スピッツの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
デビューから30年以上、透明感のある歌声で私たちの心を魅了し続けるスピッツ。
草野マサムネさんが紡ぎ出す詩的な歌詞には、時に優しく、時に力強く、人生の様々な場面で寄り添う温かさがあります。
「チェリー」「ロビンソン」など、青春の1ページを彩った思い出の曲から、新たな一歩を後押ししてくれる応援ソングまで、皆様の心に響いた楽曲をご紹介します。
もくじ
スピッツの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
魔法のコトバスピッツ1位

いつでも君のことを思っているよ、という歌詞に胸が締め付けられます。
邦楽シーンの第一線で活躍し続けている人気ロックバンド、スピッツによる楽曲で、2006年に31枚目のシングルとしてリリースされました。
映画『ハチミツとクローバー』の主題歌です。
さわやかさと壮大さをあわせ持ったサウンドアレンジは、さすがスピッツと言ったところでしょうか。
そして言葉のセンスが本当にステキですよね。
飾らない気持ち、つまり本音がひしひしと伝わってきます。
春の歌スピッツ2位

『春の歌』といえばメンデルスゾーンのあの有名なピアノ曲を思い出しますか?
スピッツファンはもちろんスピッツの『春の歌』ですよね。
「春になると思い出す別れた君のこと。
でも春は新しいスタートの季節だから……」とつづる草野正宗さんの歌詞は絶品。
この歌詞に流れる細やかな季節の機微、春でなければならない必要性、草野さんの春への愛を感じます。
コマーシャルやテレビ番組のBGMとしてもよく耳にするので2005年のリリースの曲とは思えないほど。
サビに入る前の短いブレイクもかっこいいオススメの1曲です!
空も飛べるはずスピッツ3位

新たな世界に旅立とうとする背中を押してくれる『空も飛べるはず』。
国民的バンド、スピッツが1994年にリリースした楽曲です。
この曲は1996年に放映されたドラマ『白線流し』の主題歌として起用されました。
もともとは違う作品のために書き下ろされた楽曲だったのですが、そちらでは採用されませんでした。
その後、通常のシングルとして発売され、さらにその2年後に『白線流し』の主題歌として選ばれました。
学生生活をともに過ごしたクラスメイトも卒業をすれば、それぞれの新しい場所へ巣立っていきます。
そんな仲間たちと、お互いにエールを送りあえる1曲です。
チェリースピッツ4位

爽やかな春風のような楽曲で、恋の切なさと希望を見事に表現した名曲です。
過去の思い出を大切にしながらも、前を向いて歩もうとする主人公の複雑な心情を優しいメロディーで包み込んでいます。
スピッツの魅力が詰まった本作は、1996年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。
アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、2019年からはNTT東日本のテレビCMでも使用されています。
新しい環境での出会いや別れ、そして未来への一歩を踏み出そうとしているあなたに、心からオススメしたい1曲です。
春の季節にピッタリな、爽やかで力強いメッセージが心に響くはずです。
ロビンソンスピッツ5位

幅広い世代から愛されるスピッツの名曲です。
その独特な歌声と、ゆったりとした曲調は耳当たりがいいので、落ち着いて勉強をしたい方にオススメです。
集中して勉強したいけど、ちょっと音楽も聴きたいという方にぴったりです。
タイムトラベルスピッツ6位

1978年4月にリリースされた原田真二さんの曲をスピッツがカバーしたもので、ドラマ『僕とスターの99日』の主題歌に使用されています。
イントロから優しいピアノの音色が流れ、バンドサウンドに変わっていきます。
ボーカル草野マサムネさんの透き通る歌声と楽曲の雰囲気が気落ちをスッキリさせてくれます。