カラオケで歌いやすいスピッツの楽曲・人気曲
幅広い世代に愛される、日本を代表するロックバンドでもあるスピッツ。
カラオケで歌うにはもってこい、みんなが知っている楽曲も多くて合唱になったりとにかく場が盛り上がるんですよね。
ですがボーカルの草野マサムネさんの透き通った歌声がカラオケではむずかしいのでは……と思われる方も多いはず。
ここではそんなスピッツの楽曲の中でもカラオケで歌いやすい、チャレンジしやすい楽曲をご紹介していきます。
男性はもちろん、女性にも歌いやすい楽曲が多いのでぜひカラオケの持ち歌リストに入れてみてください!
カラオケで歌いやすいスピッツの楽曲・人気曲(1〜10)
チェリースピッツ

1996年に発売されて以来、カラオケ年間ランキングでも常に上位にランクインする大人気のスピッツの曲がこちら。
何か新しい始まりを予感させるような、さわやかな曲です。
原曲は男性にとっては少しキーが高いかもしれませんが、女性にも歌いやすい曲なので、男女問わず歌えるところもいいですよね。
覚えやすいメロディーと、歩くぐらいのテンポが歌いやすく、みんなが知っている曲なので盛り上がりやすい、超おススメの1曲です。
空も飛べるはずスピッツ

テレビドラマ『白線流し』の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録した通算8作目のシングル曲『空も飛べるはず』。
実はもともとは別のドラマ作品の主題歌として書き下ろされた楽曲ということをご存じでしたでしょうか。
音程の高低差や跳躍が少なく、テンポもゆったりしているためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
世代を越えて誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲のため、歌ったら盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。
ロビンソンスピッツ

バラエティー番組『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマとして起用された11thシングル曲『ロビンソン』。
スピッツの名を幅広い層のリスナーに知らしめた大ヒットナンバーですが、実は楽曲を制作した草野マサムネさんはポップ過ぎるという理由からシングルリリースに乗り気ではなかったという逸話が残されているのをご存じでしたでしょうか。
メロディーの抑揚が少なく、サビも徐々に音程が上がっていくメロディーのため挑戦しやすいですよ。
ただし、ファルセットを使った高音への跳躍がサビのハイライトになるため、音を外さないよう注意して歌いましょう。
渚スピッツ

江崎グリコ「ポッキー」のポッキー坂恋物語篇CMソングとして起用された通算14作目のシングル曲『渚』。
シングルとしては初めてオリコンチャート初登場1位を獲得した楽曲で、2015年にはスバル「フォレスター」のCMソングとしても起用されたヒットチューンです。
疾走感のあるアンサンブルに対してメロディーの抑揚が少なく、スピッツの楽曲としては音程が低い部分も多いため挑戦しやすいですよ。
ただし、サビでの音程の跳躍が音を外しやすいため、注意しましょう。
楓スピッツ

スピッツの19作目のシングルで、カップリング曲『スピカ』と両A面仕様で1998年7月にリリースされました。
とってもスピッツらしい、爽やかなバラードナンバーですね。
歌の苦手な方、普段からあまり歌っていない方が歌うには、原キーのままでは少しキーが高くて、サビなど高音の声が出ないことがあるかもしれません。
全体的に優しく歌う方が似合う曲なので、楽に歌えるキーを選んで歌うのがいいでしょう。
やわらかい発声を心がけて歌うようにしてみてください。
優しいあの子スピッツ

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌として書き下ろされた通算42作目のシングル曲『優しいあの子』。
ドラマ作品の舞台が北海道であることから歌詞にアイヌ語の言葉を取り入れるなど、世界観をイメージしたアレンジが印象的ですよね。
Aメロで聴かれる疾走感のあるメロディーは同じ音程が続く部分も多く、サビはゆったりとしたビートとともに音程が上がっていくため落ち着いて歌えば失敗しにくいですよ。
幅広い層のリスナーに知られている楽曲のため、カラオケの選曲としてもオススメのナンバーです。
愛のしるしスピッツ

飾らない歌声を真似したくなりますね!
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、スピッツの楽曲で、1999年にリリースされたアルバム『花鳥風月』に収録。
もともとは音楽デュオPUFFYへの提供曲です。
肩の力が良い具合に抜けたギターロックサウンドが最高!
手拍子をしてノリたくなりますね!
女性であれば難なく歌える音域でしょうし、男性でもかなり挑戦しやすい曲なんじゃないでしょうか。
デュエットするのも楽しそうです!