スピッツの人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声と詩的な歌詞で、私たちの心を優しく包み込んできたスピッツ。
デビューから30年以上経った今も、変わらぬ魅力で多くのリスナーを魅了し続けています。
「チェリー」「ロビンソン」など、青春の1ページのように心に刻まれる名曲の数々を、ファンの皆様から寄せられた熱い思いとともにご紹介します。
もくじ
- スピッツの人気曲ランキング【2025】
- 楓スピッツ
- 僕の天使マリスピッツ
- 空も飛べるはずスピッツ
- チェリースピッツ
- ロビンソンスピッツ
- 春の歌スピッツ
- 青い車スピッツ
- 君が思い出になる前にスピッツ
- 優しいあの子スピッツ
- 渚スピッツ
- 美しい鰭スピッツ
- スターゲイザースピッツ
- 愛のことばスピッツ
- 遥かスピッツ
- 運命の人スピッツ
- みなとスピッツ
- 猫ちぐらスピッツ
- スカーレットスピッツ
- 正夢スピッツ
- 大好物スピッツ
- 紫の夜を越えてスピッツ
- 恋は夕暮れスピッツ
- 愛のしるしスピッツ
- さわって・変わってスピッツ
- 猫になりたいスピッツ
- おっぱいスピッツ
- つぐみスピッツ
- スピカスピッツ
- 若葉スピッツ
- 醒めないスピッツ
- 涙がキラリ☆スピッツ
- スパイダースピッツ
- 流れ星スピッツ
- ときめきpart1スピッツ
- ヘビーメロウスピッツ
- ありがとさんスピッツ
- ホタルスピッツ
- 8823スピッツ
- ヒバリのこころスピッツ
- 僕はきっと旅に出るスピッツ
- 歌ウサギスピッツ
- 水色の街スピッツ
- 雪風スピッツ
- ナイフスピッツ
- ハネモノスピッツ
- ルナルナスピッツ
- 新月スピッツ
- 魚スピッツ
- ビギナースピッツ
- 恋する凡人スピッツ
- けもの道スピッツ
- インディゴ地平線スピッツ
- ハチミツスピッツ
- 冷たい頬スピッツ
- 名前をつけてやるスピッツ
- 夜を驅けるスピッツ
- 日なたの窓に憧れてスピッツ
- 魔法のコトバスピッツ
- Pスピッツ
- あじさい通りスピッツ
- ありふれた人生スピッツ
- ガラクタスピッツ
- コスモススピッツ
- コメットスピッツ
- シロクマスピッツ
- ジュテーム?スピッツ
- タイムトラベルスピッツ
- テクテクスピッツ
- バニーガールスピッツ
- ルキンフォースピッツ
- 夏の魔物スピッツ
- 夢じゃないスピッツ
- 歩き出せ、クローバースピッツ
- 涙がキラリスピッツ
- 群青スピッツ
- 見っけスピッツ
- 魔女旅に出るスピッツ
- 三日月ロックその3スピッツ
- スピッツ – 大宮サンセット(live2014)スピッツ
- さらさらスピッツ
- みそかスピッツ
- みそか(LIVE)スピッツ
- スピッツメドレースピッツ
- スワンスピッツ
- タンポポスピッツ
- ヒビスクススピッツ
- ベビーフェーススピッツ
- メモリーズ・カスタムスピッツ
- ラズベリースピッツ
- 君は太陽スピッツ
- 夕焼けスピッツ
- 夢追い虫スピッツ
- 大宮サンセットスピッツ
- 小さな生き物スピッツ
- 恋のうたスピッツ
- 旅の途中スピッツ
- 海を見に行こうスピッツ
- 田舎の生活スピッツ
- 祈りはきっとスピッツ
- 謝々!スピッツ
スピッツの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
楓スピッツ1位

永遠の別れを受け入れることができない切ない気持ちを優しく包み込む珠玉のバラード。
相手の笑顔や声を心の奥深くにしまいながら、それでも前に進もうとする決意が静かに響き渡ります。
1998年3月に収録されたアルバム『フェイクファー』からのシングルカットで、フジテレビ系ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』や、テレビ朝日系スペシャルドラマ『お母さんの最後の一日』の主題歌として起用されました。
スピッツらしいちみつなアレンジと草野マサムネさんの優しい歌声が印象的な本作は、数々のアーティストにカバーされ続けています。
大切な人との別れを乗り越えようとしている方、心の中にある喪失感と向き合いたい方に寄り添い、少しずつ前を向いていく勇気を与えてくれることでしょう。
僕の天使マリスピッツ2位

ストレートすぎるくらいの表現が、狂気を匂わせるほどに胸に迫るラブソング。
『僕の天使マリ』はスピッツの3枚目のアルバム『惑星のかけら』に収録されている楽曲で、アップテンポのカントリー調サウンドにのせて、愛する人に向けた気持ちを高らかに歌い上げています。
甘美でつかみどころのない存在の彼女に、盲目ともいえるほど夢中になっている主人公。
そんな主人公に、片思いの切なさと執着心が交錯する自分の気持ちを投影して、じっくりその世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
空も飛べるはずスピッツ3位

青春の揺れ動く心を鮮やかに描いた楽曲です。
恋心や不安、そして自由への憧れを詩的な表現で紡ぎ、聴く人の心に寄り添うスピッツの名曲。
純粋な恋愛の高揚感と、それに伴う不安や痛みを巧みに表現した作品は、まるで自分自身の物語のように感じられます。
本作は1994年にリリースされたシングルで、アルバム『空の飛び方』に収録されています。
1996年のフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌として起用されたことを機に、幅広い世代から支持を集め、オリコン週間チャート1位を記録しました。
甘美な恋愛だけでなく、人生の一場面をも映し出す歌詞は、世代を超えて共感を呼び、変わらぬ愛着を持たれています。
大切な人との思い出作りや、心を前向きにしたい時におすすめの1曲です。
チェリースピッツ4位

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。
スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。
アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。
2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。
愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。
ロビンソンスピッツ5位

やわらかいバンド・アンサンブルと透明感のあるエバーグリーンな歌声、胸を締め付けるような切ないメロディが、音楽ファンはもちろん同業者からの人気も高いスピッツ。
1995年4月にリリースされた11枚目のシングルは、彼らが広く世に知られるきっかけとなった名曲です。
三輪テツヤさんによる印象的なアルペジオが鳴り響いた瞬間、心がほどけていくような気持ちにさせられますね。
青春の切なさと希望を歌った詩情豊かな歌詞と、分散和音の美しい響きが見事に調和した傑作で、フジテレビ系ドラマ『白線流し』の挿入歌としても使用されました。
162万枚を超える大ヒットを記録した本作は、恋する気持ちを抱く方や懐かしい青春時代を振り返りたい時にぴったりの一曲ですよ。
春の歌スピッツ6位

つらい日々を乗り越えて新しい光を見つけた喜びを歌った、心温まるスピッツの名曲です。
優しく透明感のある草野マサムネさんの歌声が、困難を乗り越えて春を迎えた気持ちを見事に表現しています。
爽やかなメロディと前向きなメッセージは、聴く人の心に希望の種を蒔いてくれることでしょう。
2005年1月にアルバム『スーベニア』で発表された本作は、同年4月にシングルカットされ、オリコン週間シングルランキングで5位を記録。
アクエリアスやロッテガーナチョコレートのCMソングとしても起用され、多くの人々に愛される曲となりました。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、人生の岐路に立っている人にオススメしたい1曲です。
春の訪れとともに聴くと、よりいっそう心に響くはずです。