使わなくても成立しますが、この機会にビブラートをマスターしてみてください!
we can’t be friendsAriana Grande

常にシーンの最前線で活躍している女性シンガーソングライター、アリアナ・グランデさん。
初期はホイッスルボイスを始めとしたハイトーンで個性をつけていた彼女ですが、最近はダウナーかつリアルなリリックが印象的ですよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『we can’t be friends』。
やや高い楽曲ではありますが、音域が非常に広い楽曲というわけではないので、キーを合わせればあっさりと発声できるでしょう。
フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックもそれほど重視しないシンセウェイヴ調の楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






