スピッツの片思いソング・人気曲ランキング【2025】
男性ボーカルのバンドですが、その歌詞にこめられている恋愛観は女性でも共感できるものばかりです。
今回はスピッツの片思いソングをランキングでご紹介します。
さわやかな歌声が心に響く名曲ばかりです。
カラオケでの選曲の参考にもぜひどうぞ。
スピッツの片思いソング・人気曲ランキング【2025】
楓スピッツ1位

4人組ロックバンド、スピッツの秋ソングです。
「楓」は1998年に両A面シングルとしてリリースされました。
優しい歌声に胸が締めつけられますね。
2017年には「午後の紅茶」のCMで女優の上白石萌歌がカバーし話題になりました。
スターゲイザースピッツ2位

草野マサムネさんの透明感あふれる歌声で歌われる、告白の返事を待つ切ない一夜を描いた珠玉のラブバラード。
星を見上げながら相手への強い思いを抱く主人公の心情が、詩的で美しい歌詞で表現されています。
2004年1月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系『あいのり』の主題歌として約7年ぶりにオリコン1位を獲得しました。
「告白の返事を待つ間の一晩」をテーマに草野マサムネさんが書き上げた歌詞は、恋の不安と希望が交錯する絶妙なバランスで心に響きます。
遠距離恋愛中の方や、大切な人への思いを抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
ときめきpart1スピッツ3位

恋の始まりでは、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。
たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。
そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。
こちらはスピッツが、映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。
彼ららしい、清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。
恋の始まりを思い出しながら聴いてみてください。
仲良しスピッツ4位

中学生の頃、男と女に友情が存在するか?
なんてことを真剣に考えていました。
親しくなりたい、でも親友になってしまうとそれは何か違うと気が付く…。
過去にそのような経験がある人も少なからずいることでしょう。
そんな年頃を思い出してしまう一曲です。