【男性】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?
今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【男性】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(1〜10)
I Want It That WayBackstreet Boys1位

1999年4月、アメリカのボーカルグループBackstreet Boysが放った究極のラブソングです。
恋人との距離感を描いた歌詞は、時に言葉が感情の深さを捉えきれない歯がゆさを表現しています。
メロディとハーモニーが織りなす美しさは、20年以上経った今でも色あせることなく、世界中の人々の心を捉え続けています。
サビの「Tell me why」という問いかけは、関係における答えのない疑問を象徴していますね。
比較的シンプルな歌詞構成ながら、歌い手の気持ちが込められた本作は、カラオケで仲間と一緒に歌えば、きっと青春時代の爽やかな記憶がよみがえってくることでしょう。
Shape of YouEd Sheeran2位

世界中で大ヒットを記録したエド・シーランさんの楽曲『Shape of You』。
この曲を知っている方なら、なんとなく気づいてるかもしれませんが、この曲って高度なボーカルテクニックが織り込まれていないんですよね。
ビブラートにせよ、フェイクという日本でいうところの「こぶし」のような技術も、登場回数は決して多くはありません。
ただし、終始ささやいた感じで歌い上げる曲なので、声の安定感は必要です。
洋楽自体、音痴の方には歌いづらいのですが、それでもなんとか歌える部類の曲だと思います。
What Makes You BeautifulOne Direction3位

One Directionの2011年リリースのアルバム『What Makes you Beautiful』収録曲。
アメリカのMTV Video Music Award 最優秀新人賞をはじめ、多くの賞を受賞した曲でもあります。
「歌の苦手な方でも歌いやすい洋楽」とのテーマでお勧め曲を紹介している本稿ですが、正直なところ、この曲、特にそんな要素はないと思います(笑)ミディアムテンポの、とても軽快にノリやすい曲ではあると思うので、英語の発音も含め、あまり細かいことは考えず楽しんで歌っていただければと思います!
メロディとしては、特にサビメロなんて、ほとんどタイトルを連呼するだけの、とてもシンプルなものなので、歌の苦手な方にも歌いやす曲には違いないと思いますよ〜!
Let It BeThe Beatles4位

同名のドキュメンタリー映画のサウンドトラックとなった13thアルバムのタイトルトラック『Let It Be』。
ピアノによる印象的なコード進行は世界中のミュージシャンに大きな影響を与え、日本でもさまざまな場所で耳にすることも多い言わずと知れた代表曲の一つです。
同じ音程が続くメロディーが多く、テンポもゆったりしていることから洋楽初心者だけでなく歌に自信がない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
誰もが知る名曲のためカラオケでも注目を集めることまちがいなしの、不朽の名曲です。
Just The Way You AreBruno Mars5位

2011年のグラミー賞に輝いたことでも知られているのが『Just The Way You Are』です。
こちらはソフトロックのようなサウンドに乗せて、まっすぐな愛を歌う1曲。
男性の目線から描かれていて、女性の体のパーツを一つずつあげ、美しいものに例えるという内容に仕上がっています。
また、そうした文学的な表現にもかかわらず、シンプルな文法なのもポイントですね。
そのため、抵抗なく歌詞を理解し、覚えられるのではないでしょうか。
SeptemberEarth, Wind & Fire6位

1978年に発表された本作は、アップテンポで心地よいリズムとキャッチーなメロディが特徴の名曲です。
愛と喜びをテーマにした歌詞は、特定の日の思い出を称える祝祭的な内容となっています。
Earth, Wind & Fireの代表曲として知られ、アメリカのR&Bチャートで1位、Billboard Hot 100で8位を記録しました。
映画やテレビ番組、CMなど様々な場面で使用され、ポップカルチャーに大きな影響を与えています。
カラオケで盛り上がりたいときや、心を軽やかにしたいときにぴったりの一曲。
きっと会場のムードを高めることでしょう。
音楽が持つ普遍的な魅力を感じながら、心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか?
We Will Rock YouQueen7位

6thアルバム『News Of The World』に収録され、クイーンの代表曲の一つとしても知られている楽曲『We Will Rock You』。
オーディエンスが楽曲に参加できるようにと制作されたクラップと足踏みだけのアンサンブルは、シンプルでありながらも強烈なインパクトになっていますよね。
音域が狭く、抑揚も少ないため洋楽の入門編としてぴったりなのではないでしょうか。
カラオケで歌えばみんなが参加して大合唱になるであろう、大ヒットナンバーです。